
赤ワインと白ワインの違い、好みの味は?人気があるのは?どっちが好き?
赤ワインと白ワインのどっちが美味しいと思っているのか。
どっちが好きなのか年齢・世代別に意見調査してみました。
Contents
好きなのは赤ワイン派の意見
20代女性
赤ワインのほうがずっしりとお酒感があり、味も美味しいから好きです。
酸味が強く、喉にずっしりとした重みがあり、他のお酒よりも飲みやすいです。
肉料理やパスタなどの普段の食事の時から、デザートを食べる時などにも赤ワインはあいます。
まずはビールからという人がいるように、まずは赤ワインからと最初から飲んでもどんどんお酒がすすみます。
家で赤ワインを飲む時はお店ではえっと思われるようなカレーや鍋などと一緒に食卓に並びます。
意外と料理の味が引き立つので大好きです。
30代女性
最初に飲み比べた時の銘柄が、白ワインが苦みが強く酔いが回るのが早く気持ち悪くなってしまったのと、赤ワインの方がまろやかで口当たりがよくぶどうの感じが強く濃厚だったからです。
赤ワインの方がどこで飲んでも無難に映えるし女性感も強く、白ワインだと気が強そうに見えるけど赤ワインはなんとなくですが得をする感じがするような気がします。
また、家庭で飲むときなど手軽なスーパーなどで購入するには赤ワインの方が銘柄も価格も豊富に取り揃えているからです。
30代男性
昔からお酒が好きで、どうせ飲むなら身体に良いものと言う考えになってきた。
赤ワインにはポリフェノールがたくさん入っていて脳活性化に良いと聞いたこともあって、どうせ飲むなら健康になるようにと考えた。
昔はビールが好きだったが、ビールを飲むと痛風になったりするので、止めた。
「健康のためにどうせ飲むなら」を考えたていろいろ調べた結果、赤ワインが良いと思ったので、赤ワインが好きになった。
赤ワインの中には、ぶどう酒と混ぜたようなものもあり、その赤ワインは嫌いです。
20代女性
赤ワインは、スタンダードなので酒屋、コンビニ、居酒屋やファミリーレストラン等どこにでも置いてあり、飲みたい時に手軽に買えるのが良いです。
最近は種類も増えて選んだり好みの味を探す楽しみも増えましたし、飲むだけではなく、ちょっとした料理などにも使える幅広さが魅力だと思います。
飲み味も多種多様で、個人の好みにより当たり外れもありますが、値段がどれもお手頃なのでたくさん買ってそれを探すのもひとつの楽しみではあると思います。
20代女性
白ワインは料理に合わせやすいということもありますが、赤ワインは常温で楽しめるということや、抜栓から時間が経つにつれて、香りの拡がりが楽しめるというところです。
また、赤ワインは、品種による特徴が多彩で、白ワインよりもボディの幅が広いように感じています。
ライトでエレガントな味わいからガッツリしたふくよかさまで、多種多彩な香りや味わいが楽しめることから、どちらかというと、白ワインよりも赤ワインの奥深さに魅力を感じています。
20代女性
コクが深くて、ポリフェノールの含有量が多そうだから。
鮮やかだったり、深い色合いも好き。
香りや独特の苦味も好き。そして色んな料理の香り付けや風味付けにも活躍できる。
お風呂にすこしだけ滴いれて、浸かると、湯上がりの温かさが長く続いて気持ちいい。
また家族みんなで少量の赤ワインを飲んで、色んな話をする時間も楽しく思う。
気分が不思議と華やぐような、そんなひとときを演出してくれる、そんな存在が、私にとっての赤ワインです。
20代男性
そもそも、辛党なので白ワインを飲んでいたのだがポリフェノールが含まれていて体にいいと聞き赤ワインを飲み始めた。
白ならドイツワインが好みだったが甘いワインがそれでもある。
白の場合はスパークリングワインもよくあって、しかし、あの苦味が少し苦手赤ワインのボルドーはほぼ外れがなく安心して飲める。
コンクールなどがたくさんあって金賞受賞とかソムリエが推奨とかしているのでちょっと贅沢したい時にはグレードを上げて御褒美なんかもやりやすい。
30代女性
ワインを飲みたいときというのが、自分にとっては非日常を思う存分楽しみたいときとか、大きな仕事が一段落して自分にご褒美をあげたい時なので、そういう時は料理も淡白なものよりも、普段は作らないような、手間ひまかけたコッテリとした肉料理を作ることが多いから、白ワインよりも赤ワインを買うことが多い。
