
イヤホンの耳の部分はシリコンか硬いのならどっちがいい?違いとは?
イヤホンの耳の穴の中に入れるあの部分って柔らかいシリコンがいいのか硬いプラスチックみたいなのとどっちがいいのだろう。
柔らかいのと硬いのが売っているけど違いってあるのだろうか?
そんな疑問を解決するべく性別・世代別に様々な意見を集めました。
Contents
イヤホンの耳は柔らかい派の意見
30代女性
シリコンのイヤホンと硬いイヤホン、いずれも試してみたことがあるのですが、自身の耳の穴が小さいからか、硬いイヤホンだとすぐに外れてしまいイライラしてしまいます。
シリコンだと適度にフィットするので外れることもありません。
よく音楽を聴きながらランニングをするので、そういった運動をする際には特に重宝しています。
耳に異物が入っている感じもシリコンの方があまり違和感なく思えるので、そういった意味でもシリコン製がいいです。
30代男性
自分はよく左向きに寝ながら音楽を聴くので、耳が潰されてイヤホンががみ耳にめり込むので、シリコンが柔らかくないと痛いのでやわらかい方が耳に優しくていいです。
それに硬いシリコンは長時間付けてると耳が痛くなりやすいので柔らかい方が耳に優しくて、とてもいいような気がします。
音楽を聴きながな不快な気持ちになるのはいやなので柔らかい方が耳にイヤホンを着けて感触があまりなくて音楽や動画などを長い時間楽しめるので柔らかい方がいいと思います。
40代男性
今使っているのはシリコンを装着できるイヤホンです。
耳の穴の大きさに合わせてシリコンを変えることができ、イヤホンが外れにくいのでいいと思います。
昔は硬いのでもいいと思っていましたが、シリコンを使いだすと硬いのは外れやすいので使おうとは思いません。
しかし、硬いのでも耳から外れにくいイヤホンならば使うと思います。
でも今どの店に行っても、シリコンを装着しているイヤホンばかりです。
多分、他の方も私と同じ意見で硬いイヤホンは買い求めないのだと思います。
30代女性
イヤホンは基本的に長時間つけることが多いので、シリコン製の耳にフィットしやすいものがよいです。
硬いものだと外れやすいのでランニングなどの運動をしながら使用する人にも不向きだと思います。
また、シリコン製のイヤホンでしたら移動中や、映画などの鑑賞で2時間以上使用する際にもつけていることが気になりませんし、寝る前に音楽を聴きながらそのまま眠ってしまうことがあっても耳を傷めないのでとても快適だと思います。
30代女性
もともとロックやR&Bが好きでライブにも良く足を運ぶのですが、イヤフォンでもホールのライブと同じような音で音楽を聴きたいので、しっかり耳の穴に収まるシリコンのイヤフォンが好きです。
耳にフィットする分、ベースの一音一音までしっかり聞こえるので、楽曲作成時にインタビューなどで書いてあるアーティストのこだわりなどを感じながら音楽が聴けるところもポイントが高いです。
また、シリコンだと普通に歩く時はもちろん、ランニングの際に使っても耳からイヤーピースが抜け落ちにくいのと電車の中でも音漏れの心配が減るところも気に入っています。
20代男性
シリコンの場合は、耳の穴にすっぽりいれることができます。
これは例えば歩いたいる時などの移動中も耳からイヤホンが落ちる心配がほとんどありません。
一方、硬いのでしたら、耳の穴の周りにひっかかる感じになりますので、少しの揺れなどで位置がずれて落ちやすいです。
また、音質もシリコンを伝ったほうが耳の穴にフィットしているため、よく感じます。
硬いのだったら音漏れもしやすいのが自分の経験であります。
以上のことから、イヤホンは硬いのよりもシリコンのほうがいいと私は思います。
20代男性
音楽を聴くときや通話などで使うなら耳が痛くなりにくく柔らかいシリコンの方がいいと思います。
