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一生働くとしたら自衛隊?工場勤務?どっちがいいのか

生涯の職業を自衛隊か工場勤務かどちらかを選ぶとしたら果たしてどちらを選びますか?

幾つか話題にもなり2ちゃんねるで専用スレッドも出来る程のこの問に

世代や年齢別に調査してみました。

国の為に働く自衛隊員。

工場でライン工員として働く日々。

どちらが魅力的に映るのか意見調査です。

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一生働くなら自衛隊派の意見

40代男性

自衛隊に勤務されている知り合いがいますが、印象よりも自由です。

自衛隊と言うとつい軍隊をイメージして海外派遣などの命を張った勤務や、過酷なサバイバル訓練を思い浮かべるかも知れません。

しかし、配属先により、過酷とは無縁な勤務もあります。

例えば飛行機の整備士も自衛隊ではありますが、さほど辛い勤務ではないようです。

勤務地も本人の意思をかなり尊重してもらえるので、民間の企業に比べればずっと良心的と言えます。

一方で工場勤務は気が楽に見えますが、工場内でのハラスメントなど面倒くさい事柄が多い側面もありそうです。

工場は民間企業ですから自由度も高そうに見えますが、家と工場の行き帰りで更には昼、夜の勤務の交代制ですから奴隷のように拘束が厳しいという印象もあります。

40代女性

一生働くとしたら、自衛隊の方がいいです。

自衛隊は、昨今、紛争地帯や危険地帯に行くことがあり、危険な任務がまかされ、命の危険にさらされることもあると思いますが、災害救助の現場などの映像をみると自分に誇れる職業だと思います。

