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鉛筆とシャープペンシルどっちがいいのか比較検証|シャーペンとエンピツ

鉛筆とシャーペンってどっちがいいのだろう。

小学校とかではシャーペン禁止もよく聞かれます。

鉛筆とシャーペンのコスパ比較も気になる所ですがシャーペンと鉛筆ではどちらが使いやすい、いいと思っているのか

世代別年齢別に比較調査してみました。

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鉛筆がいい派の意見

40代男性

自分は本格的ではないのですが絵を描きます。

多分、本格的に描く人は木炭を使ったりしますが、自分の場合は鉛筆から始めます。

HB未満の芯の硬さで描くのですが、シャーペンだと芯が細いのと、自分の筆圧が強いのとで必要以上に力が掛かってしまい修正する時の消しゴムがけの時に消えづらいんです。

それに理屈の上で昨日今日にシャーペンを使わなくなったわけではなく、恐らくは絵を始めた頃からずっと鉛筆で描く習慣があるので、シャーペンより鉛筆の方が使い易いです。

10代女性

何故鉛筆がいいのかと思ったのかと言うとデッサンや絵を書く時に使うので、シャーペンは文字書きにはいいかもしれませんが鉛筆は絵画の時にも役に立つからです。

カーボン紙代わりにしたりシャーペンみたいに下描きに跡が残らないので硬さによっては濃さやタッチなどを表現できたり様々に活用できたりするのが良い点です。

削るのは面倒ですが尖らせたり丸めさせたりして色々使えそうだからです。

場合によっては力の加減や使い道など工夫すれば良く活用できます。

20代男性

私は小学生の頃から鉛筆を使っていましたので、今のその名残で鉛筆を使っています。

当時小学生の担任だった先生から聞いた話で、小学生のうちからシャーペンを使っていると背骨が曲がってしまいそのまま成長していくから身長が伸びなくなってしまうとのことを教わりました。

