
お好み焼きソースのおすすめは『オタフクソース』?それ以外?
2018/04/08
お好み焼きソースっておたふくソースが何かと有名な気がしますが他にもおすすめのソースってあるのでしょうか?
お店の旗にもオタフク・看板にもオタフク。
オタフク以外のソースは無いんか~い。
お好み焼きソースと言えばオタフクソースなのかそれ以外のソースなのか性別・世代別におすすめソースの意見を集めました。
あまり有名ではない隠れた名ソースがあるかもね。
まずは
Contents
オタフクソース派の意見
50代男性
生まれた土地が広島と言うこともあり、幼少の頃からお好み焼き店を見る機会がたくさんあった。
そのお好み焼きは、必ずオタフクソースで食し、この味イコールお好み焼きとなっている。
また、小学校の時に会社見学で、オタフクソースを作っている工場に行った記憶があり、その時からこのオタフクソースしかないと思っていた。
実際、大人になって違うソースでお好み焼きを食べた事もあり、いろいろなソースでも美味しかったが、やはり思いいれがあるオタフクソースが幼少の頃を思い出し落ち着くあじになっている。
40代女性
お好み焼きといえば「オタフクソース」でしょう!
以前にオタフクソースを切らしてしまい、仕方がなくブルドックソースでいただいたことがありました。
お好み焼きにぜんぜん合いませんでした。
ブルドックソースは酸っぱさがあるからでしょうか?それに比べて「オタフクソース」は独特な甘みとドロッとした濃厚さがあるので、お好み焼きにまったりと絡んで、一緒にかけるマヨネーズとかつお節との相性もばっちりです。
ということで、お好み焼きには断然「オタフクソース」が合います!
50代女性
小さい頃に知ってからずっとお好み焼きには「おたふくソース」でした。広島に近いのもあってなのか、近所のお好み焼きやさんもおたふくソースを使っているところが多いので、その味が刷り込まれているようです。
スーパーなどでも昔から売られていて、手に入りやすいということもあると思います。
ちょっと甘めでトロッとしたソースの食感が気に入っているので、家でお好み焼きするときも必ずおたふくソースを使っています。味が好きなのです。
30代女性
断然オタフクソースが好きです。
ダシの味がしてとても美味しいです。
炒めたキャベツにかけるだけでお好み焼きやたこ焼きを食べている感覚になって、節約御飯にはピッタリです。
オタフクソースを食べた後に、たまにはブルドックソースを使ってみるかと思って買うと、酸味が気になってしまったり味が全く違うものに思えて、結局オタフクソースが一番だったことに気付きます。
とにかくオタフクソースは何にかけてもおいしいです。
ごはんとオタフクソースがあれば大丈夫です。
50代男性
残念なことにお好み焼き用のソースとして知れ渡っているブランドはオタフク以外にはないと思うのです。
少なくとも粉もの文化の根付いていない当地では、オタフクソース以外にお好み焼き用のソースを見たことも聞いたこともありません。
オタフクはお好み焼きの用途に特化したソースを長きに渡って供給してきていますので、それだけ知名度も高く定着しているのだと思います。
オタフクに対抗できるブランドが出てくれば状況が変わるのでしょうけれど、現状ではオタフク以外には考えられません。
40代男性
お好み焼きするぞと心に決めた日は、お好み焼き粉でも小麦粉でもあまりこだわりません。
グザイもモダン焼きやバラ肉盛り、海鮮系何でもよいですが、ソースだけはオタフクソースしか認めていません。
一度妻がないからとブルドックトンカツソースを出してきましたが、これはお好み焼きではないと私の舌が激しく訴え、あやうく離婚に発展するほどの危機を迎えたことがあります。
甘辛いフルーティなあの味、オタフクソースそのものがお好み焼きだと信じて疑いません。
20代男性
お好み焼きにかけたときに生地との相性が抜群で食べたときに程がよいしょっぱさが心地いい味わいだからです。
オタフクソースはお好み焼き以外の食べ物にかけても味の相性が抜群です。
たこやきやチヂミ、もんじゃなどにかけてもおいしく味わうことができます。
キャベツやレタスなどにかけて食べてもおいしく食べることができます。
このようにオタフクソースはいろいろな食べ物にかけて食べることに非常におすすめすることができます。
30代女性
他のソースが、不味いとかと言うことではないのですが、近くにオタフクソースを使ったお好み焼きやさんがあったことから、自宅でお好み焼きを食べる時は、オタフクソースじゃないとなんだかしっくり来ないというか、そもそも他のソースを近所のスーパーで見かけない事もあるので、それ以外を買うという選択肢がないというところもあるかもしれません。
それに、他のソースで自分が納得できるものか分からないことから、なかなか選ぶの躊躇してるかもしれません。
30代女性
オタフクソースが1番好きです。
理由は、野菜や果物っぽい味の深みのなかにかすかに、でもきちんとスパイスも感じられ、とろみ感が私が自宅で作るお好み焼きやたこ焼きにぴったりだからです。
