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株とFXなら投資初心者におすすめはどっち?

2018/04/08

初心者には株とFXならどっちが儲かるのか?どっちが簡単なのか?

投資経験はまったくないけど儲かるのはどっちなのか興味がある。

今回はそんな投資初心者におすすめ出来るのは株かFXかを対象に性別・世代別に意見比較してみました。

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株派の意見

40代男性

FXは常にその動向を監視していなくてはならず、やるうえではFX飲みに注意を払うことのできる人の限られてしまします。

また、日本の夜間や深夜でも為替はうごくため中々サラリーマンや主婦では監視できませんが、株はサラリーマンヤ主婦でもネット証券等であらかじめ指値を入れておいて取引を行うことができます。

またスマホがあれば取引は日中なので合間の時間で株かを見る事もでき非常にやりやすいと思います。

また配当や株主優待もあります。

50代男性

株は、好きな会社、よく知っている業界の銘柄、低位銘柄など、初心者でも何らかの基準をもって少ない資金でもそれなりの取り組みができる。

相場を気にせず、長期保有するのであれば、配当や株主優待等も期待できる。安定している会社であれば、相場で上下するリスクは、ある程度あるが、安全性は高いので長い目で見て資産価値はある。

FXはどうしても刹那的になってしまい、長期保有等の待ちの姿勢を維持するには、それなりの資金ボリュームは必要である。

40代女性

株主優待ならあまり損はしないから。

FXだと動きが早く、つねに気にしなければならない。

その点、株でしかも株主優待があるなら権利確定が一つの目安となり、ある程度ほったらかしにしておくことができる。

初心者であれば、あまり手をかけないほうがわかりやすいと思う。

万が一株価が下がっても優待品の内容によっては損をしないケースもある。

例えば、株価が1000円下がっても、2000円分の商品券を優待でもらえるのなら、結果的に1000円得したことになる。

このような理由から株がおすすめ。

40代男性

まず最初に買う株はその人が興味がある、日ごろ利用しているなど、なじみの深い会社の株にします。

知っている会社なら、何の会社なのかも業績などもわかりやすく、安心して投資することが出来ます。

また、最近は株主優待の制度を持つ会社が多く、その会社の商品を株主に贈呈している会社もあり、そういう会社ならいつも使っている商品がもらえるというメリットもあります。

