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レース糸と毛糸好きなのはどっち?編み物の好み調査

近年人気の手芸、手編みはプレゼントにも喜ばれるし趣味が編み物って人も多い。

ハンドメイドでは欠かせない糸。

インテリアを飾るのも素材が好みによって分かれます。

その糸でもレース糸と毛糸ではどっちが好きな人の割合が多いのか年齢・世代別に意見調査してみました。

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レース糸派の意見

40代女性

レースは、リビングのテーブルや下駄箱、ドレッサーなどお部屋のインテリアや小物として色々な場面で重宝するので生活に役立ちます。

また、自分で手作りする時でも毛糸で編むよりも短時間でできるものが多いので、途中で挫折せず完成できる楽しみもあります。

色の組み合わせをした時も、毛糸よりも鮮やかな出来になるように思います。

そして、毛糸は見た目も触った感触も暖かいので、冬限定で夏には適さないイメージがある一方で、レースは季節を問わずに使えるところが魅力です。

60代以上女性

毛糸で色々編むのも好きですが、毛糸は編んでも型崩れがしやすいので自分で編んでも時間がもったいないような気がしてしまいます。

なので、レース糸でテーブルクロスなどを編むのが好きです。

自分で編んだテーブルクロスは風格が違って部屋の雰囲気まで変えてしまいますし、毛糸で編んだセーターなどと違って使い捨てではない良さもあります。

それと、気にし過ぎとは思いますが、毛糸は編んでいるときも埃が立つような気がしてしまいます。

レース糸と毛糸そのものはどちらも好きですが、どちらが好き?と聞かれればレース糸と答えてしまいます。

30代女性

毛糸はあたたかさもありますが、ちくちくとした感覚もあるのでレース糸が好きです。

また、可愛らしい種類もあるのあで女性らしいかんじがするとおもいます。

また、ハンドメイド商品でも、レース糸で作られているものをよく見かけます。

ついつい手にとってみてしまったり、購入してしまうのが、やはりレース糸で作られているものになります。

可愛らしさが一番に引き立てられるレース糸は、持っていて女子力もあげる小物の素材とおもいます。

20代男性

レースの生地のさらさらとした肌触りが良い。

生地も一本一本しっかり編まれていて、伸びも良いため。

一か所ほつれてしまうと、一直線に線が入ってしまうのは残念だが、そんなことが許せるほど良い肌触りである。

それに対し、毛糸は、ごわごわしている。

毛糸のもわもわしている毛が気になってむしってしまう。

むしってしまいたくなるだけではなく、小さな毛が飛んで口に入るのが一番許せないため。

毛糸は嫌なことはいっぱいあるが、彼女などに手編みをもらえると凄く嬉しい。

30代女性

レース糸を選んだ理由は、レース糸を使った商品はいつも毛糸で作った商品よりも高価に見えるからです。

毛糸にも太さや質がありますが基本的にゴワゴワしていて、編み物をする際も、毛糸の質や、作成するものをイメージしないと始められませんが、レース糸はどんな質のを使っても大抵思い描いてたものに仕上がるので、ストレスなく使うことができます。