成長過程でシャーペンを使ってしまうと鉛筆と違って筆圧を掛けなくても簡単に書けてしまうシャーペンだと正しい姿勢を維持できないからだそうです。

今もシャーペンを使うとこの言葉が思い出されてしまうので鉛筆を使っています。

30代男性

鉛筆はシャーペンのように替芯を補充する手間はないものの、鉛筆削りで鉛筆を削るという手間はあるがシャーペンより長い期間使うことができる。

そして鉛筆は力を入れてもシャーペンのようにすぐには折れず、筆圧が強くても安心して使用することができる。

一般的な場面で使うHB以外にも使いたい場面に応じて、2Bや2Hなど鉛筆の種類を変えることもできる。

シャーペンにはない色鉛筆もあり、色を塗る場面で使用することもできる。

20代女性

シャーペンは芯を入れれば削る必要がなく楽だが消しゴムで消した際に出来る書き跡が残りもう一度書こうと思った時に書きづらくなるので使い勝手は良くても嫌だなぁと。

鉛筆の方が良いなぁと思う所は自分の好きな太さに削れる所。

昔はぎこちないながらもカッターで綺麗に削るという楽しみもあった。

また、鉛筆独特の芯の柔らかさも好きで、絵を描く自分にとっては濃淡をつけやすかったり太さや細さの微妙な調節が出来たりするので鉛筆の方が好きである。

30代女性

鉛筆とシャーペンのどちらかを選ぶなら鉛筆を選びます。

わたしはどうしても物を書くときに指先に力が入りやすく、シャーペンで書くとポキポキ芯が折れてしまうことがよくあります。

学生時代は周りがシャーペンを持っている人が多かったので自分もシャーペンを使っていました。

しかし、すぐに芯が折れてしまうので正直使いづらいし、なくなったら芯をいちいち入れるのがめんどくさいと感じます。

大人になってからは専ら鉛筆で書いています。

30代女性

昔はシャーペン派でしたね。

可愛いシャーペンや機能性にこだわったシャーペンなどを好んで使っていました。

しかし、今は断然鉛筆派です。

鉛筆の良さは何と言っても、書くときの安定感でしょうか。

紙の上で筆先が滑り過ぎず程よく抵抗があって、とても安定して字を書くことができます。

書いていると次第に、筆先が削れて平らになっていき、線の幅が太くなって文字が見にくくなるのですが、それが鉛筆の味だと今になってわかるようになりした。

40代女性

小さいことから使っていたので馴染みがあるのと、鉛筆はシャーペンに比べて芯が太いので、書いていて強弱をつけられる。

また鉛筆で書いていて飽きてきたころに鉛筆を削りなおすことで自分の気持ちもリセットできているような気がする。

シャーペンでは芯がなくなってもまた芯を変えるだけで使えることはいいことだと思うが、1本を使い切ったことで自分が頑張ったような気がするし、その都度新しい鉛筆を出してくることで絵柄を選ぶ楽しみもある。

シャープペンシルがいい派の意見

30代女性

鉛筆のように削る必要がなく、芯を入れるだけなので使い勝手がいいです。

鉛筆は使っているうちに字が太くなってきますが、シャープペンはずっと字の太さが変わりません。

シャープペンで書いた方が、紙が黒く汚れることなく見た目も綺麗です。

また、鉛筆はそのまま筆箱に入れると芯で筆箱が黒くなってしまうので、キャップをしなければなりませんが、シャープペンはキャップをしなくても芯を引っ込めれば筆箱が黒く汚れてしまうこともありません。

40代女性

小学生の子供は学校でシャーペン禁止されているので筆箱の中には鉛筆4から5本と赤鉛筆と青鉛筆が入ってボリュームありますが、我が家の中高生はシャーペンでペンケースもすっきりしていますし、私も普段スケジュール帳に使うのはボールペンではなく必ずシャーペン。