それに自衛隊は、色々な部署があり、部署によってさまざまな資格が取れるのが魅力です。

大型の自動車免許を始め、部署によってはヘリコプターや小型船舶操縦士、電気工事士、潜水士、危険物取扱者の資格などが給料をもらいながら取得することが可能です。

自衛隊なので取得するには一般の取得者より厳しい訓練になるとは思いますが、給料をもらいながら色々な技術を手に入れることが出来るのは魅力です。

20代男性

自衛隊です。

理由は厳しい訓練が受けられ規則正しい生活が身に付くこと、教官の厳しさに耐え抜いたら何事も嫌にならず逃げ出す癖がつかないと思うからです。

また自分自身の身も自分で守るという能力が身に付くこと、国民の命を守る職業という点で一生働くなら自衛隊の方がかっこいいです。

工場勤務なら中の仕事が多いので性格が内気になってしまう感じがするのです。

現在では人手不足産業で今後は人工ロボット等とともに工場作業をやっていかいないと行けないかも知れません。

それを思うと工場勤務は嫌です。

一生働くなら工場勤務派の意見

30代女性

工場勤務であれば、時間は定時であることが多いです。

そのため、私生活も思うがままに充実させることが出来ます。

例えばジムに通って身体を鍛えることも可能ですし、気のあう仲間とお酒を飲むことも出来ます。

また、仕事においても改善や新規提案に取り組みやすく、ボトムアップでの組織貢献もやり易いと思います。

反面、自衛隊は国の安全を守ると魅力がありますが、規律性が強く、上司の命令が絶対という点はやりがいが感じられないように思います。

また私生活の行動が制限されるのもマイナス要因です。

30代女性

以前、洋菓子製造の工場に勤務していたからです。

一日あたりの製造ノルマがありましたが、そのノルマをノルマと思わずミッションとして楽しみながら仕事に取り組めていたからです。

仕事の内容や労働環境、人間関係もあるかと思いますがただひたすらに黙々と数をこなしてモノを上げていく作業が自分は好きだし向いていると自負しています。

それと体力や持久力には全く自信はないので、肉体労働ではありますが室内で作業できる工場勤務はとても魅力的です。

40代女性

体力的に自衛隊は自信がありません。

工場は「モノ」をつくることろ。モノを作ることが好きなことも工場勤務を選んだ理由です。

女性という性別も工場勤務のほうが多いのも選んだ理由です。

最近の自衛隊はグローバル化著しいです。

よって、危険地帯も一昔より一層身近になったのも避けてしまった理由の一つです。

ISは世界各国で羽を伸ばしています。

自分で選択できるのなら、危険地域は避けたいとおもいます。

工場勤務日本限定でお願いいたします。

30代男性

消去法で工場勤務がいいです。

自衛隊だと、最近話題になった「駆けつけ警護」などのように、戦闘に参加しなければならない機会が、今後増えてきそうなので、命の危険をとても感じるから。

目の前の人の命を助けること、国を守ることはとても大事だし、素晴らしいし、誰かが必ずやらなければならないけれど、いざ自分の命を懸けれるかといえば、選べるのであれば、避けたい。

工場勤務であれば、単調な毎日かもしれないけど、今の目の前の作業が、誰かの生活の役に立っていると思えば、がんばれると思う。

50代男性

自衛隊は公務員であり収入の安定性を考えたら魅力的だが、体力的に厳しそう。

おそらくは体育会系の体力に自信のある人の集団だとおもうのでとても自分には勤まる気がしない。

昔、自衛隊のにもデスクワークのある職種というのがあり応募を薦められたことがあるが、それでも最低限の訓練はあり心身ともに強くないとやっていけ無さそう。

それにくらべれば工場勤務は異動や転勤の可能性が低く、自分の生活リズムを保ったまま生活できそうなので、この点で工場勤務の方が良いと思います。

20代女性

体力がないし規律が厳しそうだし生死に関わる仕事や危険な場所への派遣など過酷なイメージなので自衛隊の仕事は私にはとても務まらないので工場勤務を選びました。

工場でバイトした経験もあるしこつこつとした作業をするのは好きだし得意なので割と向いているんじゃないかと思います。

でも、もし体力さえあって男性だったりしたら、安定しているし大変だけどとてもやりがいのある素敵な仕事だと思うので自衛隊を選んだかもしれません。

40代女性

絶対に工場勤務がいいです。

自衛隊は私には無理です。

自衛隊は規則が厳しいし、キビキビ動かなければいけない。

なんてそんなの私には出来ません。いつもダラダラ生活がいる私には厳しすぎます。

私は以前、工場勤務をしていた事があるので、つくる物によって違いはあるのでしょうが、工場勤務の方が私には合っていると思います。

工場勤務も大変な事はありましたが、今思うと楽しかったです。

工場でゆっくりと仕事をする方がいいです。

20代女性

自衛隊だと、いつ何が起こるかわかりませんし、どこに派遣されるかによって家族がいると移動しづらいのが困るからです。

あと、1番嫌なのが、やっぱり体力勝負みたいなところがあるでしょうから、体力には自信がないので続かないと思います。

あとは、集団行動がそこまで得意ではないので、自分には自衛隊は向いてないと思ったからです。

工場勤務だと、黙々と作業ができそうで、自分には向いてると思います。

そこまで集団行動を必要としない点もいいと思いました。

30代女性

自衛隊は自己鍛錬もいるし、命がかかっているため規律もとても厳しそうです。

カッター訓練すら厳しいと感じた私には無理な職業だと思います。

決められた仕事を淡々と粛々と続ける仕事がしていきたいので工場のほうが向いていると思います。

ただ工場もいろいろ種類があると思いますが、溶接とか大きな機材を自分で動かしてするのは無理だと思うので、もっと簡単で暑かったり寒かったり、重かったりしないものを製造する工場に勤めたいです。

20代女性

以前、食品工場で働いていた事があり、仕事内容としては自分の担当する食材をライン上で流れてくる容器の中にトッピングしていくだけの作業なのでそんなに難しくはないと思います。

日や季節によって一部の商品が加わったり、変わったりするので少し残業する期間があったり、1人が食材を入れれなかったらライン自体を止めないと行けなくなり、全体の作業に影響してしまうので集中して仕事はしないといけないと思います。