今現在使ってるイヤホンは硬いやつとシリコンタイプの両方を持ってるのですが、よく使うのはシリコンタイプで耳の部分が硬いやつはあまり使用してないです。
シリコンタイプは耳にフィットして抜けにくいかなと思います。
耳の部分が硬いやつはコートなどに引っかかるとすぐ耳から抜けてしまうことがあり、シリコンタイプだったら多少引っかかっても抜けにくいかなと感じます。
10代男性
外に音漏れがしにくく、集中したい時などは耳栓のように使うことができるため。
また、硬いタイプに比べて重低音の音楽はシリコンタイプの方が聞き応えがある。
シリコンタイプは、柔らかいため耳を痛めにくい。
その他に、シリコンタイプの場合は自分の耳の大きさに合わせてグリップを交換できるため、しっかりとフィットした使用感が得られる。
硬いタイプの場合だと自分の耳の大きさにあわず、耳を痛めることや小さくて使用中に落ちることもあるのでシリコンタイプの方が良い。
20代男性
硬いと長時間使用する場合に耳が痛くなるからです。
また、耳に全てが密着する訳ではないので、音漏れや外部の音が聴こえる時もあるからです。
また、音質もシリコンのイヤホンの方が物凄く良いからです。
最近は耳の部分が硬いイヤホンを見なくなり、シリコンのイヤホンが大部分を占めているからです。
耳の部分が硬いイヤホンは付け替えることが出来ないので、耳の大きさに合わせることが出来ませんが、シリコンのイヤホンは基本的に大・中・小のサイズのシリコンが付属品になっており、自分の耳の大きさに合ったものに付け替えることが出来るため、ストレスなく使えるからです。
20代女性
耳にフィットするシリコン製のものが好きです。
主にキッチンで作業をしている時にイヤホンをつけているので、体を動かしていると硬いものだと落ちてしまうことがありました。
落ちるたびに手を洗って付け直すのがとても面倒でした。
シリコンのものは落ちづらいので安心して動けます。
それから外の音を遮断したいので、シリコンのものの方が耳との隙間がないように思えます。
イメージ的に硬いものだと隙間が出来て、外の音が聞こえそうな気がします。
40代男性
イヤホンの耳の部分については、断然シリコンタイプを選びます。
両方使ったことがありますが、硬いタイプを使った時、短時間ならまだいいのですが、時間単位の長さで使用していると、耳の中が痛くなってきました。
耳の穴にも完全フィットというわけでもないので音漏れなどが心配でした。
それに比べ、シリコンタイプの場合は、適度なフィット感とともに柔らかさがあり、耳が痛くなることもありませんでした。
耳の穴にすっぽりと収まる感覚があり、大差はなかったのかもしれませんが、硬いものより音が良く聞こえた気がします。
イヤホンの耳は硬い派の意見
40代男性
イアホンの柔らかいのは、何か、耳の中にピッタリ入ってしまって、抜く時に中の空気の加減で耳が痛くなったりする。
また、余計に中に入ってしまいそうになるのと、柔らかい部分が汚れやすそうなので、私はハードタイプの方が好きです。
ハードタイプだと、耳の内側にぴったりとへばりつくっことがないので、そうすると、耳とイアホンの間に少し隙間ができるので、その分空気の出入りがあって、音を聞くときでも少し音漏れするぶぶんがありますけど楽です。
20代女性
シリコンはサイズが大きいものが多く、耳が小さい私にはあわないため。
シリコンタイプのものはサイズが違う替えがだいたいついていますが、その中の1番小さいものでもサイズが合わないことが多い。
歩いたりしていると反動でとれてしまう。
なので、イヤフォンはシリコンが付いてない硬いものを選ぶようにしている。
私の耳にはその方がフィットするので。
また、シリコンのものだと、カバンに入れている間にシリコン部分を紛失してしまうことがよくあったので、その理由からも硬いタイプを選んでいます。