トッピングに青のりやかつお節、チーズなどを使っても他の素材とぶつかり合わず、美味しくいただけます。
ソース以外としても、カレーやビーフシチュー、ボロネーゼを作る時の隠し味としても使えます。
単品で、目玉焼き、コロッケ、とんかつなどのソースとしても使っています。
50代女性
甘味しっかりの広島風のおたふくソースは小さい頃から食べなれていて、どんな料理にもあいます。
普通のソースはさらっとしていて少し辛かったり味もバラバラで料理の味を全く変えてしまうけれど、おたふくソースは、それを使うことを計算してお料理を作ることにより、ソースを知っている人ならではのお料理を作ることができます。
味が定められているので、仕上げにおたふくソースだと間違いがなく食事を楽しむことの出来る安心感が強いから。
30代女性
アツアツの生地の上でもダラダラにならないちょうどいいとろみと、ソースなのに鼻を刺激する香味が少なく、ソース自体に甘みがしっかりあって、お好み焼きが本当に美味しくなるから他のソースは考えられないからです。
お好み焼き以外にも、私はメンチカツや牛肉のコロッケにもオタフクソースをたっぷりかけて食べています。
普通のソースは料理の素材にしみ込んでしまって、かけすぎるとソース味だけにしかならないのですが、オタフクソースはトロっとしてかけすぎにならず、素材の味も十分味わえます。
40代女性
とても濃厚なのに、少し甘みもあって、お好み焼きにはどのソースよりも美味しいと思います。
少しトロッとした感じでお好み焼きにかけるのにも液だれせずとてもかけやすいです。
酸味も少ないのでマヨネーズとの相性も良いと思います。
一本の容量が多いので使い道もいろいろ出来て助かります。
お好み焼きだけでは無く、トンカツやキャベツにもとても合うので重宝しています。
あと、ステーキソースを作るときに、赤ワインと少しのケチャップとオタフクソースを煮詰めると、コクが出てとても美味しいです。
20代女性
お好み焼きのソースといえば、小さい頃からオタフクソースでした。
プライベートブランドやその他の安いお好み焼きソースを買ったこともありましたが、やっぱりオタフクソースに戻ってきてしまいます。
他のメーカーのものはさらさらしていたり、味にコクがなかったりと、なんとなく物足りない感じがします。
それに比べてオタフクソースは、味が濃いこと、懐かしい味がすること、トロっとしていて使いやすいことが理由として挙げられます。
20代女性
フルーツのような甘みがある中にさっぱりした酸味がおいしいです。
なので、いくらでもかけて食べられます。
また、自分で作ったお好み焼きにも合う定番な味がします。
豆腐のお好み焼きを作るのですが、それにかけて食べても普通のお好み焼きと間違うくらいの味です。
また、他のソースも買ってみたことはあるのですが、やっぱりオタフクソースが一番おいしいですし、舌に馴染んでいるような気がします。
この味は忘れられません。
お好み焼きソースといえば、オタフクソースです。
オタフクソース以外派の意見
40代男性
お好み焼きと言えば、たしかにオタフクソースが有名なのですが、自分でそのときの気分にあった味付けで食べるのが一番おいしいと思います。
例えば、ウースターソースとケチャップを少し混ぜ、そこにからしを少し入れた風味や、明太子マヨネーズを利用したソースなど、一辺倒にならないあじを楽しむことができるので、一種類のソースには特にこだわっているわけではありません。
そうはいうても、たまにはオタフクソースもつかいますけどね。
40代女性
トモエソースがおすすめです。
オタフクソースがおいしくないわけではありませんが、私には少し甘くて物足りない気がします。
かと言って、トモエソースはただ辛いだけではなく、まろやかな風味でおいしいです。
オタフクソースより濃厚なのかも。
もしかしたら地方限定かなと思いますが、あまりあちこちで見かけないので、ちょっとレア感もあります。
お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、ソースチャーハンなどなど、あらゆるソース料理に使えます。
ちょっとお値段が高めなので、違うソースに浮気したこともありますが、やっぱり、トモエソースがやめられません。
50代女性
地元にはオタフクソースよりもっと美味しいソースがあるからです。
私の住んでいる関西圏は、地元密着の隠れたソースが結構あって、メジャーなソースよりも美味しいからです。
特に私が馴染んでいるソースは、『ツバメソース』です。
とてもマイナーなソースだと思っていたのですが、お好み焼きの専門店でも使われていることが多いようで、雑誌に載っていました。
しかし、その割にはメーカーのホームページもないので、私としてはもっとうまく宣伝すればとも思うのですが、あまり有名になってしまうと、入手困難になって、我が家の食卓からツバメソースが消えることになるので、それは絶対困ります。