あと、1日中立ち仕事なのである程度の体力は必要だと思いますが、慣れれば平気だと思うので、仕事の覚えやすさから言っても工場勤務の方がいいと思います。

40代女性

どちらも基本的には選択をしませんが、どちらかと究極の選択であれば、工場勤務を選びます。

自衛隊は運動神経が良ければ検討の余地があるかもしれませんが、私には到底ついていくことができません。

拘束も厳しく、自由があるようにも思えません。

工場勤務は、ひたすら同じ仕事を一日繰り返すので、そちらも私には向いていませんが、数日であれば退屈な気分ではありますが、我慢できると思います。

自衛隊は、一日も持たないと思います。

20代女性

今現在お菓子の工場で働いてます。

因みに、一生この工場で働くのは無理です。

急がないと次の工程の人に迷惑かかるし、のんびりとマイペースで仕事がしたい。

なんで、こんな会社入ったんだろね。

やっぱり、合わないわ。

でも、工場だから毎日やることはほぼ、同じ!

だから、やることさえ分かれば次第に早くなる。

そういう面では、やっててやりがいがあるし、毎日毎日の早さとかがわかってくる。

ベテランの人は、すごい!

何年も何年も同じことばっかり。

20代女性

自衛隊員は昔は国を守ることや、トレーニングしたり特殊な勉強や訓練などテレビで特集がやってるのを見てかっこいいと憧れを感じてました。

働くなら、使命を持って公務員になりたいって言っていたと思います。

しかし、今は工場勤務希望です。

工場でもライン工や開発などいろんな業種がありますが、その道のプロになりたいし、極めたいです。

決定的なものは、今の日本の自衛隊が今後どんな動きになるのか不明で不安だからです。

工場も過労や機械で事故が起きたりしますが、いざ戦地に行くこととかになったりと考えると工場勤務の方がマシだと思ったからです。

20代女性

自衛隊は、格好良い仕事だから自慢できるし給料も高そうだけど、自分のプライベートや家族までもを犠牲にしてやらなければならない仕事のような感じがするし、国の先頭に立って戦う人だから命の危険が伴うし、日々のトレーニングがキツそう。

それに比べて工場勤務は、給料も20万弱くらいで毎日飽きちゃうくらい単純作業で何の面白味もない仕事だけど、時間も給料も安定していて家族には迷惑や心配をかけない仕事だと思うから工場勤務を選びました。

50代男性

工場勤務がいいと思います。

工場勤務は、出世が見込まれていて、最終的には工場長までなれる可能性があるためです。

また、仮に工場がつぶれても他の企業の工場に勤めればいいと思います。

でも、自衛隊に入れば10年間は、安い給料で働ないといけないし、また、自然災害があった時は、自衛隊に要請があればどんな危険があるところまでいかないとだめで、救助要請があれば助けないといけません。

東北地方太平洋沖地震の時などは、ひどい物でした。

また、海外派遣などは死の危険さえあるのでそれは避けたいと思います。

10代女性

自衛隊の仕事は人を助けることも出来るし、いろいろな外国の国も助けられるけれど、外国の戦争に参加することもあるだろうしそこで自分が死んだら自分の国も、他国の国も守ることが出来なくなって何も出来ないなら工場勤務で、色々な人のために生産したり、新しい商品などを作って人のためにがんばって自分も死なず、生きている間人のためにいい人生を過ごしているならそれを続けて死ぬまでずっと幸せでいたい。だから工場勤務を選ぶ。

20代女性

自衛隊は国を守る仕事ですが、その代わりプライベートはないと思います。

災害が起こった時、身内の安否よりも国を守る事を優先しなければならないのは私には考えられません。

ただし国家公務員なので失業する心配がないのは魅力ですね。

工場勤務ですと、日本のものづくりという観点で仕事をできたりして面白そうだと思います。

ただし失業する心配は大きいですね。

それでも、どこでも通用するスキルを身に付ける事で工場自体を改良していけるのではと思います。

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