また、白ワインはあっさりしすぎてジュースみたいにぐいぐい飲んでしまうので、舌のうえに残る感じの赤ワインの方がワインを味わって飲んでいる感じがして好きだから。
好きなのは白ワイン派の意見
50代女性
まず飲みやすいです。
赤ワインも美味しいですが、少し濃厚なのでお酒だけを楽しむ時には赤ワインにする時もあります。
ただ、基本は美味しい料理と楽しみたいので、白ワインの方がさっぱりしいて料理の味を邪魔しません。
特に私は、お刺身や湯葉など和食で飲むのが好きなので、赤ワインだと主張が強すぎてしまいます。
逆にお酒だけの時に白だと少し物足りない感じもありますが、総合的には白ワインのフルーティーな香りと、さっぱりした飲み口が好きです。
20代男性
白ワイン独特の酸味が楽しめるところ。
グラスに入った色も様々で見ていて飽きない。
想い人との夜のディナーで飲めたら素敵ですよね。
とはいえ、自宅で飲む時は「バックワイン」も飲みますが、高ければいいってものではないでしょう。
例えば産地で言えば「チリ産」と「メキシコ産」でも味の性格は異なるのですが、そこは個人差で好き嫌いが分かれる所でしょう。
色々な白ワインの酸味と味わいのバランスを比較しながら日々飲んでますが、美味しいと思える出会いがあった時はしばらく同じのを飲み続けちゃいます。
50代男性
とてもスッキリとした味わいで、お肉料理(ステーキなど)にもお魚料理、前菜などにもぴったり。フランス料理屋でシャブリを注文して家族で美味しく味わう事が出来た。
赤ワインは常温で味わう様ですが、白ワインは冷やして飲める所がとても好き。
シャンパンのように炭酸がないので、胃袋が膨れないところも大好きな点。
赤ワインの様な渋みがないところがとても好き。
日本酒の大吟醸のようにフルーティな香りで味わいがある白ワインは食卓には欠かせませんね。
20代男性
白ワインはすっきりとしていて飲みやすく、基本的に食べ物と相性がいいと思うので好きです。
赤ワインも嫌いではないのですがいつまでも口の中に苦味が残っているのが嫌で、それが食べ物と合わなかったりするのであまり好きではありません。
でも赤ワインはポリフェノールが豊富で健康にいいということがあるので大体食後や白ワインの後で飲むこともあります。
単純に自分の好みの味としては断然白ワインです。
また白ワインを炭酸水で割るとシャンパンに似た味になって楽しめることもできます。
20代女性
赤ワインも飲めることは飲めるのですが、飲んだ感じが何となく重たい気がします。
白ワイン(できれば甘口)の方が口当たりが良いというか、ジュースの延長のような形で飲めると思います。
もしかしたら赤ワインの甘口などでしたら、飲みやすいのかもしれませんが、残念ながらまだこれは美味しいと思えるワインにであっていません。
後は個人的なイメージですが、ワイン好き(ワイン通と周りに思われている人)は赤ワインが好きなイメージがあります。
ワイン初心者は白ワイン。そんなイメージがあります。
20代女性
正直赤ワインの美味しさが全くわからない。
飲んだ時舌に残る味が苦手で、舌に違和感もでてきます。
しかし白ワインは金額の高い安いに関わらず、違和感なく美味しく飲めるので好きです。
一般的にはお肉には赤ワイン、魚には白ワインと言われてはいますが、お肉にも白ワインは合うと自分では思っています。
赤ワインの良さがわからない私の舌はお子様?とも思いますが、白ワインだと味の違いもわかり自分好みの物も選ぶことが出来る楽しみもあるので好きです。
30代女性
以前長野へスノーボードをしに行った時に初めて飲んだワインが白でした。
その時に飲んだワインが本当にに美味しくてそれからずっと白ワイン派です。
また、主人は赤ワインを飲むと血の気が多くなるのか、すぐに怒るため我が家は白ワインしか買いません笑私は白ワインでフルーティーな甘めのワインが飲みやすく好きです。
また主人は私とは逆で辛口を好んで飲んでいます。
白ワインは良く魚料理に合うといいますが、私は肉料理でも白ワイン派です!
