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電子書籍と紙の本ならどっちがいいですか?

2016/10/03

電子書籍が最近増えてきましたね。

新聞や雑誌まで定期購読できたりして益々ペーパーレス化が進んでいます。

自然環境にはいいのでしょうがちょっと読みにくいとの意見もチラホラ。

どっちが使いやすくていいんでしょう?

総合的な意見はこちら

電子書籍が使いやすい2割

紙の本が使いやすい8割

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電子書籍派の意見

20代女性

電子書籍がいい理由は、いくつかあります。

一つ目は暗いところでも明かりが無くても読める点です。

紙の本だと、寝る前に布団の中で読みたいなぁって時に電気スタンド又は部屋の電気を付けないと読めませんが、電子書籍だと、電気を消した部屋でも読める点が便利だと思います。

睡眠導入として、本を読みたいって時があるので、そういう時には便利です。

二つ目の理由は、場所を取らない点です。

巻数が多い本ほど、収納スペースが縮小されるので電子書籍を愛用しています。

50代男性

電池の寿命が気になる、戻りたい所にすぐ戻れないなど、デメリットはありますが、電子書籍の方に軍配を上げたい。

ページ数が多くなればなるほど、本の冊数が多くなればなるほど、電子書籍の便利さを痛感する。

例えば、外出や旅行に行く場合、外で本を読みたくても、紙の本なら2,3冊しか持っていけないだろう。

しかし、電子書籍なら何十冊でも何百冊でも持っていける。

しかも、文字の大きさを変えられるので、意外と紙の本より目が疲れない。

端末もどんどん進化していくだろうから、はじめに書いたデメリットも解消していくかもしれない。

紙の本派の意見

30代男性

電子書籍は嵩張らないのが最大の利点であると思うのですが、個人的に収集する事自体が好きです。

それに、巻末に初版と記載されている事が嬉しいです。

重版でも、それだけ沢山の人が読んでいるんだなと実感できるのが良いです。

あと、紙の本を一ページずつ捲り進めていく感触が良いです。

外で読んでいるときに風で勝手にめくれてしまうのを直すひと手間も醍醐味だと思っています。

古書の場合は歴史を感じることもできますし、大切にされてきたんだろうなと感慨深いものを感じとれることが素敵だと思います。

30代女性

電子書籍は持ち運ぶのには便利でとても軽くて済みますが、ずっと画面を見ていると目が疲れてきてしまうのと、いらないタイミングで別のページに移ってしまったりしてしまうので、紙の本の方が私は好きです。

それに実際に集めた感があるのは電子書籍より、紙の本の方だと思います。

ずっと手元に置いておきたい本は読めなくなってしまうことがないように、絶対、紙の本で買うことに決めています。

紙ならではの温かみも捨てがたい理由の一つです。

40代男性

タブレット等を活用した電子書籍も便利とは思いますが、やはり紙媒体の方がよいと思います。

最大の理由は、赤ペンなどでの線引きや余白欄に各種の書き込みができる点にあると思います。

私が知らないだけで、電子書籍でも書き込みやマーキングができるのかもしれませんが、即効性いは欠けると思います。

また、複数人数で同時に見る、ということがディスプレイでは映写角などの問題で難しいこともあると思います。

書店などに赴かなくてもPC上で入手できる、という利点もあるかと思いますが、ちょっとパラ見して気に入って買う、というのはまだまだ電子書籍では難しいと思います。

30代男性

何度が電子書籍を活用したことがありますが、本を読んでいるという実感がなく、また読んだ本をインテリアの一部として部屋に飾りたいと思っていますので、どうしても紙の本がいいかなという結論になっています。

電子書籍の便利さも素晴らしいと思いますが、じっくり読む様な小説等ではなく、調べものをする様な専門書等ではれば検索等するのに適していると思いますので、紙の本より効果があるかと思います。

最近では仕事で使用する書籍は電子書籍、プライベートは紙の本と分けて利用しています。

40代男性

紙の本を所有することはとは『体験』を所有することである。

本屋に行き、本を選び、本棚に飾るその一連の行為を含めて読書と呼べるのである。

一方、電子書籍は『情報』を収集するためのツールである。

データ化されたコンテンツは味気なく、読後の充足感が物足りなく感じる。

文学作品などは従来の紙の本でなければならないし、専門書やビジネス書などは電子書籍で十分だと思われる。

特質の異なる両者は、内容によって使い分けることが重要である。

20代女性

それぞれのメリットとデメリットがありますが、どちらかというと紙の本を好みます。

一番の理由は目が疲れるからです。

紙を見ているのと、機械の画面を見るのでは、個人的には紙のほうが疲れにくいです。

また本を読むとなるとどうしても長時間になることが多いので、目が疲れてくるとそれが気になりだして話に集中できなかったりするからです。

またページを1枚1枚めくっていくという動作が少しずつ進んでいるという感覚をもたらし、自らこの本を選んで読んでいるのだけらたくさん吸収できる部分を見つけようという気持ちにもなります。

30代男性

電子書籍は安価であるものも多いが、長時間デジタル機器にて目を通すととても疲れる。

紙媒体ならばまだ目に優しい。

著作権保護の観点から一ページごとサーバからダウンロードするものもありネットの状態によってはストレスがたまるほどの遅さとなることがある。

また、最大の難点は電子書籍を提供する会社がサービス終了したときに購入した全ての書籍が読めなくなることだ。

紙の本ならば手元に残るし、コレクトしてる身としては財産となりえる。

20代男性

購入する過程が好きだから。

また、定期的に店舗に足を運んで他の本の情報も収集できるから。

電子書籍の場合、購入手段は比較的手軽ではあるが、読まなくなってしまった本の管理をすることを考えると不便さを感じる。

データベースで本棚の様な環境が作れればいいのだが、そのべーじ内の検索もできないことを考えると、読み終わった後の本を見返すことも少ないと私の生活スタイルを考えると感じます。

読み終わった本は、売却ができます。

必要とあらば、スキャニングをかけてデータとして保存することもできるので、私には紙の本の方が好ましいです。

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