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オール電化とガス併用どっちがおすすめ?

自宅のエネルギーコストはオール電化にした方が抑えられるのかガス併用の方がいいのか。

利便性やコスト・安全性をトータル的に考えた結果、どちらがおすすめなのかを世代別・年齢別に意見比較してみました。

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オール電化派の意見

40代女性

オール電化の方が支払いも今月は、ガス代いくら、電気代いくらといちいち考えなくて良いからです。

一律で光熱費とくくれますし、数字で節約方法を考えられるからです。

オール電化だと、不注意で、消えたとしても電気なので、安全ですし、ガスのふきこぼれなど、高齢者にとっても安心だからです。

電気代もソーラーをつけていれば、夏場は電気を買ってもらえるし、エコなイメージです。

ガスは、一酸化炭素中毒のイメージがあるので、両親には、高齢になってくると安心感を得る理由でオール電化をすすめたいです。

40代女性

実家はガス併用、私はオール電化に住んでいます。

まず、オール電化の方が支払いが1つで済むことが1番のおすすめです。

昔はガスを使用すると、料理でもお風呂でも時間が早いように言われることもありましたが、最近ではお湯を沸かす時にはケトル、料理をするのにもレンジやオーブンを使ってしまえばガスを使用しなくても時間短縮になりますし、便利なグッズや家電がそろってきたのでオール家電でもいいと思います。

ガスはやはり火事などの心配や、小さい子供のやけどなどが心配になります。

50代女性

この辺りは都市ガスではなくて、プロパンガスの所が多いので、ガスよりオール電化にしています。

安全面においてもガスと併用よりオール電化にしている方が、価格もリーズナブルです。

夜間割引の高いものにしているので、夜間中心の家庭だとオール電化の方がいいと思いました。

子どもさんのいる家庭ではオール電化が安心な感じがします。

オール電化はキッチンの作業などもとても便利です。

ガス中毒が起こることもないのでとても便利です。

40代女性

オール電化の方がお勧めです。

実際、オール電化にしていますが、安く済みますし、全てまとめて支払えるので、とても楽です。

特に私の住んでいる地域ではガスは金額が高く、電気代だと安く抑えることが出来ます。

また、ネットで電気使用量を確認することが出来、節約の意識も高まったと思います。

さらに今は、電力自由化でさらにお得なプランへの乗り換えなど自分で選べるところも魅力的だと思います。

ただ、災害などの時、オール電化だと電気が止まったら何も出来なくなると思うとちょっと怖いかも知れません。

そこで、我が家では、冬の鍋などで普段は利用していますが、いざという時のためにカセットコンロも準備しています。

40代男性

12年前に注文住宅で新居を建てましたが、その時に、建てた地域に都市ガスが来ていなくてプロパンガスだったことから、オール電化にすることにしました。

プロパンガスが割高なので、オール電化にすることで毎月の光熱費が低く抑えられたと思っています。

ただ、夜間の安い電力でエコキュートでお湯を沸かしたり、食洗機も夜中にしたり、電気料金の区分に合わせて行動することが増えました。

東日本大震災で計画停電がありましたが、流石にその時はガスではないのでお湯も沸かせず、大変でした。

ただ、太陽光発電も付けていたため、日中に停電があったときはその電力を家庭に回して冷蔵庫の維持などに使えたのがラッキーでした。

30代女性

ガスは切り忘れがあると怖いし、電気なら万が一消し忘れがあってもよほど長い期間放置していなければ漏電という事もない為です。

また最近の電化製品は色々と事故防止の機能がついており、自動でオフにしてくれたりと安全面でもガスに優っていると思います。

特にキッチンのコンロが油でギトギトになる事が電気ならあまりないと感じるので、IHにした時に掃除をそんなにしなくて良くて楽だと思いました。

未だにお風呂はガスですが、いずれ電化にしたいと思います。

50代男性

現在オール電化の家に住んでいます。

その前はアパートに住んでいたのですが、ガスは都市ガスでなくプロパンガスで冬暖房でガスを使うことが多かったことと、お風呂が好きなので毎日お風呂をしていました。

そのせいか一カ月の光熱費が電気・ガス合わせ2万円以上は確実にしていました。

一戸建て購入を機に都市ガス地域ではないためオール電化にしたところ一年を通し2万円以上は光熱費がかかったことはなく、お風呂も深夜帯の安い電力料金ですので助かっています。