また、服を選ぶ際も、毛糸を使ったものよりも、断然にレース糸を使ったものを選びます。

30代女性

色々な作品を作るにあたり、毛糸は季節を選ぶのに対し、レース糸は季節を問わず活用できるのでレースを選びました。

毛糸は肌に負担をかける場合があると思います。

また、保存状態も毛糸の場合は虫食いに合う危険性もあります。

レース糸は安い糸でも高級感がある仕上がりが期待できる気がしますが、毛糸は高級な毛糸を使うからこその仕上がりがあると思います。

やはり安い毛糸だと質感、肌触りが悪い気がするので総合的にレース糸を選びました。

40代女性

断然レースです。

実用的な面ではレースは通年使えるけれど、毛糸は洋服にしても小物にしても季節が限定されるので、レースの方が使い勝手がいいです。

オシャレの面でもレースは透け感がセクシーさ、女らしさを強調出来るけれど、毛糸=ニットと考えて、ニットは目が詰まっているので肌見せが少なくて堅い印象です。

もちろん最近のニットはオフショルとか編み目の大きなものも出ているけれど、レースの肌見せにはかなわないと思っています。

小物でもさりげないレースは女度が上がると思います。

なので、レース。

30代女性

数年前までは、毛糸のが好きでした。

色の発色が毛糸のが明るい色とかあり、太い糸なんで見やすくて、毛糸が好きでした。

最近は、レース糸のが、とてもキレイで、品があるかな。と感じました。

周りの知り合いの方々が、レース糸で、帽子をつくったり、ベストを作ったり。

真似して帽子を作ってますが、中々難しいです。

このレース糸で編めれば、素敵な作品、品が良くて、豪華な物がつくれるようになるので、レース糸のが好きになりました。

毛糸派の意見

30代女性

毛糸を選んだ理由は、私が子どもの頃母が毛糸を使って私のためにセーターを編んでくれたからです。

当時好きだったピンク色の毛糸で、時々私の背中に編みかけのセーターをあてて、私の成長を確かめるようにサイズを合わせて編んでくれました。

数年後には私が大きく成長したため着られなくなってしまいましたが、母の編み物をしている姿が好きで、小学生のころ手芸クラブに入りました。

学校で編み物をするだけでなく、自宅にも持って帰って、母に編み方を教えてもらったりしました。

私が大人になってから母が編み物をする姿をみなくなりましたが、私は今も毛糸を使って手芸を楽しんでいます。

40代女性

毛糸のほうが好きです。

レース糸は使ったことがないので毛糸派です。

一時期、手芸にはまりアクリルたわしや小物を毛糸で編みました。

子どもとあやとりをするのにもちょうどいいし、丈夫なので工作にもバンバン使えて便利だと思います。

最近子どもたちの間で毛糸のポンポンつくりがブームのようなので昔の毛糸の残りを使い倒しています。

ただ、レース糸にも未練があります。

鍵針編みができないので、おしゃれなコースターなどが作れないことが残念です。

繊細なイメージがあって、今でも手を出しにくいと思っています。

40代女性

毛糸は細いものから太いものまでいろいろな種類がありますし、色も原色、パステル、多色使いなどたくさんあります。

かぎ針、棒針など編む方法によって味わいが違いますし、夏はサマーニット、冬はマフラー、てぶくろ、セーター、帽子などたくさんの小物を編むことができます。

編み方を覚えてしまえば、自分で好きなものを作ることができますし、編むことができない人は手芸店でお気に入りのデザインのものを選んで身につけることができます。

30代女性

初夏を迎える最近はレース糸で編まれたサマーセーターなどが人気を博すると思われますが、私の場合はレース編みの経験はないので、オーソドックスな毛糸を使った編み物を好みます。

機会があればレース編みにもぜひ挑戦したいと思っていますが、毛糸はかぎ針一つで編めたりと不器用な私でも難なく作業をこなせるので、レース編みに比べより難易度が低いと思います。

また、毛糸は一度編んでみて気に入らなければ何度でもやり直しが効くのでこの点はおススメです。

材質にもよりますが、毛糸は基本、レース糸より安価だと認識しています。

また、アクリル毛糸はコップや皿などの食器類を洗うスポンジ替わりにもなり、汚れもよく落ちるのでお勧めです。

40代女性

毛糸の方が好きです。

レース糸は細かく繊細な作品が作れるので好きなのですが、糸が細いので編み進めても全然作品が出来上がらない気がしてきます。

はやく完成したものを見たい私は途中で挫折しそうになります。

あと、作品が完成するまで時間がかかるので、日によって編み地のテンションが変わってしまい綺麗に出来上がらないのです。

少しきつめに編んでしまう癖があるので、日にちがかかると編み地のムラが出てきてしまうのです。

その点、毛糸は糸の種類が豊富なのでいろいろ選ぶ事が出来る為カバーができます。

太い糸を選べばサクサク編めて短時間で作品を仕上げる事が出来るのもいいですね。

季節が限られてはきますが、あたたかく柔らかい感じに仕上がるのも好きな点です。

10代女性

毛糸はレース糸に比べ柔らかさと温かみがあり、手触りが優しいので触れていると安心感が湧いてきます。

糸の太さもレース糸と比べると太いので、不器用な私でも編み物をする際にスムーズに作業でき、効率よく作りたいものを上手に作ることができます。

また、レース糸よりも色や太さの種類が多く、百均などでも品揃えがたくさんあるので、自分の必要としている種類のものがより安く、より手軽に手に入れられるという利点もあると思います。