20代女性
複数で赤ワインを飲むと、同じワインでも意見が別れてしまうように思う。
ある人にとっては渋く感じられても、ある人にとってはその重さがたまらないという。
両者が歩みよることはない。
一方、白ワインの場合はそれほど意見がバラバラにならないように思える。
また、赤ワインは合う料理と合わない料理がはっきりしているが、白ワインの場合はどのような料理でも極端に合わないということはないと思う。
満遍なく人に受け入れられ、料理に対して守備範囲が広い懐の深さがある白ワインの方が好きである。
20代男性
赤はどちらかというと、飲んだ時に口に残る感じが嫌いだからです。
それに比べて白ワインはすっきりと飲みやすい印象があります。
また赤はどちらかと言うとお肉料理に合います。
白は食前酒にもなりますし普段のごはんの時にも美味しいですよね!
ワインと言うと好き嫌いがはっきりしますが、飲みやすさで言えば僕は白ワインかなと思います。
また僕はチーズも好きですがチーズと一緒に飲む白ワインもすごく美味しいですよね。
普段からワインは高尚な飲み物だと思っています。
20代女性
なんといっても白ワイン!
夏でも冬でもキンキンに冷やした白ワインが好きです。
冷やしたキリッとしたあじわいの白ワインはたまりません。
少しくらい安いワインでも、赤は飲めたもんじゃないってワインもありますが、白はほぼほぼ飲めますし、美味しいものはほんとにたまらなく美味しいです。
赤ワインを朝までのんで薄明かるくなった時にお店の外に出たときの顔といったらひどいもんです。
唇真っ黒になりますよ。
白ワインならそんなこともなくたくさんのんでも大丈夫です。
60代以上男性
なかなかむずかしい質問ですね。
赤ワインには赤ワインの、白ワインには白ワインの良さがありますから。
あえて白ワインを選んだのは、白ワインには、もとのぶどうの香りがよく出ているからです。
ドイツでは、赤ワインよりも白ワインが多くつくられていますが、それは、白ワインのほうが、ジュースのような感覚で飲めるからです。
それに、ぶどうの品種とワインには味と香りの関係がわかりやすいです。
等級も赤ワインよりもわかりやすく、安心して飲めます。
20代男性
赤ワインと白ワインを両方とも飲んだ事があるが白ワインの方が好きです。
その理由を端的に述べると白ワインのほうが飲みやすいからです。
赤ワインを飲むと口のなかに辛味の様な舌を刺激してくる感覚が感じられる。
そうなってしまうと赤ワイン本来の味や深みを知る事が出来ない。
それでも美味しいと感じさせてくれる赤ワインも、もちろん存在するけれど、やはり舌を刺激されるのが気になってしまう為に嫌いではないが好きになれない理由でもある。
けれども白ワインとなるとその辛味の様なものが無く、むしろ甘味の様なものが感じられる。
舌を刺激されずに済むので味をそのまま楽しむ事ができる。
まだまだワインについての経験や知識が不足しているので何が良いワインかもわからないですが、今現状で赤ワインと白ワインのどちらが好きかと聞かれると迷わず白ワインを選びます。