ガスの基本料金もばかになりませんからオール電化の方が経皮的にはお得かも。

50代女性

子供にも安全、そして高齢になった時にも安心して使えると思いましたので電気を選びました。

実際に今現在オール電化ですが火を使わないというのは思いのほか安心感があり満足しています、過去に何回か火で怖い経験をしているのでなおさらかもしれませんが…。

そして震災を経験して感じたのは、電気の復旧は早いということ。ガスは何か月も復旧しなかったので風呂が使えず大変だったからです。

キッチンのIHコンロも清潔に使えて便利なので気に入っています。

20代女性

オール電化で6年一人暮らしをしていました。

ガス代がかからないので費用的にかなり助かっていました。

ただ、部屋に併設されていた巨大な機械で、電気でお湯を作るシステムだったので夏は暑くてたまらなかったです。

ガスコンロで、火を使う方が美味しい料理ができるというかたもいらっしゃいますが、最近ではIHでも美味しくできる鍋やフライパンもたくさんでているので、ガスとの差はあまりなくなってきてるとおもいます。

火を使うこともないですし、子供やお年寄りが使う際にも少しでも火事の危険性は少ないほうがいいと思うので、私はオール電化をおすすめします。

20代女性

我が家はオール電化にして良かったと思っています。

太陽光発電、エコキュート、IHクッキングヒーターを新築時に付けました。

普段から日中の半分以上は売電出来ますし、夜間電力が安くなりました。

また震災の時に電気には困らないことが大きく、エコキュートに沸かしているお湯を使う事が出来たりとメリットが大きいと思います。

火を使わないので火事が起きる心配が少なく、幼い子どもと一緒に料理が出来るのでオール電化にして良かったです!

