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いくらとすじこの違いとは?どっちが好きな人が多いの?

「いくら」と「すじこ」って何が違うのだろう。

そしていくらとすじこはどっちが好きな人が多いんだろう。

いくら好きとすじこ好きに分かれて世代・年齢別に意見調査してみました。

いくらとは・・・サケの魚卵で産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けたもの。

すじことは・・・サケ科魚類の、卵巣に入ったままの卵である。その名のとおり筋がある。卵が卵巣膜によって繋がっている。

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いくら派の意見

40代女性

すじこは塩分が多く食感が好きではありません。

でもイクラのプチプチした食感がとてもやみつきになります。

イクラの独特な味も好きです。塩加減もちょうど良いです。

イクラの味は濃厚で白い御飯に海苔とイクラと醤油と一緒に食べるとよりイクラの磯の風味が生きて食欲が増します。

以前北海道に旅行に行ったときに食べたイクラ丼はとても新鮮で一粒一粒が弾力があって生臭さもなく美味しかったです。

回転寿司に行くとイクラの軍艦巻きなど必ず頼みます。

50代男性

いくらは、食感と味のバランスが取れているので、お寿司の分量とお米の分量が非常にあっていて食べた後の、満腹感がちょうど良くなると思います。

それに対していくらはしょっぱ過ぎるし、塊になっているのでどうしてもご飯の分量が多くなってしまうので、お米とのバランスが崩れると思いましし、食後の口の中にもしょっぱさが残ってしまうので、それ単体で食べることも好きではありませんし、酒の肴にしても味が濃過ぎるので、いくらと比べるとそれ単体で食べるのは美味しいとは感じません。

20代女性

いくらの方が甘みがあっておいしいからです。

すじこはなんだか食感がパサパサしている感じがして、すこし気持ち悪いです。

いくらはごはんにも合うのでごはんのお供として食べます。あとは、高級食材な感じがするので、いくらを食べているとなんだか嬉しくなります。

すじこはおせちのイメージがあります。

年配の方が好きな薄味で質素な感じがします。

いくらの方が華がある感じがします。色味でしょうか。

食卓にあるとつい目がいきます。

40代男性

どちらも相応の値段を払ってまで食べたいというものではありませんが、強いて言えば「いくら」です。

かなり塩分が高く、しょっぱいのは同じですが、いくらの方がパラっとしてる分取っつきやすいです。

いくらの場合、お料理の主役でなくてもアクセントとして活躍する場面が多いのも大きいです。

例えばちらし寿司、釜飯、わっぱ飯、鮭親子丼などなど。

こう考えると御飯があってこそという場面が多いとは思いますが。

また、味の取り合わせとしてキュウリとの相性はこれ以上ないくらい抜群ではないでしょうか。色彩的にも食欲をそそられます。

一方「すじこ」ですが、名前通り筋っぽく、かなりの塩分もあり、通でなければなかなか手を出しにくいというのが個人的な感想です。

ただし御飯は進むと思います。

20代女性

いくらのほうが、特徴であるプチプチ感をより感じることができると思うからです。

また、一粒一粒が際立っていて、お料理に使用した時に見た目も華やかなので好きです。

少し料理に添えるといった粋な使い方ができて、いいと思います。

一方すじこは、皮の部分が見るからに「生き物の内部」という感じがして気持ちが悪くて苦手です。

見た目の粒の美しさもないので、目で楽しむことができないところも、あまり興味を持てない理由です。

30代女性

いくら丼、いくらの軍艦のお寿司が好きだからです。

すじこもきらいではないのですが、そのままがぶっと噛みつくのではなく、いつもご飯の上でかなり細かくちぎってから食べるので、それなら初めからバラバラになっているいくらの方がいいです。

