
卵焼きは甘い派?しょっぱい派?
2018/06/25
卵焼きは甘いのが好き?しょっぱいのが好き?
性別や年齢によって好みが違うのだろうか意見比較してみました。
Contents
卵焼きは甘い派の意見
30代女性
母が作る卵焼きが甘かった、というのが一番の理由です。小さいころから慣れしたしんだ味には勝てません。いわゆる、おふくろの味が影響してくる料理のひとつなのではないでしょうか。
また、卵焼きには箸休め的な役割があると思います。しょっぱい食事やお弁当のしょっぱいおかずの中に、ほっとする甘さの卵焼き。口に入れただけで、ほっこりします。甘いと思って食べたのに、しょっぱい卵焼きのときは口の中がびっくりしてしまいます。
しょっぱい卵焼きが食べたいのであれば、だし巻き卵でいいのではないでしょうか。
50代男性
卵焼きは当然甘くしないと美味しくない。出汁を入れて砂糖でふんわり食感が最高です。塩はあり得ません。色的には塩は綺麗出ますが、食感とても固いです。塩は失敗しやすいし美味くないです。その点、甘い卵焼きはふんわり洋菓子見たいに美味しく頂けます。醤油との相性もバッチリですので甘い卵焼きがとても美味しいと思います。当然、塩卵焼きに醤油はないですよね。甘さに対しての醤油がベストの状態だと個人的には思っています。
40代男性
第一の理由は実家で出されていた卵焼きが甘いものだったからです。いつも食べなれている味に惹かれてしまいますね。第二の理由が卵焼きはおかずというよりデザート感覚に近いから。弁当のおかずなどで出てくるとき、甘いものは最後に食べます。そうすることで、食後の余韻が甘いものになるからです。しょっぱい卵焼きもおかずとしての魅力はあります。特に、シラスなどが混ざっている場合はたいそう美味しいのですが、今までの習慣からか甘いほうが好みです。
40代女性
母親がしょっぱい味の卵焼きしか作らない人だったので、結婚するまでしょっぱい味のものしか食べたことがありませんでしたし、甘い味のものがあるなんで知りませんでした。結婚した当初は料理が苦手でしたので、料理本をよく読んでいました。その時に甘い卵焼きの作り方を読んで試してみたところ、しょっぱいものより美味しかったです。お弁当に入れたときにしょっぱいよりも甘い味付けの方がおいしく感じるので気に入っています。今は甘い卵焼きしか作りません。
40代女性
私の母が作ってくれた卵焼きはとても甘くて、少し焦げ目のついた所が香ばしい卵焼きでした。小さい頃から慣れ親しんだ味なので、甘い卵焼きの方が好きです。私はもともと甘い物は苦手なのですが、やっぱり卵焼きは甘くないと嫌な感じがします。母の味が好きなんでしょうかね。自分で真似して作ってみるのですが、どうしても母と同じ味にはなりません。いつも実家に遊びに行く時には、必ずリクエストして作ってもらうので、私の子供もばぁばの甘い卵焼きが大好きになってしまいました。
40代女性
母の優しさが詰まった味だから。子供の頃、お弁当の定番おかずといえば、母が作ってくれた甘い卵焼きでした。風邪をひいて熱がある時に食べたいものと言えば、一番がこの甘い卵焼きでした。これが普通だと思っていたので、お弁当のおかず交換で、友達に、「お菓子みたい」と言われた時には驚きました。それでも、私にとっては大切なおふくろの味なので、卵焼きは「甘い派」です。今でも、精神的に疲れた時は、甘い卵焼きが食べたくなります。心の拠り所です。
