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体組成計はタニタとオムロンどっちがおすすめ?

2018/02/17

健康志向の方や健康にこれから気をつけたい方は体重や体脂肪率といった体組成計が気になる所でしょう。

タニタとオムロンは体組成計や体脂肪計の大手メーカーであるから比較されやすいでしょう。

今回はタニタとオムロンどっちがおすすめなのか性別・世代別に意見比較してみました。

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タニタ派の意見

30代女性

オムロンは、どちらかというと体温計や血圧計などの勝手なイメージがあり、体重計・体組成計などの分野ではタニタの方が有名なイメージがありました。

私が自宅で使っている体重計も、タニタですし、有名ブランドで、使っていて安心という事もありますが、体脂肪率や内臓脂肪、BMIまで、多機能でそれらを使用するのに、乗るだけで自動で測れるので簡単で使いやすい。

そして、軽くて薄くてデザインもシンプル。

乾電池の消費も少なく、購入してから数年、まだ交換していません。

私にとって、体組成計と言えば、迷う事なく、考えるまでもなくタニタです。

40代女性

現在オムロンの体組織計を使用しているのが、何回か乗って量り直すと、そのたびに数値が違うことがある。

また200g単位でしか量れない。そしてエラーが出て量り直しになることも多い。

また持ち手と本体をつなぐコードがボロボロになるし、また持ち手を本体にしまいにくい。

タニタの製品の方が評判がいいらしいし、オムロンの体温計も以前使用していたが、誤差がひどく現在は別メーカーのものを愛用している。

オムロンは全般的に精度が良くない気がするのでタニタの方がよさそうに思える。

60代以上男性

7年ぐらい前に青山にある広告店でグラフィックをしていたころにタニタのカタログを製作したことがあって何かしらの運命が感じられるから。

後は体組成計メーカーの中ではブランド力も高くタニタ食堂コンテンツのように食に関して成人病や肥満に対しても研究熱心であり好感が持てる。

またタニタの体組成計は値段が安価な割にデザインがシンプルかつスマートで手に入れやすいのも魅力のひとつであると思います。

会社的にはオムロンよりは小さいので開発力はないかもしれないですが、その分フットワークが軽く消費者の完成に届くデザインをしていると思います。

20代男性

タニタは「タニタ食堂」など、健康志向な会社である印象が強く、痩せたいとか健康になりたいとか考えたときに私が真っ先に出てくる企業であるからです。

オムロンは、浅田真央ちゃんなどをCMで起用しているため、体重計とか健康器具を取り扱っている企業ということは認知していますが、あくまでCMに出演しているタレントの力によるものであり、タニタの場合は、タニタ食堂など健康に直結する有名な施策や実績があるので、私はタニタをお勧めいたします。

50代男性

体組成計の性能で言えば、タニタもオムロンも大きな差はないものと思われます。

しかしながら、タニタは「タニタ食堂」の例からも機器だけにとどまらず、食生活全般を含めた健康に対する取り組みをしているように感じられます。

企業として体重計や体脂肪計を製作する上での思想がタニタの方が共感できるので、タニタを勧めたいと思います。

また、価格的にもオムロンよりもタニタの方が安く販売されている印象も強いので、リーズナブルな消費ができると思います。

20代女性

タニタのほうが自分にとってなじみがある印象。

オムロンの製品も昔は持っていたが、今見る商品と比べるとタニタの商品のほうが魅力的に見える。

企業としても印象がよく、健康面で本当に研究されているし、よく企業のツイッターを見ることがあるがユーモアあふれた文章で、消費者の目線に立ち、多岐にわたった商品の紹介をしているのを見ている。