後は、すじこの膜に付いているのは筋のような物いつも残ってしまい、それが嫌いなのもあります。

いくらのプチプチとした食感は、好みが別れますが私は好きですし、高級感もあるので、食べるときのテンションがまず、全然違います。

30代女性

断然いくらです。

いくらは、お寿司でも有名ですし、ちらし寿司などにも華を添えてくれる存在だからです。

どちらも魚卵ですが、いくらのプチプチとした食感はたまりません。

海苔と酢飯といくらのバランスがなんともいえません。

自分へのご褒美にお寿司を食べるのですが、その際にいくらは必ず入っているお寿司を選んで購入しています。

いくらを食べているときは、なんともあのプチプチ感を味わうと贅沢な気分がして、幸せな気分になります。

40代女性

いくらの方が好きです。

すじこはいくらと比べて塩分が多くて、そのまま食べるにはちょっと辛い感じがします。

また薄い皮膜で覆われているので、いちいちカットしないと食べれないのも面倒臭がりの私にはイラッときて、あまり好きではない理由のひとつです。

いくらの方はそのまま直ぐに食べることができますし、すじこと比べて臭みも少ないような気がして食べやすいのが良いです。

また他の海鮮の食材と一緒に丼に盛り合わせても主張しすぎない感じが好きです。

30代男性

すじこは生臭く、名前通り筋が残っていて、食感もねっとりしすぎているので、好んで食べようとは思いません。

その一方で、きちんと下処理されたいくらは、生臭さもなく、プチプチとした食感があって、とても美味しく、見た目も綺麗で、特別な食べ物という感じを受けます。

アツアツのごはんとの相性はもちろんですが、クリームやチーズなどの乳製品や生ハムなどとも合うので、パスタやカナッペなど、和から洋まで、幅広く利用できるのも魅力的だと思います。

30代女性

私は、いくらの方がすじこよりも好きです。

すじこも結局はバラバラにしていくらにして食べたり調理するので、いくらの方が便利で好みです。

購入する際もすじこで販売されていることが少なく、いくらを購入します。

醤油漬けにしたり、お寿司の具材にしたりする際も結局バラバラにするので、いくらの方が手間がかからず便利だと思います。

また、すじこは基本塩漬けされているので味付けの調理も難しいイメージがあります。

粒本来の味を楽しめるいくらの方が便利で調理もしやすいです。

20代女性

いくらの方が食べ慣れているから、いくらの方が好きです!

私の住む宮城県では秋にはよくはらこ飯を食べるのでいくらをたっぷり使用します。

スーパーでもいきらがズラッと並ぶので、正直すじこは余り見かけることすらありません。

味がしっかりついてるのでおかずになるんですが、少ししょっぱすぎるように感じます。

いくらの方がしょうゆ漬けしていないので新鮮!というイメージも強いんです!

新鮮に手に入るのにわざわざ、すじこを食べる気はしないです。

40代男性

どちらも出されれば食べることは出来ます。

お金を出してまで食べたいという衝動もないのですが、寿司ネタでいくらがあれば、一つは食べます。

何の栄養素があるかも分かりませんが、いくらの寿司ってみんなで食べていると残るのです。

いくらが苦手な人もいますし、軍艦ものってウニ以外残るのです。

そこで気を使う私の性格が出まして、みんなが食べるマグロなどには手をつけず、いくらに手を伸ばすのです。

一方ですじこも嫌いではないですが、食べる機会があまりないので両方が食卓にあれば、食べる機会のあるいくらに手が伸びます。

30代女性

すじこはいくらに比べて少し生臭いような気がします。

味もいくらの方が甘く仕上がっていて外れがないですし、何よりすじこはちょっと食べ辛い。

量は多いのかもしれないけど、自分の手でほぐすのは面倒なうえ、完全にはほぐせないことも多いです。

そのまま食べると塩辛くて塩抜きしないと食べられないなんてことも。

卵をつなげている卵巣膜の食感も好きではありません。

うちはいくらを海鮮丼の具にして食べることが多いので、最初から粒がばらけているいくらの方が使いやすいし、見栄えもいいです。

40代女性

いくらは、初めから粒が一粒一粒だが、すじこは、繋がっていて食べにくいし、あの姿が好きではないです。

姿が気持ちが悪いし、いくらに比べて、しよっぱいような気がしますし色も、いくらの方が色が好きです。

いくらは、よく食べているので、どうやって食べるのか知っていますが、すじこは、私的には珍しくてスーパーで頻繁には、見たことがなくどーやって調理するかわからないですし、食べ方がどう食べていいのか迷います。

