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大学生はサークルと部活どっちに入る方がいい?サークルに入るメリットとは

大学生になると今までの高校生活とは一味も二味も違った生活になります。

大人に近づいた生活を手に入れ、勉強の幅も広がり初めてのバイトをする人も増えるでしょう。

交友関係も増え運転免許も取得し20歳になればお酒もタバコも窘める年齢となり大人の階段を一気に駆け上がれるでしょう。

そんな楽しい大学ライフではサークルと部活どっちに入る方がより一層楽しく大学生活を迎えられるのでしょう。

経験者の意見を取り入れみなさんの体験からそれぞれどちらがいいのか検討してみたいと思います。

今回も性別・世代別に幅広く意見聴衆してみました。

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大学生はサークルに入るべき派の意見

20代女性

【サークル!!を推す理由】

大学時代は勉強とバイトと時間が足りないくらい忙しくなる為自分の自由な時間を有効活用するにはサークルだと思います。

テスト期間でも忙しくて行けなくても、サークルなら許されます。

縦社会もなく横のつながりも広がり色んな人と出会える為人脈も広がります。

(あまり社会的に評価の低いサークルもあるので先に調べておく必要はあります。)

部活で実績を残したい!

体育会系の大学なら尚更。勉強よりもバイトよりも青春よりも部活がいい!と言う方は部活でいいと思います。

部活で時間を取られてしまいケガなどした時には何もなくなり大学を辞めたくなります...。

サークルでも部活でもある所属しない選択はつまらない大学時代になるためどちらかは所属することをオススメします。

20代男性

大学ではしなければならないことが多くあります。

高校以前でも学業に関しては同じですが、大学は研究機関であるのでその内容は比較出来ません。

好きな事をやれる時間があるのが大学の強みではありますが、それを特にスポーツに費やし過ぎるのは勿体無いと感じます。

勿論、何かに全力で取り組む姿勢というのは大切であり、社会人になってからも必要な心構えだと思います。

なので部活というよりは、自分たちのペースで好きな事に挑めるサークルという形のほうがいいと思います。

20代男性

拘束力が弱いサークルのほうが良いでしょう。

大学生はプレ社会人。自分がどんな仕事に向いているのか考える貴重な時間です。

1つのことに打ち込むことも大切ですが、アルバイトを掛け持ちして仕事の適正を計ったり、長期に家を空けて旅行するような経験は大学生のうちにしかできません。

大学生のうちは、その期間しかできないことに時間を割くことをオススメします。

また、サークル役員などの中心メンバーになれば飲み会やイベントの企画運営などにも関わることができます。

これは仕事の段取りに直結する能力を伸ばすことができるので、やっておいて損はないでしょう。

30代女性

賛否両論あるかとは思いますが、部活に入ると活動日が多いので、それだけで大学生活が埋め尽くされる可能性があります。

アルバイトの予定が立てにくくなることもあります。

せっかくの4年間、ひとつのことに取り組むのも素晴らしいことですが、様々な経験を積むことができる良い機会です。

そしてやりたいことはどんどん出てくる可能性があるので、臨機応変に対応できるように、あまりガチガチに予定が詰まってしまう部活はあまりお勧めできないと、部活をやっていた経験から思います。