60代以上男性
私は甘い卵焼きが好きですが、男同士で、弁当を食べている時によく話題になるのが、この卵焼きの甘いか、しよっぱ以下の問題です、そこで分かってきたことは、親がどのような卵焼きを焼いていたかがどちらが好きなのかを決めている様です、私は甘い卵焼きしか知りませんでした、今では、自分で卵焼きも焼きますので、しょっぱいのも、コショー味など色々な卵焼きを作りますが、やっぱり甘いのが卵焼きですね。そうして育ってきたのです。
50代女性
幼い頃病気がちだった私に母いつもいろんなものを作って食べさせてくれた。その中で1番懐かしいのは砂糖の入った卵焼き。炒り卵にして「菜の花よ」と言ってご飯の上にふりかけてくれた。今でもその味が忘れられない。自分でも作ってはみたものの、薄味の出汁で溶いた卵のあの味、それと甘みのある卵のふんわり感はとても母の味には程遠いものがある。今は病院に入院して言葉も発せられなくなった母には聞き様が無い。もっと早くにいろんなことを教えてもらっていたらよかった。そう思うこのごろです。今日もまた母の味を懐かしんで卵をといている私です。
30代男性
昔から食べてきた実家の母が作る卵焼きが甘いからです。母の作る甘い卵焼きは凄く美味しいです。自分で作ると甘すぎたりあんまり甘くならなかったりして母のように美味しい甘い卵焼きはなかなか作れませんが。
甘い卵焼きを食べて育ったのでしょっぱい卵焼きを食べたことがありません。
だし巻き卵はありますが。お酒を飲むときはだし巻き卵のような甘くないのが好きですが、朝ご飯やお酒を飲まない時の食事に出てくる卵焼きは甘いのが良いです。
個人的にビールに甘いものは合わないと思うので。
30代女性
私自身甘い卵焼きもしょっぱい卵焼きもどちらも好きなんですが、外にピクニックに行く時が多く、お弁当を持っていくことが多いんですが、そんな時に山や渓谷などに向かう時は必ず甘い物を持っていきます。
でないと、もし疲れたとか、体が疲れているのにスッパイものでは疲れがとれなく、逆に口が乾いてしまいます。そしてもし山などで遭難しても、腹にたまるのはショッパイ物より甘い物です。それにチョコレートとかでは溶けてしまいますので。必ずお弁当の中には甘い卵焼きを入れていきます。
30代女性
子供の頃からずっと食べ続けている卵焼きが甘い卵焼きだったから。やっぱり食べ慣れた味の方が美味しく感じるというのはあると思う。
卵焼きはそれぞれの家庭の味が強く出ると思うので、自分で作るにしても甘い味になってしまう。
時々定食屋や寿司屋などで卵焼きが出てくる事もあるが、それを食べて辛い卵焼きだった場合にどうしても違和感が拭えない。
砂糖を入れるという味付けが我が家の味付けなので、砂糖の入っていない卵焼きはちょっと違うなと思ってしまう。
30代女性
卵焼きはどうしてもメインのおかずにはなれません。いつも箸休め的存在。そんな役割を果たすのも甘い方が適役だと思うのです。握り寿司の時にも、醤油ばっかりで塩辛い口の中を気分転させるのも、あのあま〜い卵です。そういえばガリも甘いですよね。
そして更に言えば、一時期大流行した塩キャラメル。今も塩と組み合わせたスイーツが流行っています。その美味しさの仕組みと甘い卵焼きは同じだと思うのです。甘い卵焼きに海苔。合います!更にワサビ醤油を付ける。間違いなく合います!
