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コンデンサーマイクとダイナミックマイクどっちがおすすめ?比較意見を調査

マイクの代表としてまずコンデンサーマイクかダイナミックマイクかに分かれます。

どっちがおすすめでどっちが好きな人がおおのでしょう。

意見調査してみました。

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コンデンサーマイク派の意見

30代男性

コンデンサーマイクは低域から高域まで綺麗に音を収録することができるマイクで、ナレーションなどの台詞から、歌の録音まで幅広い使い方が出来ます。

一方弱点もあり、繊細なので声を張ると音割れしやすい、ホコリや湿度で簡単に悪くなってしまいます。

ライブなど声を張る時は丈夫なダイナミックマイクを使うなど、使い分けをするといいでしょう。

一長一短ではありますが、抜けのある音がとれるコンデンサーマイクが私はおすすめでお気に入りです。

30代男性

宅録やDTMでのボーカル録りやアコースティックギターの録音の場合は断然コンデンサーマイクに軍配が上がります。

コンデンサーマイクはダイナミックマイクに比べ、収録できる音域幅が広く、特に高域が綺麗に取れます。

ボーカルの子音のキレや、アコースティックギターのシャリ成分はコンデンサーマイクでしか収録出来ません。

それにダイナミックマイクは音楽スタジオで当たり前のようにおいてあるので、ライブ用に自分にあったボーカルマイクを探す以外には購入しなくてもいいと思います。

40代男性

アンプで音質を調整しているので、私自身はコンデンサーマイクとダイナミックマイクの違いを特に感じられませんが、コンデンサマイクの方がスタジオ録音のイメージが強いせいか、ダイナミックマイクとの具体的な性能やスペックの比較ではなく何となく性能が良いと感じています。

コンデンサマイクは屋外のようなハードな環境条件では不向きとも言われていますが、そのような環境ではそもそも音質をあまり重視されない場合が多いと思われるので、やはり音質重視ならコンデンサーマイクの方が無難かなと思います。

20代女性

宅録経験があります。

コンデンサーマイクの方がおすすめです。

ボーカル録音ですが普段はダイナミックマイクを使用しています。

環境さえそろえばコンデンサーマイクを買います。

楽器屋さんの店員さんにお話を伺ったところコンデンサーマイクの方が音をクリアに声の細部まで録音できるそうです。

その分周囲の雑音も拾いやすくミキシングの時少し苦労するようです。

限りなく無音に近い環境さえあれば迷わずコンデンサーマイクをおすすめします。

30代男性

当たり前ですが一番の理由はコンデンサーマイクはダイアフラムが薄いため細かい音も拾えるためですが、最近は昔ほど精密な物ではなく割と雑に扱っても大丈夫です。

しかしながら、感動が高いためハウリングには気をつける必要があります。

そこでヴォーカル等では超指向性の物を選んで、かつハンドリングノイズが少ないものを選ぶ必要があります。

ダイナミックマイク派の意見

30代男性

用途によって違うと思いますが、コンデンサーマイクとダイナミックマイクのどちらがおすすめかという質問をするということはマイクについてあまり詳しくないと考えられます。

そのため、取り扱いが比較的容易であり、費用もコンデンサーマイクに比べて低価格であるダイナミックマイクをおすすめします。

また、ダイナミックマイクでも悪いというわけではなく、価格は上がりますが楽曲のレコーディングや、スタジオ収録などでプロが使っているものもあります。

20代女性

ダイナミックマイクは丈夫で、比較的湿度に強いと言われています。

またライブでの使用する予定のある方向いていると思います。

カラオケのように持って歌うほうが好きな方・得意な方はダイナミックマイクのほうがおすすめです。

コンデンサーマイクは音質がよく、録音するときになどには向いていますが、ダイナミックマイクのように持って使えません。また本当に小さな音でも拾いやすく、注意が必要です。

どちらも良い部分があり、どちらもおすすめなので、使う用途に分けて使用すると良いと思います。

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