
ベトナム観光はハノイとホーチミンどっちがいいの?
2018/01/28
ベトナム観光に行くならおすすめは『ハノイ』か『ホーチミン』どっちがいいのか意見比較してみました。
Contents
ハノイ派の意見
20代女性
実際にハノイとホーチミンにどちらも行ったことがあるので、答えが簡単にでた。
ホーチミンはクラクションがうるさすぎる。
またバイクの交通量が多いため、歩くのが危険だと感じた。
排気ガスで喉が痛くなったり体調も崩してしまった。
ハノイはびっくりするくらい美味しいベトナム料理にたくさん出会えたので。
肌寒い時期だったが、あつあつでやさしい味のフォーが今でも記憶に残っている。
また、ブラックコーヒーに練乳を混ぜる飲み方が主流だそうで、甘いもの好きな私はかなりハマってしまった。
ハノイはとてもグルメな街だと感じたので好き。
20代女性
今年の夏にベトナム旅行を計画しているのですが、私がハノイを選んだ理由は観光スポットがたくさんあり、ベトナムの文化に触れやすそうだからです。
一番見てみたいものはタンロン水上人形劇場です。ツアーに申し込めば簡単に見れそうなのでいつか挑戦したいなと思っています。
ホアンキエム湖でお散歩もしてみたいですし、ベトナム民族学博物館でベトナムの文化や歴史を勉強してみたいです。
セントジョセフ教会、オペラハウス等のフランス文化も楽しめるのでハノイへ行ってみたいと思っています。
30代女性
ハノイは古都だけあって、成長著しいベトナムのなかでもどこかのんびりした面もあります。
ホーチミン廟のような観光地もありますが、ホアンキエム湖周辺を目的もなく、のんびり歩くのも楽しいものです。
ほっと一息つける感じです。
それとは対照的に旧市街の喧騒も面白いです。
ショッピングでは値切り交渉をしたり、背の低い椅子に腰かけて地元の人と混じってフォーやチェーも食べられます。
狭い路地も魅力的です。
また、少し足を伸ばせば世界遺産のハロン湾にもいけます。
街中なのに自然もあるところがお気に入りです。
20代女性
ハノイには観光スポットも多くあり、旧市街地は、ベトナムの古き良き街並みが保存されている観光スポットで、電気バスで巡るツアーも組まれています。
パリにあるノートルダム寺院のような外観を持つハノイ大教会、外観が素晴らしく夜のライトアップが人気なオペラハウスもあります。
ホアロー収容所のようなベトナムの歴史を学べるスポットもあります。
ハノイには観光するに最適なスポットが多いので、ベトナム観光はホーチミンよりハノイがオススメです。
60代以上女性
ハノイとホーチミンとどちらも何度か行きました。
どちらも違った魅力がありますが、好みはハノイです。
ハノイは何日か滞在しますが、ホーチミンはハノイへ行った時に立ち寄るぐらいで、ホーチミンだけに行ったのは初めてホーチミンに行ったときだけです。
買い物をするにはホーチミンのほうが良いですが、ハノイのほうが落ち着いた雰囲気で古い町並みの旧市街やハロン湾観光ができますし、ホーチミンよりもベトナム文化が味わえるように思います。
食べ物もホーチミンとハノイでは違うように思いました。
ハノイのほうの食べ物が好きです。
30代女性
ハノイはベトナムの首都でもあるし、雰囲気も日本でいう東京といった感じのスタイリッシュでお上品な感じです。
それに比べホーチミンはガヤガヤにぎやかな雰囲気で日本で言う大阪のような感じで、私個人としては前者の雰囲気が好きです。
ハノイは気候的にも涼しいですし、景勝地も周囲にあってホテルに長期ステイしながらのんびり周囲の観光をしたり、カフェでぼんやり過ごしたり、静かにゆっくりと過ごしたい方にはぴったりだと思います。
空港も広くてきれいですし、日本からの飛行機も大きい機体に当たることが多いです。
20代女性
ハノイの方がホーチミンに比べて観光スポットが充実しているため、ハノイの方を選びました。
ハノイは食べ物がおいしいですし、滞在中も暇を持て余すことがありません。
少し遠出をすれば、ハロン湾等の絶景が望めるスポットにも行くことができるので、ハノイへの旅行は非常に思い出に残ります。
一方、ホーチミンも食べ物はおいしいですが、中途半端に近代的な街なので、あまり街を見て楽しむという感じではありません。
特筆すべき点がないのでおすすめできません。
30代女性
私はホーチミンとハノイに別々の旅行で行きましたが、ハノイの方が良かったです。
ホーチミンは経済の中心で、様々なビルが立ち並んでいてとても活気に溢れていました。
でもその反面、ベトナムらしい物というと観光客向けのものばかりで、都市の人々の暮らしぶりにベトナムらしさをあまり感じられませんでした。
一方でハノイは、文化の中心という感じでベトナムらしさがあちこちに残っていて、自然環境もとても豊かで、ベトナムならではの良さを満喫できました。
30代女性
私はアジア旅行に行くのが好きです。
ベトナムにはまだ行ったことがありません。
ハノイもホーチミンもどっちも魅力的で行きたいのですが、どちらか選ぶならホーチミンです。
現地の美味しい食べ物も食べたいです。