甘い方がなぜ美味しく感じるのか。それは卵自体の風味やコクを引き立てるからだと思います。そして少し焼き目を付ける事により卵と砂糖のコラボレーションされたあの芳ばしい香りが生まれます。それが私にとっての卵焼きです。そうでなければ卵焼きではないと言ってもいいくらい、私は絶対に甘い派です。
30代女性
おかずとしてのしょっぱい卵焼きも好きだが、甘く炊いた豆の様な箸休めの惣菜として甘い卵焼きが好き。
しょっぱい他のおかずの合間に食べると他のおかずの味が引き立つ気がする。
しょっぱい卵焼きを食べるよりは、塩味のたまごという意味で出汁巻き玉子を食べたいなあ、と考えてしまうが、甘い出汁巻き玉子はちょっと嫌だとも感じるので、甘い卵焼きとしょっぱい出汁巻き玉子を完全に別なメニューとして見ている。
でも、酒の肴に大根おろしを添えたしょっぱい卵焼きはしょっぱい卵焼きにしかない旨味があるよなあ、とも感じる。
20代女性
私のおばあちゃんの卵焼きが凄く味が濃くそして甘くて、
小さい時からずっと卵焼きは甘いが普通で育って来ています。
育って来た環境と食生活から卵焼きは甘い派で今でもずっと変わりません。
一般的な卵焼きの甘さでは、物足りないので、
スーパーやコンビニのお弁当に入った卵焼きは全然甘くなくどちらかというと
味が無い感じがします。
逆にしょっぱい卵焼きは私にとって卵焼きではないので、美味しいと感じた事がありません。
なので、卵焼きは甘い派です。
50代女性
なぜ卵焼きは甘い派なのかと申し上げると、子供の頃から母が作ってくれたお弁当の中の卵焼きが甘めだったことから、卵焼きは甘い方が美味しいと思う。卵焼きにしょっぱい派というのがよく理解できません。今まで食べた卵焼きでしょっぱい卵焼きは食べた事がないからです。卵焼きを作る時に確かに塩は少々入れますが、それよりも砂糖を多めに入れるので砂糖を入れることによって、卵焼きの出来上がりの色もさらに黄色みも増して食欲をそそります。
30代女性
昔から我が家は甘い卵焼きで、私は卵焼きは全て甘いものだとばかり思っていました。
しょっぱい卵焼きを知ったのは中学の頃でした。
高校生になってから友達と弁当を食べている時にどっち派なのかという話題になりました。その中にしょっぱい派の子がいて、その子が甘い卵焼きを食べた事が無いと言っていたので交換して食べさせてもらいました。残念な事に、一口食べて戻しそうになってしまいました。これから先も食べられる気がしません。
30代女性
お弁当やお寿司の卵焼きが好きです。
甘いもの好きということもあるのでしょうが、卵焼きといえば、甘い味で子どもの頃から食べ慣れていています。
どちらかといえば、ご飯を食べた後の口直し的な存在に感じます。
例えば、お弁当に甘い卵焼きが入っていたとして、私は一番最後に食べます。
卵焼きが甘いことで、お弁当の締めができます。
おかずとして食べるなら、卵焼きがわざわざしょっぱくなくても他のおかずのしょっぱさで充分満足できちゃいます。
40代男性
卵焼きに砂糖をいれるのは当然で、砂糖を入れずに卵焼きを作ったことは一度もありません。塩を入れるにしても甘さを際立たせる程度の少量のみです。実際問題として、その少量の塩すら入れるのは嫌です。塩が入っているオカズは味噌汁や納豆、漬物など他にたくさんあるので、それ以上に塩を使う気にもなれません。卵を塩味で食べたいならば卵焼きではなく目玉焼きにすればよいだけです。あとから味を加えるにしてもさすがに砂糖を振りかけることは出来ないので、必然的に最初に砂糖をいれます。
40代女性
親が作ってくれた卵焼きがいつも甘い味付けでした。ごはんに合うと思います。醤油をかけても良いですし、大根おろしをかけてさっぱりと頂く事もできます。またケチャップをかけてもおいしいです。チーズなどをトッピングしてもおいしいです。中に野菜やベーコンなどを蒔いてもおいしいです。黒砂糖やブラウンシュガー、はちみつ等、調味料を変えるだけでいろいろなバリエーションを楽しむことができます。砂糖は照りも出す為、見た目も綺麗な黄色に仕上がります。
卵焼きはしょっぱい派の意見
60代以上女性
私が生まれ育った地方では甘い卵焼きは、存在しません。
なので、しょっぱい卵焼き=卵焼きだと思って大きくなりました。
大きくなって、甘い卵焼きが存在することにカルチャーショックを受けました。
卵焼きは基本的にご飯のおかずです。