FXでは馴染みがなく漠然と損得を見るだけですが、株ならば値上がり値下がり以外にも興味を持つことができるという一面があります。

40代男性

ここでは、株式投資を日本国内の株式に限定して考えます。

株式投資とFXの大きな違いの一つは市場が動いている時間です。

株式市場はおおむね9時から15時までと昼間の時間帯に取引が行われるのに対し、FXは24時間取引が行われます。

となると、寝ている間に相場が大きく変動し、朝起きてみると大損失を負っているなどということになりかねません。

こうした損失を防ぐために損失確定の注文を行うのですが、設定を忘れると大変なことになります。

自分が起きている時間に相場が動く株のほうが初心者にはお勧めです。

40代女性

私自身が、投資の始めは株だったから。

レバレッジが株の方が低い。

株の方がファンダメンタルで分析ができるので、成長株などを見つけることができる。

長期的な視点で資産を保有できるので、ライフスタイルを崩すことなく投資ができる。

また、株式の銘柄は非常に多いので、銘柄を見つけるのが楽しいし、応援したい会社や優待目的で買うことも可能。

実際、株主優待をもらうと、かなり嬉しい。

ハラハラせずに余裕を持って取り組めると思う。

50代女性

FXを試しに5年くらいやってみましたけど、赤字で終わってしまいました。

そのときは、あちらこちらのポイントサイトでキャンペーンやっていたのですが、そのキャンペーンでもらった金額よりも軽く赤字になるので私には、向いていなっかったです。

上手な人は、すごく儲けているようですが、私にはその才能がなかったので止めました。

その点株の良いところは、FXと違い動きが緩やかなのでハラハラドキドキはないですけど、配当はあるので楽しみがあります。

50代男性

株は中長期投資を行うことで、会社の成長・国の景気拡大による利益を手にする可能性が高い。

つまり、資本主義・自由主義社会の経済成長に並走する形で大きくなっていく経済のパイを一部分けてもらう形でプラスサムの投資を行うことが可能である。

また、個別の株に投資する代わりに、複数の企業に投資するのと同等の効果がある投資信託を利用することで、集中投資のリスクを軽減することも可能である。

これに対してFXは通貨高 もしくは通貨安を予測してそれぞれに「賭ける」形式の投機的行為が中心となる。

賭けに勝った投資家が利益を得て、負けたものは失うマイナスサムの行為である。

初心者はNISA等の非課税枠を利用し、小額の「株式に連動した投資信託」を積み立てることで投資を始めることが望ましいと考える。

30代男性

株を選んだのは、株主優待があるからです。

長期間、保有することによって持っている株の会社をサービスを格安で利用できるので、株の購入金額以上のメリットが得られるのが、魅力と感じました。

さらに株主優待を行う企業も多く、優待資格も引き下げられている傾向もあるので、選択肢も広いのも良いと思いました。

また、価格の変動もFXより激しい変動がないので、一喜一憂することがなく、腰を据えて投資を行うことができるからです。

50代男性

①FXは突然大きく値が動くことがある。

どんなにテクニカル分析や政界情勢を考慮しても、一瞬で大きな損失が出てしまう可能性がある。

これを回避したいため、常時値動きを気にするようになり、パソコンの前から離れなくなってしまう。

株であれば日本の市場が開いている時間帯だけ気にしていれば良いが、FXは週5日間24時間気になってしまい精神衛生上良くない。

②FXは株よりも売買する対象(種類)が少ないため、簡単に売買ができる。

このため、「負け」が込んでしまうと頭を冷やすことなく、直ぐに次の投資を行ってしまう。

40代女性

20代の頃から資金運用に興味があり、金融業界にて勤務しておりました。

株は昔からの歴史があるものですが、FXは比較的まだ歴史が浅く、自身にとって相性の良さを感じないデリバティブ商品に感じています。

初心者なら、株の過去の値動きをチャートで分析し、おおよその狙い価格を決めて購入出来ますし、100,000円前後から購入出来る小型・中型株からトライする事も可能な為、実践のお勉強として良い方法だと思います。

FXは値動きが激しく、高リバレッジだとリスクを伴う為、為替情勢に詳しい初心者以外には余り良いとは考えていません。

30代女性

以前株を保有していたことがあり、売却すれば損失が出る場合でもそのまま保有していれば配当金が貰えることがあり、資産運用の楽しみがありました。

銘柄によっては株主優待が受けられるので、購入時にどういった銘柄を選択するのかという楽しみがあります。

最近では取引銀行を通じて株等の証券会社の商品を案内してもらえることもあり、身近な投資商品だと思います。

それに対してFXは儲かればかなりの利益が期待できるものの、その分リスク度合いもかなり高く、投資初心者には難しい商品だと思います。

40代男性

実際、現在私は現物株をやっているのです。

FXというと、私にとってはどうも馴染めないと言いますか、難しいように感じるからです。

現物株も、長期保有して売買益を狙う為に所有している銘柄もいくつかありますが、

それ以上に、配当や株主優待を狙った保有銘柄の方が主なのです。

あまり知らないからなのですが、FXはリスクが大きなものに思えます。

かといって、現物株も安定しているとは思えませんが、身近な感じがします。

なので、投資初心者の人にどちらかを薦めることがあるとしたら、私は現物株の方です。

50代女性

株はFXほどの乱高下にはなりません。

ハイリスクを求めたらFXに負けるかもしれませんが、貯金をするよりリターンがずっといいから、と考えて、長い期間持っていれば、プラスにはなるはずです。

銘柄ひとつに集中するのではなく、いろいろな銘柄を、最低株数を買って様子を見ながら売ったり買ったりするのが、株の楽しい部分でもあります。

FXは為替レートだけが勝負になるので、読みがきくようになったらおもしろそうですが、株よりもリスクが大きいので、手が出せません。

50代男性

株もFXも大事なのはどういうスタイルで運用して取り組むのか。

それをメインの日常スタイルにして張り付きでデイトレードのようなスタイルで行うのか、それとも多くの人がそうだと思いますが、本業とは別に副収入として余剰資金を運用するか。