20代女性

毛糸は、ふわふわしていて肌触りも良くいろんな種類や色があるので見ているだけでも楽しいですし、季節は、終わりましたがマフラーやセーターなども自分の好みにあった柄や色にするとこができるところが魅力的ですね。

それ以外にも髪飾りやコースターなどのちょとしたものも作れますしレース糸より糸が太いので初心者でも扱いやすいのが特徴的です。

それにレース糸より柔らかいため糸と糸がギシギシにならず、ふんわり仕上げることも出来るので色んなものがつくれるところがいいですね。

40代女性

かぎ針編みの様な簡単な編み物をする時にレース糸は細く編み目が小さすぎて難しい。

素材の感触が柔らかく、暖かいところ。

糸の太さ、色のバリエーションの多さも魅力。

簡単な小物を作るのに手軽で、作品作りで初心者に向いているところ。

出来上がった作品は男女関係なく身につけられる、暖かなものが多くみんなが喜ぶものになる事が多いと思う。

昔あやとりで遊んだ時に紐は毛糸だった。

私が幼稚園の時も、子供と遊んだ時もそういえば毛糸でした個人的な記憶によるものだけれど、身近にあることも多かったということもある。

10代男性

布はやはり着ることや触る事が多いので、触れ心地がいい毛糸が好きです。

動物の毛なので、自然で気にならないし安心感があるのがいいと思います。

しかし、レース糸比べると耐久性は低いと思うので、乱暴に扱う事は確かに出来ません。

耐久性は悪くてもそれに勝る着心地のよさがあるので、毛糸をこれからも愛用する意気込みがあるくらい好きです。

見た目ではレース糸特有の光沢や高級感など毛糸でも当たる所もあるので、人によってそこそこ意見が分かれる選択肢でもあるかと思います。

50代女性

毛糸は、素材の持つ暖かみが好きです。

用途も幅がありますし、私にも子ども時代に見よう見まねで毛糸でバッグを作ったりポンポンを作ったりした思い出があります。

幼稚園の女の子は先生に教えてもらってマフラーを編んだりしています。

レース糸は、編むときに目も細かいので製作時間がかかってしまいます。

とても素敵な作品も目にしますが、私は毛糸の方が扱いやすいので好きです。

最近手芸店へ行きましたら、キラキラする毛糸を見ましてまた何か作ってみようかしら、と思いました。

30代女性

暖かくて、手編みとか毛糸の方が編み方次第で綺麗で編み目が可愛いく縫えたりします。

毛糸は少し毛を逆立てて編み目を大きくして縫ったらカーディガンでもゆったりめな縫い目で穴が大きくても毛糸だからこその暖かさと可愛い縫い目でで着れるのがすきです。

デメリットとしては毛糸だからこそ、静電気が起きやすくて痛い思いをしたりドアノブや金属に触れる時は恐る恐る触る感じにはなってしまう事もあります。

それでも、暖かさを考えたら着てしまうのが不思議ですよね。

20代女性

既製品で好きなのはレースです。とても繊細で綺麗です。

季節も特に問いません。女性らしいと思います。

しかし、私には扱いにくかったです。どちらかというと、編みやすいのは毛糸です。

失敗してもほどけばまた使えます。毛糸は太いので編み目も見えやすいですし、カラーバリエーションも豊富です。

毛糸は子供から大人、男性女性問わず誰にでも似合います。

そういった点からも、総合的に考えて毛糸が好きです。

ただし夏場には不向きなのが悲しいですね。

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