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玄米と雑穀米はどっちがおすすめ?食べやすいのはどっち?

ダイエットや健康の為に雑穀米や玄米を食べようと考えたとき、どっちが食べやすかったりどっちが栄養価が高かったりと

おすすめはどっちなのか気になりますよね。

今回は性別・世代別に玄米と雑穀米ならどっちが食べやすくておすすめなのか意見比較してみました。

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雑穀米派の意見

50代女性

玄米は、流行っていたときに、テレビで芸能人が食べいるというので、叔母のうちからもらった玄米があったので、精米せずに試しに焚いて食べてみました。

水分の量をまちがえたのか、炊飯器の玄米仕様を使わなかったせいなのか、硬くてちっとも美味しく感じませんでした。

雑穀米は、通販で購入したものを焚きました。

いつも食べいる精米したお米を洗ったあと、雑穀米を付属のスプーンではかって、通常の水よりも多めの水で焚きました。

飽きずに食べられる美味しさだったので、続けて購入しています。

40代女性

雑穀米は、玄米も含めて粟、黍、麦など種類が多いことです。

しかも、白米よりも噛む回数が多くなりますので、腹もちもよいのがメリットです。

お弁当に入れる時は、見栄えもよく、塩分の多いふりかけなどかけずに。

そのままでも、とてもおいしいので、助かります。

あと不足がちな鉄分、カルシウムなど栄養が豊富ですので、ダイエットにも繋がります。

毎日食べると、消化不良になりますので、気をつけることが大事です。

続けていくと、便秘が解消しました。

40代女性

雑穀米の方が、美味しくて食べやすいからです。

玄米にあるような独特の臭いもありません。

また、時間が経っても美味しく食べることができるので、お弁当に入れることもできます。

カレーライスの時も、雑穀米はオススメです。

玄米は、炊き方によっても美味しさが全く違います。

上手く炊くことができれば、それなりに美味しくなりますが、失敗したら食べられません。

その点雑穀米は、簡単に炊き上げることができますし、失敗しにくいメリットもあります。

40代女性

玄米も栄養もあるしおいしいですが見た目もにぎやかで栄養も色々入っている雑穀米がおすすめです。

玄米も噛みごたえがあってよく噛んで食べるので健康にはいいのですが、雑穀米の方が噛むといろんな食感があって楽しいです。

それに雑穀米の方が色んな種類が入っているので色んな栄養が摂れて便利です。

見た目も華やかになりそれだけで食欲も進みます。

雑炊にしても彩りが華やかなのでインスタ映えもしておいしそうだしやはり雑穀米の方がおすすめです。

20代女性

玄米も雑穀米も体にいいと人気になっていますが、私は雑穀米をおすすめします。

胚芽や表皮を残したままである玄米は、白米と比較すると様々な栄養が入っています。

血糖値の急上昇を抑えて、ダイエットや便秘への効果があるなど優れた食品です。

しかし玄米は必要な吸水時間が白米より長く、忙しい中で習慣にするのは難しいことです。

雑穀米には普段の白米に加えて炊くだけで完成するという手軽さがあります。

入っている雑穀にも様々な種類があり効果も違うので、玄米より誰でも食べやすく、家族の食卓にも取り入れやすいこともおすすめしたい理由です。

40代女性

雑穀米の種類が多く、健康にいいので、栄養素も高いですし、取れていない穀物も入っているため雑穀米を選びました。

見た目は、玄米の方が良いとは思います。

身体の栄養素については、雑穀米の方が多いと思います。

病気の予防にも良いんじゃないかと、思いますし、免疫力も上がるのではないのかと思います。

普通のご飯の中に少しだげ加えるだけで栄養があることは良い事だと思います。

玄米は、すこし栄養素が足りない感じがします。

10代男性

雑穀米は玄米とは違い粟、黍などのたくさんの種類の穀物が入っており、玄米だけの時よりも食感を楽しむことができます。

玄米は少しパサパサしている感じなのでそこまで好きではないです。

玄米をそのまま炊飯器で炊くと美味しくなく、手間がかかってしまいます。

しかし、雑穀米は白米に混ぜるだけででき、量の調整もすることができるという手軽さの面でも好きです。

あとは彩りの面で、茶色一色よりもいろいろな色がある方がいいと思ったため雑穀米を選びました。

60代以上女性

色々入っていて栄養価が高いと思う。

体重を、やむを得ず落とさなければいけないときに雑穀米を、病院の先生からすすめられました。

3ヶ月ぐらい続けましたが5Kg弱、減量することに、成功しました。

そのときの喜びは今でも忘れられない出来事のひとつです。

雑穀米をしっかり食べて、間食をしないように病院に行くたびに、厳しいチェックと厳しい言葉で、なんとか続けることができました。