私の場合は仕事をしていますのでデイトレード自体無理な話なので株の運用をしています。

一日の値動きでは追いきれませんが。

帰宅してから1日単位では値動きを終えますし、株については廃止にならない以外は配当や株主優待といったお楽しみもあるので。

50代男性

株の方がよりリスクが低いと考えられるからです。

もちろん、投資する株式の銘柄によってリスクの高低は変わってきますが、しっかりと分散型のポートフォリオを形成することでリスクヘッジをすることができます。

一方のFXは、為替の動きに対して常に敏感になっていなければならないのと、レバレッジを使った際に被る損失は相当なものになってしまうために初心者には非常に危険です。

初心者が投資するのであれば、価格変動が激しすぎない銘柄の株式の方が良いと思われます。

40代男性

株は、現物取引と信用取引ができ段階を踏んでの投資ができ小額からでも可能で最初に始める。また証券会社を選択で、
金額に制限はあるが手数料無料で取引が出来る。

税金申告も自分の好きな申告方法をすると確定申告などをする必要もない。

また、損益の通算が3年できるので色々な面で優遇措置を受ける可能性がある。

FXは、一定額以上のお金とレバレンジ率により収益は大きいが負けた時も大きく、売り買いが選べ取引の選択の自由が
あるが、投資経験がないと損失を膨らませる可能性がある。

FX派の意見

30代男性

FXは価格が下がっても0になることは無いですが、株の場合、会社が倒産してしまうと0になってしまうからです。

安全な株(倒産する可能性が比較的少ない株)ならFXと同様0になる可能性は限りなく少ないと思いますが、その分購入するのに必要な金額が莫大になってしまい、投資初心者には向かないと思います。

それに比べFXなら1通貨から取引出来るところもあるので、初心者が低額から投資の経験を積むのに向いていると思います。

40代男性

株取引を行うには、多額の資金が必要になります。

しかも取引時間は、朝9時から午後3時までの時間なので、仕事をしている時間と重なってしまうので、細かい取引が出来ません。

最近の株取引は、昔のバブル時期みたいに長く仕掛けて利益をあげる方法より、上がりそうな株を買って上がったらすぐに売る、という方法なので、仕事中は無理です。

FX は少額で初められるので、失敗しても何度でも再開できるし、仕事が終わった夜から売買できるのでオススメです。

30代女性

株は銘柄が多すぎて、初心者は、まず購入する銘柄を絞り込むのに苦労します。

最近は、一昔前ではあり得ないくらいの大手が急に倒産寸前になったりで、株券が紙切れになってしまうことも。

その点、FXは種類が少なく、よほど信頼の低い貨幣に手を出さない限り、価値がゼロになってしまうことはほとんどありません。

また株は、株主優待なども絡むと、損得勘定の計算が若干難しく、売買価格の損得だけでは計算できない部分があり、その点もFXは単純明快で初心者むきだと思います。

40代男性

株とFXを比較すると、株の方が安心で、FXはリスクが高いというのが一般的かもしれない。

しかし、FXでリスクが高いと言われる理由はレバレッジを効かせられるというのが理由なので、その部分をしっかり自分でコントロールできれば、FXのリスクは大きくない。

レバレッジを1倍から2倍程度にすれば、相場の急な変動にも十分対応できるので、おススメ。また、株式投資は銘柄数が多く、どの銘柄に投資するのかという銘柄選定に苦労するが、FXなら通貨ペアもそれほど多くなく、特にドル円や豪ドル円などのメジャーな通貨だけに絞ってしまえば、毎日の値動きの確認にもそれほど時間はかからない。

40代男性

実際に自分でも行っていて勝てるか負けるかどうかは別だがやりやすいから。

株式だとたくさんある種類の中から何がいいのか悪いのかどうかわからないのに選んでいくら投資をするのか選択しなくてはいけないが、FXの場合だと、この後高くなるのか?安くなるのか?のどちらかを選択するだけだからわかりやすいため。

また、数千円の小額からでもはじめられる事。

また、ネットで検索しても、FXの事はすぐに出てきて、やり方以外にもおススメもいろいろと書いてあるから。

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