
卵の白身と黄身どっちが好き?|白身派と黄身派意見調査
卵の黄身と白身どっちが好き?
よく質問される言葉ですが世代や性別によって好みの違いがあるのだろうか?
またどっちが好きかに強いこだわりがあるのか?
どっちが好きなのか意見調査してみました。
Contents
卵の白身が好き派の意見
20代女性
黄身は嫌いではないのですが、飲み物がないと口の中の水分が全部取られるため、単体では好んでは食べないです。
卵かけご飯などでは生卵なので食べます。
白身の部分は口の中の水分が取られないため、単体でも食べられます。
卵の料理にもよりますが、オムライスなどに使うには黄身は欠かせません。
なぜならあの深い味は黄身にしか出せないからです。
白身にはその役割はありません。一方、お菓子には白身だけを使うことが多いです。
メレンゲを作るには白身だけを使用する。
このようにどちらにも良いところがあるけれど、私は白身の方が好きです。
20代女性
白身にはたんぱく質が豊富にあって栄養面からみても白身を食べた方がいいと思うからです。
黄身はコレステロール値が高く食べすぎはよくないといわれていますが、白身はそんなこともありません。
また、黄身はパサパサしていて喉につまる感じが苦手で、白身だったらつるっと食べられるので好きです。
ダイエット中なので、黄身は除いて白身のたんぱく質の栄養の部分のみを摂取しています。
目玉焼きも真ん中の黄身よりも白身の方が美味しいと感じるので好きです。
20代女性
私は日頃から卵を好んで食べていますが、黄身か白身かと聞かれれば断然白身の方が好みです。
なぜ白身かと言うと目玉焼きやゆで卵のあのプルンっとした適度に弾力のある歯ごたえがとても美味しいと感じるからです。
自宅でスイーツを手作りする機会が多いのですが、ほとんどメレンゲを使う物ばかりなので、卵白が無いと始まりません。
もちろん黄身も美味しく頂きますが、やはり私にとっては白身の方が需要性あり、総合的に黄身に勝っているので白身派と言い切れます。
卵の黄身が好き派の意見
20代女性
白身はメレンゲになるものだし、あまり栄養があるところじゃなさそうだからです。
黄身の方が栄養がありそうで、食べ応えもありますし、意味がありますよね。
黄身と白身が一緒になってないと卵を食べてる気もしないですよね。
デザートとかには使える部分なんでしょうね。
分けなくても良いですよ普通に食べる分に。
卵焼きとかオムレツになるように作ってもらったら食べやすいです。
白身だけの料理も知らないです。
メレンゲで作ったお菓子は確かに美味しいですけどね。
30代男性
目玉焼きの半生状態の黄身が好きです。
チョコレートのようなトロリとした食感と、周りとの食感の違いを楽しむことができるからです。
また、醤油やソースをかければ、卵の黄身そのものが一種のソースのような役割を果たし、黄身のソースで白身を食べることができます。
ちょっとした自分の中ではプチ贅沢になっています。
さらに、ベーコンなどと一緒に目玉焼きにすれば、ベーコンの旨味を吸った白身と黄身のハーモニーを心おきなく楽しめます。
50代女性
卵の黄身の美味しさは色々あります。
トロリとした黄身を納豆に混ぜて食べるとまろやかになって最高。
お味噌汁に卵を落として、半熟になった黄身を食べるのも好きです。
和菓子でも卵の黄身を使って作った黄身餡というものがあります。
まったりした黄身餡が入った和菓子の”しぐれ”を緑茶と楽しむのは最高の一時です。
洋菓子でも卵の黄身を使ったカスタードクリームのシュークリーム等、オーソドックスですがいつでも安心して楽しめる味わいです。
40代女性
ゆで卵に関しては黄身のもさもさ感が少しきになりますが、半熟卵であれば最高に好きです。
もともと卵が大好きで必ず1日一回は食べるのですが、目玉焼きの黄身の濃厚なトロミ感がたまりません。
白身には味がないように思います。味がないものを美味しいとは感じません。
