
革靴ブランドで【スコッチグレイン】と【リーガル】どっちがおすすめ?
仕事の様々な場面においてビジネスマンやキャリアウーマンの足元は注目されます。
お洒落は足元からと言われるように靴が汚れていたりヨレヨレだと印象が悪くなります。
なので靴はしっかりしたブランドをおすすめしますが、リーガルとスコッチグレインを比較したが場合どっちがいいのだろうか?
高いビジネスシューズなので何足も持てないしこれだけは押さえときたいってのはどっちなのか。
そんな足元お洒落さんの為にリーガルとスコッチグレインどっちがおすすめなのか性別・年代別に意見比較してみました。
リーガル派の意見
50代男性
足の形が靴店店員さん曰く、「絵に描いたような典型的な日本人の足」(超幅広&超甲高)なので輸入の靴はおろか国産のものですら、紐靴でないと入らないことが多いです。
このような理由でリーガル以外のビジネスシューズは選択肢にならないので答えはリーガルになりました。
と言うよりもリーガル以外の靴を無理して買って痛い目に遭ったことが何度かあるので、他がどんなメーカーであってもリーガルとしか答えられない自分が悲しいです。
60代以上女性
リーガルのお店は我が家からも近くて便利な場所にあります。
電車・自転車・バスなど、どちらでも行ける場所にリーガルのお店があります。
足のサイズ・幅と履いてぴったりフィットしますしとても軽くて歩きやすいです。
デザインも色もシンプルがよろしいです。
足指の関節が変形していますが、リーガルの靴の足先は幅広いのがございますので安心して購入しています。
トレッキングシューズとして利用してる靴もございますが、足は疲れることがありません。
お気に入りのメーカーです。
スコッチグレイン派の意見
40代女性
革靴が好きなので、色々なブランドの革靴を持っていますが、リーガルの革靴は革が硬くて、長年履いていても自分の足になかなか馴染まず、履いていても疲れやすいです。
型くずれしない、しっかりした革を使っているところがリーガルの売りなのかもしれませんが、人によっては革が硬く感じるのではないでしょうか。
それに比べて、スコッチグレインの革靴は、革が柔らかくて、足に良く馴染みます。
履いていても疲れにくく、仕事に履いて行っても足が浮腫みにくいです。
30代女性
長く愛用できるのでスコッチグレインを選びました。
靴の裏側も全て皮で作られていて、履けば履くほど自分の足になじんでいく皮靴です。
クッション素材はスポンジを使っており、靴底が減ったらソールの部分だけ取り換えられるので、足になじんだ革靴を手放さずに履き続けることができます。
定期的に皮に良質な油を使って磨けばいい感じの色あいになり、使い込めば使い込むほど味わい深い革靴です。
一生モノの革靴を手に入れたい方におすすめです。