30代女性

がっつりスポーツがしたい!部活らしいのが好き!って言うのであれば、部活をオススメします。

部活の青春は中高で満足でした。

大学の青春は部活動ではなく、サークルだと思っています。

部活動はどうしても部活中心になってしまいますが、その点サークルは少し緩いです。

時には恋愛も絡み、楽しく大学生活を送れる物だと思っています。

自分の大学にはサークルがなく、わざわざ他大のサークルに入りましたが、勇気を出して本当に良かったと思うくらい、とっても楽しい大学生活でした。

20代女性

私はサークルに入っていましたが、雰囲気がゆるくて参加しやすかったです。

サークルの主な活動以外に、遊びにいく計画も立てやすく、それに出欠するのも自由なので楽しかったです。

部活の人は部活以外は飲み会しか遊べるイメージがなかったですが、サークルは特に縦社会もなく、先輩後輩仲良くやれることができたと思います。

その代わり幽霊部員も多いですが、サークルなのでそんなに気にしないし、自分が休んでも罪悪感がなくてよかったです。

60代以上女性

サークル活動は人間同士の関わりが沢山あると思います。

大学を卒業後就職する時の面接等も人との関わりによる知識、話し方などに有利ではないかと思います。

部活は自分が好きでその道を行く人はいいと思います。

実際にサークル活動で就職では無く海外で働く仕事に興味を持って働く人もいると思います。

若い時のいろいろの経験が人との関わりが人間として大きく成長していく基礎になると思います。

日本を背負う若い人が人間として大きく羽ばたける様、人との関わりから色々の事を学んで欲しいと思います。

50代女性

あくまで、専門大学(音大とか美大とか)は除きます。

いわゆるUnivercityの部活=体育会は、大学によってはプロ級だったりするので、その中にいきなり初心者が飛び込んでいってしまう、ということは避けたいところです。

プロの選手を輩出した部活、インカレで上位に入る部活、そういう場所に入ると、刺激的ではあります。自分を高める決意もするかもしれません。

でも、もしかすると、自分のやりたかった「勉強」、大学生として身につけておきたい知識が、部活に入ったことでおろそかになっては、元も子もないでしょう。

部活にいても、自分の成績がよくなかったら就職にも不利になると思います。

理系だったら実験もあって、部活と両立できないかもしれません。

それならば、サークルに入り、ときどき来るコーチの指導を受けながら、ゆっくりでいいから成長していくほうが楽しいのではないでしょうか。

20代女性

大学生はサークルに入る方がいいと思います。

理由はサークルだと他の大学の人が参加する場合もあり、交友関係が広がるからです。

基本的に大学の部活に参加するのはその大学の学生のみですし、大学生で部活に所属する人はそれなりに実力もやる気もないと厳しいと思います。

ですので、サークルであれば初心者歓迎で新しいことにもチャレンジできますし、場合によっては他大学の学生さんが参加可能で、交友関係が広がり楽しいと思います。

20代女性

私はサークルの方が良いかと思います。

理由としては2つあります。

1つは自分の自由な時間に参加できるからです。

大学生は案外暇なように見えて忙しかったりするものです。

なので部活のような強制参加のような形だと続けるのに負担がかかってしまいます。

理由の2つ目は、サークルの掛け持ちができることです。

自分の興味があるサークルはいくらでも掛け持ちができるので、趣味の幅が広がったり、サークルで出会う人の幅も広がったりするからです。

以上の理由から私は、大学生になると部活ではなくサークルに入ることをオススメします。

30代女性

大学の部活は本格的すぎて、授業以外の時間がすべて部活になってしまうからです。

大学生の本分は勉強ですが、そのほかの時間でアルバイトや旅行、読書、映画鑑賞、クラブで遊ぶ… などなど幅広いことに手を出し、交友関係を広げ、様々な世界に目を向けたほうがよいと思います。

ひとつのことに没頭することでしか得られないものもあるので、もちろん有意義だとは思いますが、視野を広げる、世界にはいろんな人がいるということを知るこそが、就職してからだけでなく、大人として生きる糧になるはずです。

20代男性

大学生の時に入っていたほうがよいと思うのはサークルです。

理由としては3点あります。

1点目はさまざまなサークルに参加することで人脈をより幅広く形成することができるからです。

2点目は気軽に自分の興味を持ったことにチャレンジしやすいということです。

3点目は自分の時間を効率良く管理できるという点です。

部活も深い人間関係の形成することができますが、どうしても質より量ではサークルには勝てませんし、社会にでてから幅広く人脈ができていたほうが後々自分のためになると思うからです。