生卵の白身の、あの鼻水のような食感も苦手ですき焼きなどの時はなるべく塊が残らないように徹底的に混ぜ込みます。
できれば、黄身だけですき焼きを食べたいくらいです。
20代女性
黄身が好きですね。
目玉焼きにして半熟でご飯にかけるのが好きですし、卵かけご飯も白身を捨てて(オムレツで使用)粗びき塩こしょうで食べるのがとても相性がいいので好きです。
単体でもコクがあっておかずのたしになるので黄身は便利です。
一方白身はたんぱく質が欲しい人ならいいですが、さすがに味気がないのでそのままでは食べれません。
お菓子を作るときはよく使われますが料理をするときはほとんど使いません。
やはりそういった面でも黄身のほうが上でしょう。
40代男性
店で食べるラーメンの煮卵、うどん・そばの月見としても黄身が主ですし、家ですき焼をしても、浸けるのは生卵の黄身をいれています。
ゆでたまごでは白身も食べますが、やはり味が凝縮している黄身の方が美味しいです。
目玉焼きでは白身は先に食べ、黄身は最後にとっておき、ハムやベーコンにつけて食べています。
おでんにすると白身も味が旬で美味しいのですが、やはり黄身をおでんだしで食べるのが最高です。
そういうことで私は黄身をお勧めいたします。
30代女性
黄身が良い理由は、栄養価が高いのと味、あと料理で使い勝手が良いのが一番の理由です。
色々と料理をしていて、丼モノ(牛丼や海鮮丼)にのせたり、お菓子で使うときにすごく重宝します。
丼モノは黄身をのせただけで見た目が格段によくなります。
お菓子作りでは黄身のみで使用するレシピがどちらかというと結構多いです。
ブレッドやパイを焼くときに表面に塗るときも全卵でも大丈夫ですが、そこは贅沢に黄身のみで塗ると焼き上がったときの照りがやっぱり全然違います!ここぞというときのレシピではやっぱり黄身を重宝します。
40代女性
黄身の方が食べた時にお味も濃くて美味しいですし、栄養の面でも白身に比べてかなり高エネルギーなイメージがあります。
よく子供の頃に風邪とかひくと実家の母が卵酒をつくってくれたのですが、普通は全卵を使ってつくるご家庭も多い中、ウチの母はよく効くようにと卵黄のみを使ってつくってくれました。
そういう思い出もあるせいか?白身よりも卵黄の方が栄養もあって身体にも良いイメージが強く、私は白身よりも卵黄の方を選びます。
30代女性
白身は味がしないので、黄身の方が味があっていい。
更に、黄身は生のとき、半熟のとき、卵焼きのときなどいろんな食感と味が楽しめる所もとても魅力的であると思う。
生のときは卵独特の少々の生臭さがあったりまろやかさあがあって、卵かけご飯にして醤油をかけてもトロッとした卵と醤油の味かよく絡み合って美味だし、すき焼きにしてタレとしてお肉や具材と絡めて食べてもとても美味しい!
また、釜玉うどんにも生卵が使われていてタレとあわせて混ぜて食べると、うどんと絡み合ってとても美味しい。
半熟卵は、トーストのせても美味しいし、ハンバーグのお供につぶして混ぜて絡めて食べるとハンバーグの味にアクセントができて美味しい。
また、温泉卵のような感覚でご飯の上にかけてスタンダードに食べるのも美味だ。
生卵とはまた食感が少し変わって美味しくなる。
また、サラダのトッピングにしても美味しい!
ダイエットなど健康を気にしてる人にも程よく卵、栄養を取り入れられると思う。
また、油であげても外側がカリッとして、中身がトロッとして美味しい!
あと、ぶっかけうどんのトッピングなどにしても美味しい!
卵焼きは卵が固まった状態なのだが、焼くことによって匂いがとてもよくなる。
材料を足しているからもあるけどもその匂いがとても食欲をわかせる匂いだ。
食感も柔らかくてふわふわして程よく甘くて出汁の効いた味がまた食欲をわかせるとても素敵な料理だと思う!
また、オムライスなどの卵も、卵焼きとは違った、ふわとろな食感があり、ソースとご飯と一緒に食べることによってすごく美味しい。
このように卵料理だけでも数多く種類があり、それぞれ魅力的である!