本当に病院の先生には、感謝の思いしかありません。

40代男性

玄米より雑穀米の方が、栄養的にも優れていると思うからです。

1種類の玄米より、多種類の雑穀米のほうが含まれている栄養素に大きな違いが出ることは当然です。

また、雑穀米のほうが食感が良くて、味も良いと思います。

実際に我が家でも、玄米より雑穀米のほうを選ぶ場合が多いです。

値段は玄米より雑穀米のほうが割高ですが、家族の健康を考えると、断然雑穀米のほうが良いと思います。

周囲の人でも、雑穀米を食べている人の方が多いと思います。

30代女性

玄米は、調理に時間がかかったり、炊飯器で美味しく炊くのが難しいことがあったり、硬くなって食べにくい時があります。

また、よく噛まないと消化が悪い場合もあります。

雑穀米は、炊飯器で白米に混ぜて炊くだけで、簡単に調理できりようになっている商品が多いし、一度にたくさんの食感や味や栄養を楽しめのでお手軽です。

色も綺麗です。

また、玄米よりも子供やお年寄りも食べたすいので、我が家では、玄米よりも雑穀米の方を選びます。

40代女性

玄米は炊くのが面倒です。

水加減も白米を炊くのとは違うし、炊き時間も違います。

炊くのは炊飯器に任せられるとしても、水加減などが面倒なのでなかなか続けて食べるのが難しいです。

雑穀米はだいたいが白米と同じように炊くことができます。

また、味も玄米より雑穀米のほうがくせが少ないものが多いです。

玄米のにおいや味が苦手という人はけっこう多いですが、雑穀米が苦手という人はあまりいません。

なので、健康のために継続して食べるなら、玄米より雑穀米のほうがおすすめです。

30代女性

初めて玄米を食べたのは、玄米漬けに使うのにあまったたのを食べたのが初めてです。

とにかく固かったのが一番の印象です。

その時玄米は嫌だなと思いました。

その次に白米と玄米のブレンドも食べましたが、やはり固くて好きにはなれませでした。

雑穀米は、文化祭のビンゴの景品で親が持って来たのが食べるきっかけでした。

雑穀米は、白米とブレンドして炊くともちとしているところと、雑穀の歯ごたえがいいのと、苦手な豆類が意外と美味しく食べれるのが私にとってのオススメです。

40代女性

玄米と雑穀米はどちらも食べたことがあるのですが、雑穀米の方がモチモチしていて食べやすいのでおすすめします。

雑穀米の方が炊くときに白米に混ぜるだけというタイプが多くとても簡単です。

玄米は一晩水につけて炊くという手間があり、水につけて炊いても堅くあまり上手に出来上がりません。

雑穀米は色々な種類が入っていてこれは何かなと考えながら食べることができるので楽しさがあります。

雑穀米はふりかけをかけたり佃煮をのせても食べられるので良いと思います。

50代男性

両方とも栄養的には魅力がありますが、食べやすさや炊きやすさで雑穀米を選びました。

玄米も栄養たっぷりで体にいいとされていますが、独特の味とか歯ごたえなので好き嫌いがはっきり分かれてしまいます。

炊き方も普通の白米よりも手間がかかります。

また食物繊維が多くて消化力が衰えていたりお腹が緩くなりやすい人には不向きです。

その点雑穀米は白米の中に入れて炊くだけなので白米を炊く要領でできますし、食物繊維も玄米程多くないので胃腸が丈夫でない人でもあまり心配せず頂く事ができます。

雑穀ということは複数の穀物が入っていますので一口で色々な味や噛見応えが味わえるのも魅力です。

玄米派の意見

40代男性

1人暮らしを始めた20代前半よりこれら雑穀米や玄米を主食に生活しています。

これら健康的に感じられるものを主食にする上で大切なのは継続性と考えています。

その点を踏まえると、玄米の方がほぼ白米と値段も同じで入手のてきる、安定して入手しやすい等、重大な利点があります。

また、雑穀米は白米に混ぜて炊くタイプが多いですが、勿論雑穀なので規格もなく、メーカーによっても10穀やら15穀やらで栄養素などまでバラバラです。

せっかく気に入ったブランドがあっても小売で取り扱わくなったり、内容が変わったりと、買えなく、また買えなくなったりして困った経験がありました。

主食は安定して供給出来なければなりません。家族を持った今でも、私は玄米を主食にして生活しています。

60代以上男性

食事の栄養面は加齢につれて考える深度も増しています。

特に毎日の主食であるコメは、「玄米」「雑穀米」の選択に悩んだ結果、どちらかというと雑穀米より健康面に優れていると言われる「玄米」を取り入れています。

特に何かで調べての結論ではありませんが、妻が玄米食を続けている親しい友人から「玄米は栄養が豊富な上、解毒作用、抗ガン作用もある」ということを耳にしたことが大きかったと思います。

半年前に私が肺がんを患ったため「抗がん作用」が最大の魅力だったのです。

 

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