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修正ペンと修正テープどっちが好き?使いやすい?文房具調査

修正液として文房具で用いられる修正ペンと修正テープ。

どっちが使いやすいのかそしてどっちが好きなのか年齢・世代別に意見調査してみました。

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修正液は修正ペン派の意見

20代男性

修正ペンは、完全に乾きさえすれば紙にぴったりと密着するので、上から文字を書いても剥がれる心配がありません。

乾かす時間は多少必要ですが、後で時間が経ってから書いたものを見返したときにも綺麗に読めるということにはかないません。

一方、修正テープは時々両端が剥がれてしまったり、時間が経つとその剥がれた部分から劣化して下の文字が見えてしまったりします。

なので、私は劣化しにくい修正ペンのほうが使い勝手がよくて好きです。

30代男性

修正ペンの方が好きです。

自分は、修正ペンでも、修正テープでも使った書類は再度コピーを取ることが多く、修正ペンの方が修正テープで消せない幅の文字でも消せるからです。

修正テープはテープが切れると中途半端なところで途切れたり、中途半端な幅になったりし、途中から重ねて消すと汚くなるので余計に使いにくさを感じています。

修正ペンは乾くまでに時間がかかりますが、乾いてからコピーをしたら、きれいに消すことができるものだ自分は思っています。

20代女性

私が不器用だからかも知れませんが、テープだと上手に出てこなかったりテープだけが伸びきったりしてしまって上手に使いこなせないので苦手なんです。

貼ったりしても後で剥がれたりする事もありますしね…

ペンはダイレクトに塗る事ができるので隠したい場所を隠せます。

おしゃれさで言うとテープが見た目可愛いのでいいんですけどね…

ペンの場合は塗りすぎてボコボコになる事もありますが慣れれば綺麗に塗れるようにたりますし、確実に修正できます。

40代男性

修正ペンの方が消したい場所をピンポイントに修正できるからです。

修正テープは初めて使用した時微妙にズレてしまって何度かやり直した。

慣れれば綺麗に修正できるかもしれませんが、個々の文字修正には適してないかと思われます。

一行単位の修正ならば修正テープの方が綺麗に修正はできるかもしれませんが、実際はそんな単位で修正する様な場面があったとしても、修正そるより書き直した方が見栄えは綺麗かと思います。

また、公式な文章や書類は基本的に修正は出来ないので、ちょい修正程度の修正ペンが最適と思われます。

50代男性

修正テープは非常に手軽で修正ペンのように乾くのを待つ時間が不要であるという利点がありますが、私にとっては使いにくい部分が多いのです。

修正テープで誤字を覆い隠す場合に、文字の端までしっかりと隠すことが出来ずに二重にテープを貼り付けることもあり見栄えが良くありません。

修正した文字の上から新たに文字を書くときに、テープが破れてしまい見栄えが悪いことも多々あります。

それに対して修正ペンは、思うように誤字をカバーすることができるので、見栄えがベターだと思います。

30代女性

修正ペンの方がピンポイントで消せるため便利だと思います。

修正テープも使っていた時期はありましたが、不器用なのかテープがグシャッとなってしまうことが多く、不便さを感じていました。

修正ペンはペンのかたちをしているため、筆箱に入れやすいという利点もあります。

社会人になり、ペンケースは男性のようにシュッしたものがよいので、かさばらない修正ペンに利点を感じるところが多く、修正テープより修正ペンを使っています。

修正液は修正テープ派の意見

20代女性

修正ペンだと、乾くまでに時間がかかるけど、修正テープだと、直ぐに上から書けるというのが大きいです。

また、ペンタイプは乾かしてる間に他のところを書いてるとたまに手で擦れちゃったりしてまた修正インクやり直しかと憂鬱な気分になるので、苦手意識があります。

ペンタイプは細かい所には便利かもしれないけど、テープタイプにも最近は太さが細いのも出てきて選べるようになったから、そんなに不自由はしなくなりました。大きさも小さいので、持ち運びやすいから便利です。

20代女性

修正ペンだと出てくる液の量の調節が難しく、失敗すると消したところにダマが出来て、そのあとにきれいに書くことができないように思います。

また、長い範囲を消すときに一文字一文字やっていかなければならないので面倒に感じます。

消した後も乾くのを待たないといけないので億劫です。

修正テープだと、そのようなことがなく、ほとんどストレスを感じることがありません。

細かい部分を消す際には不便さを感じることもありますが、断然修正テープのほうが使いやすいと思います。

20代女性

修正ペンは中学の時によく使っていましたが、使う前に振って何人かの目を集めてしまう、使用後乾くまでに時間がかかる、乾いたら表面がガタガタしていて書きにくいため、修正テープの方がよく使用します。

サイズ的に修正ペンの方が小さく使いやすいことはありますが、今はかなり小さめのテープも出ているし、そういったところは検討する箇所ではなくなってきていると思います。

修正テープは、間違えたら消して、すぐに書き直せるのがいいですね。

40代男性

個人的には断然修正テープです。

簡単、キレイ!これに尽きます。現在のものは、改良に改良を重ね、素晴らしい品質だと思います。さすが日本!と唸らせられます。

例えば、あの小さなギヤ。

紙との摩擦や抵抗、滑り出しなどとても緻密に考えて造られています。

また、本体の大きさ、テープ幅のラインナップ、取替用カートリッジなどなど、たかが修正テープとは思いますが、まさにクールジャパンの氷山の一角と言えるのではないでしょうか。

