
暗記するなら書いて覚える派?読んで覚える派?あなたはどっちですか
暗記する時に読んで覚えるのか、書いて覚えるのではどっちが効率よく記憶できるのか。
資格試験や受験勉強といつになっても勉強はついてまわります。
学生も社会人も暗記は常に課題となります。
そんな暗記をする時はみんなはどうしているのか?
暗記は読んで覚える派と暗記は書いて覚える派に分かれて意見比較してみました。
効率よく暗記出来る方法は果たしてどっちなんだろう。
Contents
暗記は書いて覚える派の意見
30代女性
昔から手を動かしたり体を動かして覚えるようにしていたから。
学校でも何回も書いて覚えるように言われていたから今でも覚える事がある時は書いたり体を動かして覚えるようにしている。
見るだけでは忘れてしまうけど書きながら関連付けたり言葉に出しながら書いていると頭に入りやすく理解するのに早く感じる。
忘れそうな物は何度も書いたり、絵やマーカーなどを使うように時間をかけるとある程度時間が経っていても今まで忘れた事はないので書いて覚えるようにしている。
40代男性
答えは簡単。
読んで覚えられる程賢くないからです。
私は書かないと頭に入りません。
逆に書かないで覚えられる人って凄いなと思います。
その代わり、書く習慣が付いたおかげで字が綺麗と褒められる事もあります。
いつでも書く習慣はビジネスで即座にメモを取る時にも役に立ちます。
更に書くと後から読み返せます。
読んだ後また書けばもう一度覚えられます。
誰かに教わりましたが、面倒くさい事をコツコツやる人が成長するというのは、ここでもはっきり出るかもしれませんね。
30代女性
読んで覚えるだけなら「読む」ことしかしないけど、書いて覚える場合は読んでから書くので、「読む」と「書く」の両方で覚えることができるからです。
それに、読んで覚えたことを書くことで、しっかりと暗記できているかの確認作業にもなります。
また、書いて覚えると頭だけでなく手(身体)でも覚えることができるので、いざというときにど忘れしてしまっても、似たようなものを書くことで何度も書いて覚えたものを手の感覚で思い出すことがあるからです。
20代女性
学生の頃決して頭が言い訳ではなく、かといって赤点ばかり取るような子でもありませんでした。
そんなわたしの勉強方はとにかく書く!
書いて書いて文章や漢字、ものの名前や英単語などノートにびっしりと買い手のいました。
私の性格上何回も試したりやってみたりしないと覚えられないタイプなので、何冊もノートを使って余白も使って書いて覚えていました。
そして手の平や小指のところが真っ黒になっていました(笑)
今は携帯でなんでも調べれば出てきてしまうけど、やはり勉強となると書いて見て覚えるのが1番だと想います。
20代女性
読むだけでは覚えられないから。
読んで読んでを繰り返しても、脳と口だけでは記憶するのに足りないと思うから、文字にして手を使って覚える。
書いてあるものを暗記するより、自分で書いたものを覚えるほうが、頭に残りやすい気がする。
短い言葉だと、読むだけでも覚えられるかもしれないけれど、長い文章や説明書などは、自分でわかりやすい文に変えたり、図や絵を使ったほうが覚えられる。
そうして頭の中を整理しながら、再度言葉にして口に出すと忘れにくくなる。
30代女性
私は、書いた方が暗記しやすいと思うからです。
文字を見て、頭の中でとなえ、なおかつ手を使ってその文字を繰り返し書くことによってやっと記憶に残りやすいと思います。
ですから、読むぐらいじゃほとんど印象に残りにくいため、頭の中にまで入って来ず、そのまま記憶しなければいけないことが頭の中に留まることなく流れて行ってしまうと思います。
ですから私は記憶する時は書くことが1番覚えやすいとてもいい方法だと思います。
20代女性
高校の頃に教師に何回も書いていたら頭に入って寝ている間に記憶できると教えられてから私はその方法で暗記するようにしていました。
(あとは青いペンが暗記するのにいいと言われていたので当時 暗記するときは青いペンでひたすら書いてました)
実際に何回か書いてしばらくしてバラバラに問題を解いたりするとできないのが出てくるので、覚えられなかったのをもう一度何回もノートに書いて覚えました。
その繰り返しをすることで、高校や大学のテスト(暗記して点が取れるもの)は成績が悪くなかったです。
20代女性
私は読んで覚えようとすると、別のことを考えた時にすぐ忘れてしまうので、書いて手で覚えた方がいざという時に思い出しやすいです。
頭で覚えるというよりは感覚で覚えるといった感じです。
集中力がある人は読んでも比較的長く覚えて入れると思うのですが、集中力が欠けている人はやはり手に文字を覚えさせた方が読んで覚える時よりは記憶は長持ちしていると思います。
ちなみに15回くらい書くと手にしっかり記憶することができます。
30代女性
書いて覚えるほうが、内容を覚えてから書き写し、頭で記憶したものが正しく書けているか確認したりと、何度も内容を覚え直しているので暗記しやすいのではと、思います。
また、自分なりに要点を絞って繰り返し書いたり、大事なところだけの簡単な自分なりの教科書を作れるので良いのではないかと思います。
読んで覚えるほうは、私自身は集中力があまりないので単純な作業なので、他ごとを思ってしまって上手くいかないような気がします。
20代女性
私は読んで目で覚えているだけだと、しっかり見ているようであっても、どうしても流し読みをしてしまっているようで、何度読んでも頭に入ってきません。
