
飛行機の座席は窓側と通路側どっちが好き?どっちがいいのか意見調査
飛行機の座席は窓側と通路側ならどっちがいいのか?
どういった理由でおすすめなのかそれぞれの意見から検討してみたく調査してみました。
窓側派と通路側派それぞれおすすめの理由を、性別・年齢別に意見比較してみましょう。
Contents
飛行機の座席は窓側派の意見
40代女性
高いところが好きで、飛行機に乗るときは基本的に風景を愉しむため窓側を指定します。
仕事で疲れていれば壁に寄り掛かることも可能ですし、隣席が空いていればCAとコンタクトを取りたいときも直接話しかけますので特に気遣いは必要ありません。
海外便にひとりで乗った場合も、これまでは通路側に座った方がたいてい「飲み物は何がいい?」などCAとのコンタクトを中継ぎしてくれるので困ったことがありません。
何より優先したいのは「機上からの風景を見ること」のため、通路側を指定するのは、体調が悪い場合以外考えたことがないです。
恐らく、日頃からお手洗いに行く頻度が低いのも窓際指定でいい理由のひとつかも知れません。
30代男性
国際便、国内便のいづれも同じですが、もし通路側の場合、寝ていても、窓側の人がトイレなどで席を立つ場合、起こされます。
その事を乗っている間、ずっと気にしないとダメなのが理由です。
窓側の場合だと、自分が席を立ちたい場合のみ、通路側の人に声をかけるだけでよいですし、飛行機の場合、頻繁に席を立つ理由が発生しないです。
私はたばこを吸うので新幹線の場合は通路側を選択します。
なぜなら、新幹線の場合は、喫煙部屋があるからです。
しかし飛行機の場合は、喫煙部屋がないので、席を立つ理由がトイレしかありません。
なので他の人から干渉されたくないので窓際を選択します。
30代女性
窓側のほうが、外の景色が見られるからです。
飛行機に乗ると気圧の関係で耳が痛くなることが多いので、窓から上空の景色を見て気を紛らわしています。
また外の景色が見れたほうが、着陸時もいつもと違う土地に来たという旅行感が増します。
窓側だと通路に出にくい、荷物の出し入れがしづらい、客室乗務員の声がけに気付きにくいという難点はありますが、通路側のように人が通らないですし、隣の人も気にならないので快適に過ごせます。
同行者がいるときは、なるべく窓側の席にしてもらっています。
20代女性
いつも飛行機に乗るときは窓側がいいです。
理由は外の景色を見れるからです。
通路側だと着陸した時に早く移動することも可能ですが、よく人が通る通路側だと客室乗務員や一般のお客さまなどが通るたびに気になってしまうのが嫌です。
よくひとりで飛行機に乗るので好きな音楽を聴きながら、外の景色などを見れる窓側の席が好きです。
なのでいつも窓側が空いていたら窓側の席を空けてもらいます。
よっぽど通路側の席には座りません。
30代女性
外の景色も楽しみの1つなので、景色を見ながら飛行機に乗れればいいと思います。
地上から段々離れていく様子や雲の様子等、普段は見られないものが見られると思うからです。
外を見ていたら退屈な時間が無くなるような気がします。
でも、窓側の席は人気なんだと思います。過去に数回飛行機を利用したことがありますが、窓側の席は取れませんでした。
通路側だとトイレ等席を立つ時は便利なのですが、色々な人が通るので少し落ち着かない感じがしました。
30代女性
1時間~1時間半の移動が多いので、トイレに立つこともないし、またプレミアム会員のため、優先で機内に入ることが多いため、窓際を選択している。
特に日没にかかってのフライトで窓からの景色を見るのが好き。
通路側だとどうしても人が通るためゆっくりできない。
基本は本を読んでの移動が多いが、寝てしまうことも多々あるため、ひとりの空間がほしいことがある。
移動時間に余裕がないとき、窓際が極端に混んでいるときは、通路側に座ることもあるが、できれば窓際が望ましい。
20代男性
自分は乗り物酔いをするので窓側で景色などが見えないと酔ってしまいます。
あと窓側だと窓の方に寝る時など寄っかかれるのでいいです。
通路側のほうはよりかかれないし、寝ている時に足をだして寝ていたら通路に出てしまって邪魔になるなど、色々な気を使わないといけないので窓側の方が良いです。
また景色などが見えたり、移動中も色々な景色などが見え楽しみも増えます。
やっぱり隣の人にあまり気を使わないでいい所がとてもいいと思います。
20代女性
私は高所恐怖症なのですが、飛行機に乗るならせっかくなら景色を楽しみたいと思ってしまうので、窓際に座りたいと思います。
ただ隣に知らない人が座ってしまうと席を立ちたいときになかなか立てないのが不便なところではありますが、友達や家族と乗るのであれば全然良いと思います。
高いところからの景色は飛行機に乗らないと絶対に見ることができないので、機会があれば外の景色を見たいと思ってしまいます。
日中はその土地のきれいな景色を見れて、夜はきれいな夜景が見れるので飛行機に乗る時間帯によっても様々な景色を見れるのが良いと思います。
20代女性
飛行機から見る景色が好きなので、景色をゆっくり見ていたいです。
眠たくなったときに、窓側だともたれかかれるのもいいと思います。
通路側に座ると、隣の人の肩を借りてしまうとどうしようなどしなくていい心配事が増えるのが嫌です。
トイレ等には行きにくくはなりますが、先に済ませておけばよほどの長時間じゃない限り我慢できます。
万が一、トイレ行きたくなったときにすいませんと一言言っても嫌な顔をするような人はその程度の人間なんだなと1人で解決します。
30代女性
ゆっくり食べることができる。
一人になることができる。
トイレが近いわけではないので、常に奥に座りたい。