機械のみならず、レシピ本なども出していて、昔からのファンなので、タニタのほうがお勧め。

20代女性

わたしが使った商品は、事前に体重身長年齢を入れると6種類の結果が出るものでした。

体重、体脂肪率、BMIはもちろん内臓脂肪レベル、筋肉量、体内年齢まで測れて驚きました。

その日に運動をすると筋肉量に変化があったり、体内年齢が割りと厳しいので運動をしなきゃなあと考えさせられました。

あとは「乗るピタ」という機能がとても楽で好きです。

従来のものと違い、先に自分の情報が入った番号を押したり、電源ボタンを押してしばらく待ったりすることがありません。

「乗るだけ」で測定が始まって、前回の体重を参考にして自分の項目を表示してくれるのでとても重宝しています。

20代女性

自分が実際に家で使っている体組成計も、運動の際に使っている万歩計もタニタのもので、タニタの商品が丈夫で満足度も高いと実感しているからです。

使い始めて5年たちますが、まだまだ何ともなっていなくて使えます。

また、タニタの会社は、健康に気をつかったお料理を提供するタニタ食堂も有名で、社員の健康管理にも気を使っていて、社風が素晴らしいと思っているからです。

私も、タニタ食堂の料理本を持っていますが、とても美味しくて健康にいい料理ばかりです。

タニタの会社に親しみを感じます。

40代女性

タニタとオムロンの体重体脂肪計をしようしていました。

タニタは操作方法や計測する人を選択する際もとても分かりやすく親切だと思いました。

オムロンも良いのですが、ボタン操作が分かりにくかったです。

終いには面倒くさくて体脂肪など色々計測しようと思わなくなり、体重だけ測って終わりです。

両社とも良い商品を提供していると思いますが、私にとってはタニタの方がお勧めです。

タニタはお菓子やお煎餅でカロリーオフの美味しい健康食品も提供しているのもお勧めの1つです。

50代女性

オムロンは、専門がデジタルや時計のような気がしました。

タニタの方が、身体の事が専門だと思います。

体重計だけでしたら、どちらでも良いと思いますが、体組成計となると、内臓脂肪や筋肉量や、消費エネルギーなど、身体の様々な情報が、表示されるので、タニタの方が詳しいと思います。

健康的な生活を送るための、様々な情報を、発信している企業なので、安心感と期待感がありますので、信頼できると思い、タニタを選びました。

オムロン派の意見

30代男性

コストパフォーマンスの良さからオムロンをおすすめします。

タニタは、高性能ではあるものの、価格が高く、実際に必要な機能以上となってしまい使いこなせないのでトータル的に損をした感じになります。

一方、オムロンなら体組成計のモデルも多く、生活環境にあったものを選べ、価格が安くても良いものが手に入ります。

また、大手メーカーとしての実績や年数も長く、安心して使い続けられるものが多くあるため、製品品質とコストパフォーマンスが両立されていると考えます。

30代女性

Androidスマホアプリと連携できるタイプであれば、オムロンの本体価格はタニタのおおよそ三分の一だったことが大きな理由です。

オムロンも連動アプリを無料で登録ができるのにメニュー内容が充実していて満足度がとても高いです。

自分にとって必要な性能やサービスがオムロンとタニタでさほど変わらないなら値段が安いほうがいいなと考えて選びました。

デザインやブランドにこだわりがなければ、オムロンで十分健康管理データを得られます。

50代男性

オムロンは、体脂肪計等を製造する老舗メーカーです。

血圧計や、体温計を使ったこともある。

これまでの実績がある。それを見ていたら、信頼感があります。

それに比べてタニタは、あまり知名度が無く、タニタ食堂しか聞いたことがありません。

食堂のタニタといきなり聞かれても、何のことかと思ってしまう。

タニタの製造している装置に関して何もわかっていません。

こうした装置に関する知名度が足りないのです。

健康に関わる器具は、オムロン製を選びます。その方が安心感がある。

50代女性

なんとなく昔から聞き慣れたメーカー名なので選びました。

昨今ではダイエット(お菓子やインスタント食品、本)などタニタさんも馴染みはありますが、50代の私はたまたまかもしれませんがオムロンさんの方が馴染みがありその分の信頼度があります。

古ければ(歴史があれば)イイということではありませんが今の時代に残っているという現実に信頼度が重なる気がします。

どちらにしても昨今の若い人たちは極端な痩せ型思考なところが気になるのでこの手のメーカーさん方にも警笛を鳴らすような発信をして頂きたいと思います。から

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