覚えたい単語や文を何度も書いていくことで覚えるようにしています。
目で書いた文字を覚える、頭で覚えるというより、例えばピアニストが曲を頭で覚えるというより手が勝手に動くまで練習していくように、文字を書き出すことで手が覚えているようにスラスラと書けるようになると思います。
20代女性
書きながら覚える方法だと、頭でも考えるし視線としても入ってくるし同時に手も動いてるので、読むだけより記憶に残りやすい気がします。
学生時代にはどちらの方法もやってみた事があるのですが、読むだけではその場は覚えていても時間が経つと忘れてしまうことが多かったです。
なので、学生時代は暗記するものがあると書きまくって覚えるようにしていました。
人によって合う方法は違うと思いますが、私は書いた方が覚えが良かったです。
20代女性
わたしは書いて覚えた方が、自分の記憶に残りやすいです。
読んでいるだけだと、ただの流れ作業になってしまい、ただなんとなく流して読んで満足してしまうようです。
そこで、ひたすら書くことによってイメージを体に叩きこみます。
そうすると、読んでいる時に比べて思い出せるところが私は多くなります。
学生時代の数学のテストではひたすら公式を書いて覚えたりしていました。
大人になった今は当時に比べ覚えが悪くなりましたので、ひたすら問題文から答えまで書いて覚えるようにしています。
20代男性
私は、よく図書館や喫茶店などで勉強しているため、声を出して勉強することができません。
そのため、白紙に何回も暗記事項を書いて覚えるようにしています。
確かに読んで覚えることは、手と目に加えて口と耳を使って勉強することができるので効率が良いことは知っていますが、あまり現実的な勉強方法っではないと思います。
書いて覚える場合は、場所を問わずに勉強することができるのでお勧めです。
また、英語の単語などでは、書くことでスペルミスが減るのでケアレスミス対策としても有効です。
30代女性
書いていると途中で作業を止めることになっても、どこまで取り組んだかがすぐに分かりストレスがかかりにくい。
また書くという作業をすることで、より暗記をすることに集中して取り組むことが出来るような気がする。
そして書いて覚えることによって頭の中や胸の内で読むことになり、必然的に書くことと読むことを合わせて行っていることになって1つの作業よりもより覚えやすいと方法だと思ったから、私は暗記をする場合は書いて覚える方法を行っています。
20代女性
小学校の時から漢字なども見て覚えることができませんでした。
ひたすら書いて覚えます。
私の場合ですが目に入ったものは忘れてしまいますので忘れないように書いているという感じです。
長い文章になると書いても忘れてしまうので繰り返し書きます。
漢字テスト前でも10回ずつ何度も書いた文字はなかなか忘れずスラスラと問題を解くことができた記憶があります。
難しいものほど書いておぼえる方が私にはあっているなと思っていました。
30代女性
まずは読んでその後に書いて覚えるようにしています。
小学校で漢字を書いて覚えたように、反復して書くことによってしっかりと覚えることができるからです。
また、個人的には読んで覚えたときよりも書いて覚えたときの方がより永く記憶できているように思えます。
書くことによってより印象に残ることが大きいのではと考えています。
字に起こすことで、もう一度頭の中で読み上げる行為をするので、何度も読んで覚えるよりも効率が良いと感じます。
暗記は読んで覚える派の意見
20代女性
効率よく暗記をするためには、書いて覚える「反復」より、読んで覚える「理解」の方が役立つと思うためです。
暗記の対象を機械的に覚えるのではなく、対象である物事を頭で理解して、イメージして、知識として脳に焼き付ける。
そうして覚えた方が、覚えた内容がより長く自分の知識として根付いてくれる感覚があります。
何度も反復して書いたり文章を長々と書くことよりも、少しだけ時間をかけてしっかり理解することに努めた方が、結果的に暗記に取り組む時間が短く済みます。
30代女性
書いて覚えるというのも有効な手段だと思うのですが、私の場合は読んで覚える時に言葉の感覚を自分なりに読み取りリズムにのって何度か復唱して覚えたり、その言葉の意味合いや響きからのイメージを膨らませて覚えるほうが後々自分が思い出す際のヒントが多く読んで覚えるほうが有効に思えます。
頭の中に書いているような覚え方なので、実際に書く労力も使わずに済みますし、その分覚える容量も書いて覚えるよりは多いような気がするので、
私は読んで覚えるほうが良いです。
20代女性
自分には何度も読みながら暗記する方法が合っていることがこれまでの経験で分かっているから。
学生時代にノートの内容を再度書き直してまとめてテストに臨んだことがあるが、時間がかなりかかった上に書くという行為で満足してしまい上手くいかなかった。
そこで重要な部分や覚えにくい箇所にマーカー等で印をつけながら何度も読み込み、声に出しながら確認するというやり方を見つけた。
ちなみに青ペンで書かれた文字は暗記しやすいそうだ。
20代女性
書くだけでは覚えられません。
書いた方が覚えるとよく聞きますが、それは人それぞれだと思います。
私は書いても全然覚えられません。
ただただ書いているだけで、覚えている気になっていて、結局中身が入っていません。
それより、何度も何度も繰り返し読んでいると、漫画や歌詞のように、自然と覚えることができます。
特に、声に出して読むとさらに覚えやすくなります。
ポイントは繰り返し読むことです。
丸暗記にはもってこいの手段だと思います。