30代女性

オール電化だと、最初にお鍋とか揃えるのは大変ですが、火事になる危険性がとても低いからです。

それに、火災保険もオール電化割引というのがある保険会社もあるのでお得です。

また、掃除などのお手入れも楽です。

ガスだと吹きこぼれたりしたらキレイにするのが大変でめんどくさいですが、IHだとササッと拭けばそれで完了なので掃除のストレスも少ないです。

またガス代がない分、電気代もはぴeプランなどに入れば、早朝や深夜は電気代も安く、上手に使えばとてもお得だからです。

ガス併用派の意見

40代女性

ガス併用がおすすめです。

理由は、停電になってもとりあえず煮炊きできるからです。

実際、東日本大震災で長く続いた停電を経験してみて、ガスが使えればお鍋でご飯を炊けるし、それなりに調理は出来るのでとても助かりました。

それにカップラーメンを食べるのだって、オール電化だと停電したらお湯も沸かせないですし不便かと。

因みに、我が家は都市ガスではなくプロパンガスです。

それほどガス代も高くなく、私的には満足しています。

10代女性

オール電化だと気象災害など発生時に停電した時に調理することも、暖をとることもできなくなってしまうこと。

昼間の電気代が高くなってしまうこと。

オール電化にするためにかかる初期費用、機械本体の費用、それを設置する費用、またIH対応の調理器具を買い直す費用など、色々コストが発生するから。

ガス併用のほうが、料理がしやすいし、チャーハンや揚げ物などは出来上がりや風味に大きな差があるように感じる。

ガスの方がチャーハンはパラパラに出来るし、揚げ物もカリッと仕上がって美味しいから。

40代女性

東日本大震災前はオール電化派でしたが、停電時に家電が何も使用できなくなって困っていた友人を知っているので私はガス併用派です。

輪番停電も経験しましたがガスがあったおかげで停電時も料理ができました。

そしてこれが一番の理由なのですがIHで料理をすると火力が足りないので美味しい料理ができません。

チャーハンや炒め物は強い火力が必要です。

さらに言うとフライパンを設置面につけたままにしないといけないのは微妙な焼き加減の調節ができません。

以上の理由で私はガス併用をおすすめしています。

50代男性

オール電化は、事故・工事や断線による停電に対して非常に脆弱です。

料理をしたいと思った時に、電気が止まっていれば全く何も出来ません。

家庭に蓄電池を備えておいたり、太陽光発電等の設備を備えていたとしても決して万全ではありません。

ガスを併用しておいた方が、電気かガスどちらかが止まってしまったときでも最低限のことが出来ます。

そういったリスク分散の意味と、ガスを使った方が時間が短くて済むと行った面もあろうかと思います。

30代男性

確かに、オール電化にした場合、深夜帯の電気料金を利用したり災害時の復旧が早いなどのメリットがありますが、ガスなど複数のライフラインがあったほうが安心です。

電気を熱に変えることは、エネルギーの変換効率も悪く、たいしてエコロジーでもないと考えています。

電気のみにすればガス代がかからないという意見もあるようですが、それはガスのみにすれば電気代がかからないというのと同じで、あまり意味がありません。

プロパンか都市ガスかでも判断は変わるかと思いますが、やはりいくつかにライフラインを並列させたほうがよいです。

20代女性

オール電化は停電の時がとにかく大変。

実家がオール電化なのですが、冬場に停電になったとき暖房は動かない、キッチンも使えない、お湯も沸かせないでとても苦労しました。

いざという時のために最低限のカセットコンロや懐中電灯なんかは準備していましたが、いつ復旧するかもわからない中薄暗い部屋で震えて過ごすのはとてもつらかったです。

ライフラインはいくつかにわけて、ひとつ止まってしまっても全滅しないようにした方が良いと思います。

30代男性

やはり地震や台風などで停電した時に一つのインフラに依存した状態だと何もできなくなってしまい、生活が困難になってしまうためです。

もちろん何もなければそれに越したことは無いのですが、日本という国は定期的に大地震が起きますし、台風も毎年上陸します。

それ以外にも記憶に新しい大雪など、停電の危険性はいまだに高いのが実情です。

そのあたりを考えると、リスク分散という意味で電気とガスを併用し続けることには意味があると私は考えます。

40代女性

餅は餅屋。

電気は電気や、ガスはガスやに任せておけばよいとおもう。

昔からの方法をいまさら変える理由がわからない。

エコ給湯は、たくさんの家族だと大きなものを購入しないと、全員分のお湯は賄えないと思うし、それだけの大きな給湯器を置くスペースにも困ると思う。

太陽光発電は、昔ながらの瓦のお家には、つかないと思う。

古き良き時代の瓦を辞めろということなのかと思う。

ガスは、炎が見えて、暖かい感じが伝わる。

安全面を考えたら、オール電化かもしれないが、安全面だけでは測れない。

30代男性

1.ガス併用の場合、停電時にガスコンロで火を使用出来る可能性があるから。

一方、オール電化ではIHクッキングヒーターが使えない。

2.現在もガスコンロに比べ、IHクッキングヒーターは火力が劣る。