多少体育座りをしても回りに迷惑がかからない。
景色をゆったり見ることができる。
外の景色を見ながら、考え事ができる。
人目につきたくないので、存在を消すことができる。
寝るときにも壁側にいると安心して寝ることができる。
どこかに体をつけていたい。
酔いたくないのと、気分転換になるのは窓側。
物販のものにも興味がないので、壁側にいたい。
30代女性
乗り物に弱くすぐに酔ってしまう為、乗り物は何でも窓側が好きです。
外の景色や遠くの方を見る事が出来ると幾分か酔いが起こるのを誤魔化せます。
また、酔ってしまっても、到着地点の景色が近づいていく様を見る事が酔ってしまった時の心の支えになっています。
ここ最近、窓側が習慣付いてしまっているようで、外の景色が見えないと不安になってきて、一瞬で酔ってしまいます。
そういった、酔い止めのお守り的な意味で窓側派です。
飛行機の座席は通路側派の意見
40代男性
当方、高所恐怖症につき本来航空機には乗りたくありません。
しかし、仕事上どうしても乗らなければならないので、せめて乗るときは通路側に決めております。
可能なかぎり移動は新幹線と決めてはおりますが、時間の制約がある場合のみ仕方なしに搭乗致します。
生きた心地がしません。
会社の会議、商談等々航空機での移動を前提にセッティングされていることが多く、当方としては本当に困りきっております。
ただ、会社に当方が重度の高所恐怖症等とも言えず、できることなら航空機には乗りたくありません。
30代女性
私は高所恐怖症な為、離陸する時に段々高くなっていく所を見るのは本当にこの世の終わりのような気分になってしまいます。
着陸する時も高い位置から地上にめがけて行くのもかなり恐怖を感じます。
もちろん飛んでる時も窓からの景色は本当に見たくもないほど恐怖を感じます。
なのでいつも私は通路側を指定します。
どうしても取れない場合は絶対に窓から外を見ません。
完全にシャットアウトします。
いつかは飛行機の窓から外の景色を見て綺麗だなと思える日がくれば嬉しいなとはいつも思います。
30代女性
もともとかなりの、高所恐怖症で、窓側に座ったら、ずっとブラインドを締めている状態になります。
飛行機は座る場所によって、羽が横にある座席の時がありますが、恐怖でしかありません。
羽の横の座席では、羽がパタパタ、何か部品が動いているのを見たことがありますが、かなり怖かったです。
高いところが苦手なので、ジャンボの飛行機だったら、通路側などではなく、真ん中の5人から7人の席の真ん中に座ります。
できるだけ、窓の方から遠い場所に座席をとります。
40代女性
もともとはお手洗いに行く人に前を通られるのが嫌なので窓側の座席を好んでいましたが、ある時圧迫感のある方が隣に座られてすごく窮屈な思いをしました。
それからは通路側の座席を選択するようになりました。
通路側の座席だと通路側の空間が広いので圧迫感を感じなくていいし、お手洗いに行きたくなっても人に気兼ねすることなく行くことができます。
食事や飲み物のサービスをしてもらう時にも客室乗務員が近いので自分の希望を伝えやすいです。
20代女性
大きな理由は、窓側に座っていると壁に頭をぶつけそうで怖いからです。
私も昔飛行機に乗ったことがありますが、そのときも実際通路側に座っていました。
通路側に座った方が機内食なんかも受け取りやすいですし、何かあったときにもさっと立ち上がって席から離れることができるからです。
通路側はちょっと安定性がなくて怖いかも知れませんが、色々な面を考慮してもやっぱり通路側に座った方が良いと思います。
上に書いたように利便性を考えれば通路側です。
20代女性
気を遣わずに席を立つことができるため。
窓側の席だとトイレに行くとき、どうしても隣の人に声をかけて席を立つことを躊躇するので、行きたいときにいけず、水分をあまり取らないようにセーブしてしまいますが、機内はただでさえ乾燥しがちなのでそれだと身体にも良くないです。
また、CAに声をかけやすく食事なども受け取りやすいのも通路側の利点だと思います。
通路に人が通らないときは足を投げ出すこともでき、狭い機内でも少しでも楽な姿勢をとることができます。
40代女性
飛行機自体が苦手なので、最初は窓側ばかり座っていたのですが、やはり窓から見る景色は新幹線のように気分転換になるようなものではなく、ただひたすら怖いだけですし、雲とか、上から見た日本とか、翼の傾き加減とかが分かって本当に苦手です。
できれば通路側の方が、CAさんのお仕事の様子をみたり、人間観察をしたりして少し気晴らしになるので、飛行機酔いにならないようにするためにはいいような気がします。
出るときもすぐに出られますし。
50代女性
窓側の方が外の景色が見えて楽しいけれど、トイレに行きたくなったとき、通路側の人が寝ていると通路に出れないので、通路側の席が空いていればそちらを予約します。
飲み物やブランケットが欲しいとき、客室乗務員に声をかけやすいという点もあります。
トランジットを急ぐ時に、通路側の人がいつまでも離席しようとしないと焦ることもありますし。
通路側席の難点は、窓側にもたれて寝ることができないということくらいでしょうか。
ただし、短時間のトランジットなどの場合は窓側でも気にしません。
20代女性
長旅になればなるほどどうしてもトイレに行きたくなりますが、横の人が眠っていると声をかけてまでトイレにいきにくいためです。
海外旅行だと特にクーラーが結構寒いので私の場合トイレが近くなりますが、隣の人が寝ていてトイレに入れなかった、、という経験が何度かあったので今では必ず通路側に席を変更するようにしています。
その方が自分自身とても安心して、悩みなく飛行機自体も旅として楽しめるのでとても居心地が良いです。