だから、私は今までにあげた卵料理は、黄身があるからこそ美味しいのだと実感できると思う。
20代女性
柔らかい食感が好きだから。
半熟でも完熟でもそれぞれ違う食感が楽しめるから。
目玉焼きなら半熟の方がおいしい場合もあるし、おでんとか目玉焼きなら完全に火が通っている方がご飯に合うから。
あと、白身より黄身の方が栄養価が高いような気がするから。
白身には味がついてないけど黄身にはちょっとだけ味があっておいしいから。
黄身の方が色々な料理に使える。
海外の料理にはキッシュとかエッグベネディクトなど黄身をメインにしたものが数多くあり、黄身は万能だと思うから。
40代女性
どちらかと言うと黄身派なのですが、どちらでもあり、どちらでもないです。
生なら黄身派、少しでも加熱してあれば白身もOKです。
黄身も白身も、火が通っているかいないかで、食感が大きく変わると思います。
生の黄身を、ご飯や麺などに絡めて食べるのもおいしいし、料理に黄身を入れると味にコクが出るような…ただ、ゆで卵の黄身は苦手です。
パサパサしてとても食べにくいと思います。
生卵の白身のあのドロドロした感じや、カラザのあの独特な食感が苦手です。
軽くでも火が通っていたら食べられます。
やっぱり黄身は、利用の美味しさに関わってくると思うので、黄身派だと思います。
50代女性
ゆで卵にした時の黄身を少し半熟より固めにした時の濃厚な味が好きです。
白身も塩とか、マヨネーズで食べれば美味しいですが、黄身程では ありません。
生で割った時に、まったりとした高級感溢れて、まさに黄金色で濃い色の黄身に出逢えた時は、何か、得した気分になり嬉しくなります。
お菓子作りや料理にも黄身は、とても大きな役割をしてくれます。
無くてはならない材料です。
これけらも大好きな黄身をたくさん食べて健康な暮らしを続けて行きたいです。
20代女性
白身がなくても卵たけど、黄身がないと卵じゃないと思います。
卵焼きも卵とじも黄身があるからあの黄色の色合いになるのであって、白みだけだとならないです。
卵を割って、白身がないことよりも黄身がないことの方が卵を割る意義がない気がします。
それに、半熟の時のとろっと感が出せるのは黄身だけで、あの具合によって食感も印象も変わって料理がいっそう美味しくなると思います。
黄身がないともぬけの殻のようになってしまうと思います。
20代女性
理想は全卵だけれど、どちらかであれば黄身の方が好きです。
好き嫌いも調理によって変わるので、目玉焼きなら黄身が好きで白身が嫌い。
ゆでたまごはマヨネーズがあればどちらも好き(でもやや黄身寄り)。
でもメレンゲは好き。なぜこの好き嫌いがあるかは特にはっきりと分からないけれど、私はもともと火を通した食材よりも生の食材の方が好きだからかもしれません。
あと私は平気ですが、生卵の白身は鼻水みたいで嫌いと言う人はちらほら見かけます。
10代女性
ゆで卵も目玉焼きも結局半熟にすれば白身は絶対黄身に勝てない。
黄身が半熟になったときの美味しさは本当に何よりも美味しい。
白身はいつも見た目は変わらないけど、黄身は半熟になったときの嬉しさたまらないし、オムライスなども黄身が重要になってくるし、卵を使う大半の料理は大体黄身の味が重要になってくるからだ。
ゆで卵は白身があってこそだとは少し思うが、黄身の美味しいさを見つけるための白身であるとも言えるからだ。
50代男性
黄身の濃厚なこってり味が好きです。
対して白身は淡白過ぎるし、あのドロッとした食感とあの白い「からざ」が嫌いです。
ゆで卵も白身の部分はあまり味がしないので早く黄身の部分を食べたい派だし、卵ご飯や納豆と食べる際も黄身が白身で薄まってしまう感じがするので「からざ」は全部取り除き白身も半分位捨てて食べます。
ただ、ケーキやメレンゲなどに使う卵白は問題なし。
余った黄身だけを醤油漬けにしたり卵焼き、スクランブルエッグにして食べるのが好き。
30代女性
目玉焼きを作るときに、黄身部分を半熟にするぐらいで焼きます。
食べる際は黄身部分をお箸で割り中からトロリと黄身が出てくるのがとても美味しいです。
次にゆで卵ですが白身部分は正直あまり味がしないかなという感じだけど、黄身部分と一緒にたべると黄身のパサパサと白身のつるんとした食感と交わって美味しく感じます。
だから黄身は卵の大目玉であって黄身があっての白身、卵だと思ってます。
黄身部分の食べた満足感は白身には勝てません