昔すじこを買ってきて食べましたが、好きじゃなかったです。

30代女性

基本的にはどちらも好きなのですが、どちらかというとイクラです。

すじこはまわりに付いている膜のようなものがちょっと気持ち悪い時があります。

血管が付いていて血が見えるとその部分は避けたしまうからです。

いくらの方が普段あまり食べる機会が少ないのでたまに食べると美味しいというのもいくらの方が好きな理由です。

お寿司とかのイメージで普段食卓に並ぶことはないし、すじこの場合は普段でも食べれるのでいくらがいいです。

30代女性

ツブツブ、プチプチの食感が好き。

すじこはたまに苦手なあじがあります。

精密機械のような味がすることがあり、すじこも好きですが物によって分かれる時があります。

その点いくらは安いものでも安定の美味しさがあります。自宅で作るときもあるくらい好きです。

お正月以外にも、お雑煮を食べたくなり作るときがあります。

やはり、欠かさずイクラを散らしてたべてしまいます。

コレステロールが高いのをしりつつも、なかなか辞めらません。

すじこ派の意見

40代男性

いくらも好きですが、いくらをつまみとして食べるのはちょっとイマイチです。

すじこは、つまみとしてもバッチリだし、少し生臭いくせがいくらよりありますが、それも一つの旨味みたいに思えてきます。

すじこをおにぎりに入れても、ごはんとのからみも良く食欲が増進します。

いくらをおにぎりに入れても、ごはんとの一体感を感じないので、あまりかなと思います。

寿司だけは、いくらが合いますが以外はすじこのほうが合う事が多いので、すじこと言いました。

20代女性

もともと魚卵が好きです。

すじこを選んだ理由は、どちらがより炊き立ての白いご飯にあうかです。

いくらは甘みがあってそれはそれで美味しいのですが、しょっぱいすじこを少しずつ取り、あつあつの白いご飯と食べるのが大好きです。

いくらはどちらかというと酢飯とあうと思います。

わざわざ酢飯を用意するならば、すじこは保存も利くし少量で満足するので、スーパーにいくらとすじこがあったら、炊いただけのご飯と合う筋子を迷わず選びます。

40代男性

回転寿司店には良く行くのですが、そんな時に食べるのは「いくら」より「すじこ」です。

私的には「すじこ」が良いですね。

特に筋子の軍艦より、細巻き好きです。

細巻にすると、いくらより、そしてすじこの軍艦より味が濃くので、その濃さが好きで食べたくなるのです。

一見、おにぎりのような、それでいて寿司だから洗練されていて、これが美味しいのです。

また、すじこは濃い旨味だけではなく独特の風味があるので、ワサビを乗せて食べると臭みが飛んで、最高といえます。

イクラのフレッシュ感より、いかにも魚卵といった感じの「すじこ」を推します。

20代女性

いくらはとにかく値段が高いので、庶民には手が出しにくいです。

そして触感もプチプチと弾けた後にどろりと中から液体が出てくるのがあまり心地いいものではないですね。

味もあまりすじこと変わらないことからも、いくらはあまり好きではないですね。

すじこは比較的安価で手に入れることが出来ますし、ご飯にのっけてちびちびと食べるのが美味しいです。

独特な生臭さは強いですが、ご飯と一緒に食べるとその臭みも和らぎ、ちょうどいい塩梅になります。

値段、味ともにすじこの方が好きですね。

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