ホーチミン市場やビンタイ市場にいって雑貨などの可愛いものの買い物がすごくしたいです。
アオザイもレンタルで着てみたいです。
そのあとにダナンとホイアンにいってリゾート気分と世界遺産、ランタン祭りを楽しみたいです。
ホーチミン派の意見
20代女性
ちょうど2年前にベトナムに旅行して、ホーチミンにもハノイにも行ったことがありますが、私はホーチミンの方が好きでした。
ホーチミンは繁華街で買い物やナイトスポットなどが楽しめます。
夜遅くまで店や飲食店がやっているので時間を有効に使うことができます。
ハノイはベトナムらしい町並みと、ベトナム雑貨などの購入には向いていますが、少し裏通りに行くと治安があまり良くないイメージです。
なので、日本人が旅行に行くにはホーチミンの方が楽しめると思います。
30代女性
旅行慣れしていないので都会のホーチミンを選びました。
ホーチミンは日本語が通じるお店がたくさんあります。
交通の便も良く、ショッピングも快適です。
また、レストランもさまざまな料理の店舗があるので、現地の料理が口に合わなくてもベトナム料理以外の食べものが口にできます。
章酢民族のベトナム雑貨のお店はありませんが、そこそこお土産に向いている雑貨が手に入るので満足できます。
夜もバーが開店していてお酒を楽しめる場所も多いです。
女性だけでベトナム旅行に行くならホーチミンがおすすめです。
40代男性
ハノイ、ホーチミンの両方とも訪れたことがあるのですが、断然ホーチミンがお勧めです。
まず街の雰囲気が全然違います。
ホーチミンの繁華街のほうがすごく賑やかです。
お店の豊富さもホーチミンのほうが全然上です。
よく、「ハノイは政府都市、ホーチミンは商業都市」と言われますが、まさにその通りです。
その分、街の混雑具合がホーチミンのほうがゴミゴミしている感じで、道路を渡るときちょっと怖いかもしれませんが、特に治安が悪いわけでは無く、夜も普通に歩けます。
20代女性
ホーチミンにこの間旅行に行きました。
ハノイに比べるとリゾート地は少なく、観光場所が多い街でした。
各国からのツアー旅客で溢れ、ローカルな雰囲気はあまり感じられませんでしたが、異国感は漂っており、車やバイクが右往左往に行き交う道路に興奮しっぱなしでした。
ホーチミンから少し離れたところにある、街に行くと本当に地元民しかいなく、慣れてないアジア圏での旅客がいない場所は少し危ないなと思いました。
なので、旅客で賑わうホーチミンが好きです。
20代女性
ハノイは観光地が定番になりがちで決まったルートが多く始めてのベトナム旅行で観光するにはゆっくりリラックスできていいですが、ホーチミンの方が普段味わえないような観光地も多くより現地探索や地元感が味わえる感じがするので冒険的でワクワクします。
ツアーではなく自分たちでいろいろ調べて行動するタイプならホーチミンの方がいろいろ観光地や名所があり屋台の料理も安くて美味しいのでまた行きたくなる場所なのでおススメです。
40代男性
私はどちらにも行った事があり、それぞれ楽しかったので、なかなか難しい質問です。
ハノイは世界遺産であるハロン湾に近く、旧市街もあり、文化施設も多いので見るべきものは多くあります。
しかし、なんとなくごちゃごちゃして疲れるのもハノイだと思いました。
一方ホーチミンはまず食事が美味しく、ハノイよりも街が美しいと思いました。
観光スポットの数ではハノイに劣るかもしれませんが、ゆっくりのんびりと過ごすならばホーチミンがいいです。
40代女性
ベトナムの首都は、ホーチミンだからです。
やっぱり、これは、海外旅行には頻繁に行くことが出来ない、そこまで経済的余裕がない、体の都合により飛行機に乗ることが出来ない私の言い分ですが、その国の首都となりますと、文化施設が発達しているように思うのです。
日本で言いますと、首都は、相変わらずに東京です。
ごみごみとしたイメージは、確かに私ももっています。
がしかし、相変わらず刺激を求めて、上京する人々も存在しています。
50代男性
個人的な見解ですが、初めてのベトナムであればホーチミンをお勧めします。
その理由は、交通量のあまりの多さに、カルチャーショックの受け方がハノイの方が大き過ぎると思うのです。
ある程度は予備知識としてご存知かとは思いますが、実際体験してみると、ホーチミンもハノイもどちらとも交通量の多さは半端ではありません。
観光客が主に歩き回るでかと思うのですが、同じ交通量であっても、ホーチミンの方が比較的道路幅が広く、ハノイの場合、旧市街は、狭く入り組んだ迷路のような道に、昼間でさえ半端でなく、夜ともなれば昼間の倍以上のバイクや車が入って来ます。
日本人にとってクラクションは、主に他の車や歩行者に対しての警告であるのに対し、ベトナムではここに私がいるよ!と言った自己主張の様です。
よって、その無数のバイクが常にクラクションを鳴らし続ける訳ですから、目だけでなく、耳から入ってくるカルチャーショックも半端ではないことを知って下さい。
また、『ホーチミン』では日本語が通じるお店も多く製品をオーダーメイドで注文することなども可能です。