3.調理や湯沸かしを含め全てを電力で賄うため契約電力のワット数を高くする必要があり、月の基本使用料が高くなる。

4.電気代は原子力発電の稼働有無や火力発電で使用する石油や石炭の価格変動により電気代が値上がりし、ガス併用に比べて割高になると思われる。

30代男性

まず、電気・ガス・水道とライフラインをわけて考えます。

ガスが止まると、湯沸し機でお湯が使えない、ガスコンロが使えないぐらいのものです。

これをオール電化にした場合、電気が止まったら全部の家電が使えなくなってしまいます。

ちなみに水道が止まって一番つらいのは、トイレが使えないこととお風呂が使えないことでしょうか。

やはり、災害時のことを考えると、リスクを分散したくなってしまいます。

あと、費用面で見てもそれほど違いはないと思うので、ガス併用を選びました。

30代男性

人類が最初に生み出したエネルギーは”火”だと認識しているので、その起源的なものから離れすぎた生活を送ることにメリットを感じていない。

料理を作る上でも、なんだかんだと火を通しているものは美味しく感じるのも事実。

昨今性能の向上が目まぐるしいオール電化の便利さ、清潔に保てるコンロ周りの良さも充分感激するに値するが、やはり炎の便利さと危険性も含めて手離せないと考える。

災害時のエネルギー源を分ける意味でもメリットを感じる。

40代女性

オール電化にしてしまうと、停電になった時に全て止まってしまいますが、ガス併用にしていれば調理や湯沸かしができるので、災害時も違うと思います。

実際家では震災の時に停電になり、地下水を汲み上げるポンプが止まってしまった為、断水にもなってしまいました。

近所の方に水道水を分けて頂き、ガスが使えたので、食事面は問題なく過ごせました。

一晩だけでしたが、電気に頼っている事の多さを痛感しました。

災害時の温かい食べ物は、かなり心も温められます。

40代女性

オール電化は、確かに太陽光パネル等を取り付けると電気代が結構違います。

また、ガスだとガス漏れ、消し忘れなどで、家事の原因にもなります。

調理をする際には、一部の食品で例えば炙りものをやりたいときに火を使いたい時には便利で、オール電化だと出来ません。

一見、オール電化がよさそうな気はしますが、停電、災害等の時には一番ガスの方が復旧が早いと言います。

なので、併用した方が生活の面では、便利ではないかと思いました。

20代女性

東日本大震災を経験しました。

ライフラインが止まりましたが、幸いガスだけが使用可能でした。

3日間ほど停電していたため、もしオール電化だったらお湯を沸かすこともシャワーを浴びることもできなかったと思います。

ガスを使うことができれば、電気が止まってもお湯を沸かすことができるため、何とか生活できます。

確かにオール電化も便利ですが、停電したときに自動のものが使えなくなってしまうため、電気とガスを併用した方が良いと思います。

30代女性

私がガス併用を選んだ決定的な理由は、「土鍋が使えるから」です。

土鍋の持つ温かい雰囲気が元々好きで、鍋料理だけでなく、ご飯が炊けたり蒸し器の代わりに使えたりと、用途の広い土鍋が使えなくなってしまうのは残念だなと思ったのです。

「調理器具が限定されない」というメリットの他にも、IHのような電磁波の影響の心配もありませんし、火や煙が目に見えますので、子供に火の扱いを教えやすいというメリットもあります。

先日小学校のお便りで、「調理実習を高学年で始めると、毎年何人かは火を扱ったことのない児童がいる」と書いてありましたので、ガス併用にして良かったなと実感しています。

40代女性

電気代もかかりそうだし、lHとか火が出ないので安全だと思うけどlH対応の物しか使用出来ないので不便だと思います。 

ただ老後の事を考えるとガスを使えるのか不安になります。

安全性はガスよりは優れているかと思いますが、設置費用がかかると聞きましたしコストの事を考えると良いとは言えないと思います。 

災害時の停電の時も不便になると思うし、ガスの方がお湯も沸かせる米も炊けるメリットがあり、私はガス併用派です。

60代以上男性

オール電化にすると、阪神大震災のような大きな地震などの災害時に停電すると、炊事、風呂、暖房などの生活に必須の電気製品が使えなくなり、生活できなくなる。

ガス併用にして、電気とガスの両方を使用できる状態にしておくことが、セキュリティの面から良いと思っています。

また、最近は、電気とガスが自由化して、電気とガスの購入先を変更できるようになったので、購入先を選択することで、エネルギーの購入費用を安くすることができる。

40代女性

やはりなんといっても火力の強さと調節のしやすさと料金です。

ガスオーブンを使用していますが、ガスだと庫内が温まるのが早く出来や仕上がりもいいので料理好きにはおすすめです。

パンを焼いたり料理をしたりと結構使っていますが意外とガス代も高くないのもおすすめです。

電気だとやはり料理の仕上がりが違います。

給湯器もガスを利用していますが冬場のガス代も思っていたほど高くなく節約をいしきしすぎることなく利用できます。

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