20代男性

自分の時間が取れるから。

大学での生活は授業のほかにもバイトや友人たちとの交際、研究室やゼミなどとやることが多く、時間が非常に限られている。

そんななかで部活をするという選択をすると、やることが限定され、自分の時間を大きく占有してしまう。

サークルであれば兼任なども認められていることが多く、さまざまなコミュニティーに属し、交友関係やコネクションを広めることにつなげられる。

どちらにしろ自分のやりたいことと今後のスケジュールとを照らし合わせ、選択していくことが重要だ。

40代男性

大学の部活は高校のそれ以上に成果を求められるため、半端な覚悟で入るべきではありません。

上下関係も厳しい場合が多く、一般社会の厳しさを学生でいるうちに経験することになるでしょう。

友達が欲しい、一緒に遊べる仲間が欲しい、大学内でのツテがあれば便利などの理由から所属組織を捜しているならば、人間関係が部活よりは緩い傾向にあるサークルのほうがよいと思います。

覚悟があって相応の努力ができるのであれば部活に入ることも視野に入れていいでしょう。

ただし、大学によっては部活もサークルも呼称以外に違いがなく、内実もユルユルな場合があるので一概には言えません。

30代女性

私は30代ミドルの主婦ですが、学生時代は茶道部に入っていました。

しかし、大学2年生のときに交換留学が決まり、語学の準備に時間を費やしたいと部活の活動をセーブするようになると、足が遠のき、「好きなときにいつでも」とフラット立ち寄れなくなっていきました。

もちろんこれは個人差がありますが、部活は文科系であっても体育会系のノリが強く、頻繁に活動に参加していないと「不真面目」の烙印を押されるような気がしました。

その点、サークルは横断的で、自分の大学に限らず、趣味や目的に合わせて気軽に自分のペースで参加できるので、個人的には非常によいと思います。

それが、私がサークルのほうがいいと考える理由です。

20代女性

大学は高校と違い授業が選択制で、ある程度余裕が出来るので色んなことに挑戦できるチャンスが沢山あります。

部活に入ると部活だけに時間をとられ身動きがとれなくなります。

サークルは週に何回というよりも、月に何回と集まる回数も部活と違い少ないですし、参加も自由なことが多いです。

そして参加するのも自由なことが多く、集合をかけてその日集まれる人だけ集まるといった感じのところも多いです。

1つだけに集中出来る人は部活が向いていますが、沢山のことを試してみたい人はサークルがオススメです。

30代男性

高校生までは、部活というルールに縛られたグループの中で、自分の意思というよりは、指導者に従って行動するという形になります。

対してサークルという物は大学生から存在するグループであり、同じ趣味や思考を持つもの同士が集って、自分たちの考えで行動を起こすという形になるので、この形態は大学生の時にしか味わえない物だし、社会進出の前段階で、自分たちで物事を考える力が養われると思うので、私は大学生はサークルに入る方が良いと思います。

20代女性

現在3回生で、部活とサークル一つずつ入っています。

2回生までは、どちらもたくさん参加していたのですが、3回生になってゼミの活動が忙しくなったため、時間に自由がきくサークルだけにしておけばよかったと後悔しています。

部活だと行事は来るのが基本、というスタンスのところが多く、バイトやゼミなどいろいろなことを頑張りたい人にはオススメできません。

サークルであれば、ある程度の欠席は許されますし、形態によれば自分のいきたい時だけ参加することも可能です。

20代女性

正直どちらでも構わないという部分があるのですが、

サークルのほうが自由度が高いためサークルのほうがベターだと思います。

「野球」を例に考えたときに部活だと、「元高校球児」の割合が高くなるでしょうし、大学によってはスポーツ推薦等で入学してきた学生のみしか実質受け付けていない可能性があります。

しかしサークル活動だと自由度も高く、いわゆる「緩い」雰囲気の中で楽しむことがよりできると思います。

いずれにしても、団体の幹部としての経験は社会の役に立つので、大学生にはチャレンジしてほしいと思います。

20代女性

自身がサークルに所属していました。

私の考えでは大学生活は勉強、バイト、遊びと両立できるのが魅力だと思っています。

もしその大学でその部活が有名ではない場合下手に時間を潰すことになりかねないと考えます。

あまり力を入れていない部活の場合、結局やってることはサークルと変わらないところが多いと思います。

必ず顔を出さないといけない部活というのは後々億劫になるものになるはずです。

もちろん各大学で有名な部活というものがあると思うのでそのような部活は入る価値があると思います。

そのためサークルの方が大学生活において気軽に参加でき、大学生活の醍醐味を両立できると私は思います。

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