ちなみに、修正液もひと昔前のものと比べて液体の固まりにくさや筆の質など格段に違います。

あまり機会はありませんが、緻密な作業が必要となる場合はこちらになります。

40代女性

修正ペンに比べ修正テープのほうが、どの紙にも使用できて、ペンのようににじまないし、乾かす時間も短縮できます。

テープのほうが、一列一回で消せるし、線が曲がらないです。

コピーするときも、きれいに訂正出来ているし、ペンならコピーした時に、修正したところがわかってしまいます。

補充する時、カートリッジが便利ですし、修正テープを使い出したら、ペンは使えないです。

色々な形もあり、種類が豊富ですね。

私はこれからも、修正テープを使います。

20代女性

使用するのは大体仕事の時です。

修正テープが好きな理由は時間と、綺麗さの観点です。

修正ペンは乾くまでに時間がかかります。それに比べて修正テープは引いてしまえばすぐに上から書けるという利点があります。

また修正ペンは乾ききる前に触れてしまった場合には、汚くなってしまうし、乾いていても液の出方により凹凸ができてしまって、上から再び文字を書くには不便な時があります。

このような観点から消すだけで上書きする必要がない場合は、修正ペンを使うこともありますが、手元に置いているのは好きな修正テープなので、ペンを使うことはほとんどありません。

20代男性

修正液を使用する際に、乾燥を待たなければならない。乾燥したと思って上から書き直しても、実際は乾燥しておらず書き直した部分がぐしゃぐしゃになってしまうことが多々あった。

その点修正テープは乾燥を待たなくても、すぐに上から書き直すことができる。

また修正テープは修正液のように万が一乾燥していなくても、手や用紙が汚れることがない。

修正テープは基本的に長方形になるようになっており、修正したさいに、見た目が綺麗に修正できる。

10代女性

修正ペンは残りの量がわからないし全て使いきるのが難しいです。

そして、少し太いので筆箱に入れると嵩張るので好みません。

ペン先が固まって出にくくなる時がありますし、いちいちペンを使うときは振って使うと思うのですが、振る音がうるさいので修正テープはダメです。

修正テープは残りの量が見えるので全て使い終わることができるし、先が固まることもないです。

そして、サイズが色々あるので筆箱に合わせて買うことができます。だから私は、修正テープの方が使いやすいと思いました。

20代男性

修正ペンは使った後に凸凹になってしまい、使った後に文字を書きにくいので、修正テープを使っています。

修正テープは使った後でも凸凹ができたりはしないので、使った後に文字を書きやすいです。

修正テープは筆箱に入れて持ち運ぶには向いていないようにも思いますが、今は小さいタイプの修正テープも売っているので、とても助かります。

そして、修正テープは修正ペンと違い、手が汚れることがないので、どちらを使うかといえば、私は修正テープの方を使います。

40代女性

修正ペンは乾くまで時間がかかり、盛り上がったりでこぼこになったりと、塗った後が均一にならないため、見た目にも美しくなく、上から書きづらい。

また、修正インクの量が減っていてもわかりづらく、使用しようとして無くなっていることに気がつくことがある。

修正テープは均一に貼れて、ペンでの修正よりは見た目がマシで、上から書きやすい。

たいていの修正テープは透明なので量の減り具合が確認しやすく、リフィルを使えるタイプもあるので経済的。

以上の理由で修正テープの方が好きだし、使いやすいと感じる。

20代女性

修正テープだと、間違えた時にすぐ直し、上から字を書く事が可能ですが、修正ペンは、間違えて修正しても乾くまで待たなくてはならない為。

手書きでの文書を書くことの多い仕事であったのですが、修正ペンで修正して、後で直そうと思っていても忘れてしまう場合が多く、誤字にも繋がりやすかったからです。

その点、修正テープは、直してすぐに文字がかけるので、誤字が出る事もほとんどなく、また、修正ペンのボコボコした感触にもならず、スムーズに書けたので、修正テープの方が好きです。

20代女性

修正テープ派です。理由はペンよりも金額が安いからです。

また使い勝手もよく一方向にテープを引くだけで隠したい箇所を消せるという簡単さが気に入っています。

ペンだと暫く使わないだけで中の液体が固まってしまいペン先を押しても液体が出てきません。

しかもペン先の汚れを落としてから使わなければならないのが面倒です。

また、ペンで修正箇所をなぞっても液体が固まっているためでこぼこした仕上がりになります。

その反面、テープだと平らに消せるので上から文字を書くときも書きやすいです。

30代女性

修正テープはうまく紙につかなかったりする事もあるし、ボールペンで書く時もはがれてしまう時があるから修正ペンが使いやすいと思いますが、
でも修正ペンは固まってしまったりして薄め液で薄めないといけないという手間があるのがデメリットですし、乾くまで待たないといけないと言う点では時間のロスですね。

そう考えると、やはり修正テープの方が綺麗に貼れて、すぐ書けるという所が修正ペンより優れていると思うので好きです。

手も汚れないので、やなり修正テープですね。

30代女性

修正ペンは、間違えて出しすぎてしますと収拾がつかなくなるから。

ティッシュで拭いたら他の文字も消えたりしてしまいます。

厚く塗ってしまうと、その上から書きづらいし、何といっても乾くのが遅い。もっと乾くのが早かったらいいけれども。

修正テープは一文字一文字消すのがやりやすい。消しすぎることはほとんどない。

乾くのが早いのですぐに修正できる。上から書きやすい。

たくさんの文字を消すのに、修正テープの方が早く消せる。

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