消して書き直せるので途中で変更があっても汚くならないし便利。

鉛筆は細かい字でたくさん記入しようとすると途中から太くなってしまうので不向きだと感じる。

いちいち削ってゴミが出るのも面倒に感じる。

一つ不満に思うのはシャーペンの替え芯にカラーがないこと。

ボールペンみたいに何色かを1本で入れ替えられたら楽しいと思うのです。

20代女性

鉛筆は芯が折れてしまったときのために、鉛筆削りを持ち歩かなければなりません。

また削る手間もあります。

何度も何度も芯が折れてしまったときに、削りかすが溜まってしまいますが、それを捨てなければなりません。

もし鉛筆を削れる環境でなかったり、削りかすを捨てることが出来なかったときには、鉛筆を使うことができなくなってしまいます。

その点シャープペンシルは、ある程度の芯をシャープペンシルの中に補充しておけば、書けなくなることはありませんし、削りかすのようなゴミも出ません。

ですので、シャープペンシルの方が良いです。

10代女性

私は、鉛筆とシャーペンだったらシャーペンを選びます。

シャーペンは削ることなくずっと尖った状態で使うことが出来るからです。

ですが、デッサンなど絵を描いたりするときは味が出るので鉛筆を使います。

普段の勉強など文字を書く作業に関してはシャーペンの方が使いやすいと思います。

最近は、手が疲れにくくなっているものや、常に角が出てくるようにペン先が回るものも出ていてとても便利になっています。

普段使いにはシャーペンが便利です。

30代男性

鉛筆は削るのが面倒。

だからと言って削らなければ文字がどんどん太くなり書きづらくなってやがては書けなくなってしまう。

また、削っていくとどんどん短くなっていくので持ちづらくなってしまい、やはりこれも書きづらい。

一方シャーペンは削る必要もなく、ボタンをノックするだけで良いのて楽チン。

また芯の太さも一定の為、書きづらくならない。

書けなくなったら芯を補充するだけで良いので、鉛筆の様に短くなってしまって持ちづらくなる事もない為。

20代女性

いちいち芯が減ってきたら削らなくていいから。

鉛筆にキャップをしていても衝撃で芯が折れていたことがあるけど、シャーペンだと芯を出し入れできるからその心配は必要ない。

小学校までは鉛筆じゃないとダメだったけど、中学校からは好きなシャーペンを使っている。

あとグリップが重要。鉛筆だと直で木だからなんか痛いけど、グリップがあればソフトだし。

細いのから太いのまでいろんな種類があるから自分の書きやすいものをみつけるのも面白い。

40代男性

昔は鉛筆を使ってましたが、今はシャーペンを使ってます。

鉛筆はマメに削らないときれいに書けませんが、シャーペンならシンさえ取り替えればきれいさは保たれます。

それと、鉛筆は硬いのと、使えば使うほど短くなり使いづらくなるのと、所詮消耗品に過ぎません。

その点、シャーペンはシンさえ取り替えれば半永久的につかえ、短くなることもないので、普段使う分には断然にシャーペンが圧倒的に使いやすいと思います。

デッサンなどの特殊な用途以外は鉛筆は使いませんね。

30代女性

鉛筆は芯が折れてしまうと、そこでもう書けなくなってしまいますが、シャープペンは芯が折れても、シャーペンの芯を一本入れておけば、まだしばらく使い続けられます。

またわたし自身、あまり鉛筆を使わずにこれまで過ごしてしているので、鉛筆は使いづらく感じてしまいます。

自分の手の形にフィットするシャープペンを探せば、とっても書きやすいので、シャープペンの方が好きです。

また鉛筆は指など、鉛筆の芯で暗くなってしまうことも多いので、シャープペンの方が好きです。

40代女性

鉛筆の場合、中で芯が折れている場合があり 削っても削っても先が ポロンと取れてしまう。

私はこれが非常にストレスを感じるのである。

後 、デザインが可愛い子ども向けのものか愛想のない文房具のみしかないということ。

そして、キャップをしていないと布の筆箱に入れた場合に汚れてしまう。

その点シャーペンならば種類は豊富であるし何よりカチカチっと押せばすぐに芯が出てきて線自体が細く書きやすいのだ。

鉛筆の書いている間にすぐ丸くなるのもとてもストレス。

何故ならば余計に字が汚く見えるので。

シャーペンは細いままなので多少汚くとも線が細いのてそれなりに見えるのだ。

なので私はシャーペンの方が好きである。

40代男性

鉛筆であると、芯が短くなった場合、いちいち削らないといけない。

また削っていくと、鉛筆自体が短くなり、持ちにくくなるとサックなど別の物が必要になる。

また、多彩な色が必要になったり、鉛筆の濃さを変えないといけなくなった時には、その用途に合わせて、様々な鉛筆を用意しないといけなくなります。

それがシャープペンシルであると、全てが解決します。

ペン自体の長さや太さは変わらない、芯の長さは調節できる、色や濃さを変えたいのならば、それに合わせた芯を買って交換すれば良いなど。

私にとってはシャーペンの方が助かります。

20代女性

シャーペンのほうが、芯を削る手間もなく、手軽に文字が書けるので気に入っています。

シャープペンは芯が折れやすい点がありますが、鉛筆も芯が折れることがあるし、鉛筆とは違いシャープペンは鉛筆削りで削る必要もなく、替え芯を持ってさえいれば使い続けることができます。

筆圧が強い人だとシャープペンは使い辛いと感じることもあるかもしれませんが、最近のシャープペンは様々な工夫がしてあり、多少力を込めたり、衝撃を受けても折れにくい構造になっているのでシャープペンのほうが便利だと思います。

20代男性

絵を描く練習をする時には鉛筆の方がいいが、執筆作業の点で考えると書いている途中で文字がつぶれて行ってしまう鉛筆より、一定の太さで書けるシャーペンの方が使い勝手がいい。

また、鉛筆の場合は鉛筆削りがないと削る手間が大変になる。

シャーペンの場合は、削ってもなくなることはなく、芯さえ追加で入れればそのまま使用することができる。

加えて、例え落として芯が折れてしまっても、鉛筆は削りなおす必要があるが、シャーペンは最小限しか折れず気にせず使える。

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