ご飯のおかずの調味料は、しょうゆや味噌、塩などのしょっぱい系です。
甘い砂糖も煮物などには使いますが、あくまでも脇役です。
甘さが主役の卵焼きはご飯と合いません。
卵だけの卵焼きだけではなく、ネギやシーチキン、たらこなどを入れた料理法の卵焼きもあります。
これらを砂糖で味付けた甘い卵焼きなんて、絶対味が崩壊します。
50代女性
元々、母親が関西出身なので、だし巻き卵をしょちゅう作っていたことから、卵はだし汁多めで焼くものという固定観念があります。そのため、砂糖をふんだんに使う甘い卵焼きはクレープやホットケーキなどのお菓子を連想させ、どうしても口に合いません。甘い卵焼きにありがちな焦げ目も気になります。卵本来の味も消えてしまう気がします。風味も香りも感じられないため、甘い卵焼きは寿司ネタくらいでしか食べません。普通のご飯にはやはり、しょっぱい卵焼きが一番合います。
40代男性
甘い卵焼きは、なんかおやつを食べてる感覚で食欲が進みません。お酒のつまみにも合わないので、あまり好きではありません。醤油等の調味料をつけても、あまったらしいのが苦手です。匂いも甘いので自分好みではないです。昔、学生の時、自分の母親がよく甘い卵焼きをお弁当に入れてました。その時、違うおかずにまで卵焼きの甘さの匂いや、味がうつってたので、食欲が落ちました。その影響が強いのかと思います。それ以来は甘い卵焼きは食べてません。最近は卵焼きに焼き肉のタレを入れて美味しく食べてます。
50代男性
本当はどちらにもない無塩、無糖派なのです。薄口が好きなんです。なぜそれでしょっぱい派を選んだかといえばシュークリームやアイスクリームなど甘い物が好きでよくたべるのです。今のところ血糖値は正常値ですが、現在53歳。今から値があがるともいわれています。圧倒的に糖尿病の恐怖からすこしでも砂糖分はのぞいて摂取するようにしています。どちらかといえば高血圧、脳血管障害、心臓病の方が恐ろしく塩分を避けなければと思いますが、これに関しては砂糖以上に注意をはらっています。ついついシュークリームとアイスクリームには手がでてしまいますので、飲み物も食べ物も砂糖分があるのは避けています。
40代女性
もともと実家で母が卵焼きには砂糖を入れていたのですが、私はその味が好きではありませんでした。小学校高学年あたりから自分で料理をするようになりみりんの存在を知り、自分で卵焼きを作るときにはみりんを使うようになりました。自分が甘いものが苦手なので、甘い卵焼きはお菓子のようでごはんには合わないと思っていたのです。みりんを使うと醤油を生かせることにより、確実に卵焼きはおかずになったのだと思います。でも、だし巻き卵が一番好きですね。
50代女性
卵焼きに砂糖を入れて甘くするのは食べられません。味覚の問題もありますし、卵焼きの味付けはそこの家庭の味になるのでなんとも言えませんが、基本的に卵自体は高たんぱく質で出来ているので、砂糖という糖質で味付けをしてしまうと、良いたんぱく質は分解されてしまい、栄養素的に意味がなくなり、たんぱく質が破壊されてしまいます。
糖分をとるならお菓子でよいので、卵焼きにはお塩やだし汁で味付けをするのが基本ではないかと思っています。
40代男性
玉子焼きはおかずであり、メインとまではいかないがただの彩ではない。甘いおかずはご飯に会いにくいものが多く、甘い玉子焼きはその筆頭に値する。
ただ、甘味に欠けた食生活だと甘い玉子焼きが許せなくなるという話があるようで、日常の食事を甘みか塩気かによるという可能性もあるのかもしれない。
自分に置き換えて考えてみると、母の味付けは砂糖は控えめであったように思うし、甘味は主に和菓子などの菓子類でとっていたように思う。
40代男性
私は卵焼きはしょっぱい派です。
そもそも甘い卵焼きがおいしいとは思えないのです。
卵が甘いとそれは食事というよりデザートに近いものであったり、スイーツを連想してしまいます。
卵焼きにはお塩かしょうゆかの味付けが私は好きです。
なので私は高校生の時代に母親が毎日お弁当を作ってくれていましたが、卵焼きは甘い味付けにはなっていませんでした。
甘い卵焼きを食べるくらいであればむしろ何の味付けもしない卵焼きでも私はいいです。
40代男性
甘いおかずは気持ち悪いと思います。ご飯にも合いません。私的にはおかずじゃないと感じます。お弁当に入っている甘い豆も同じ理由から受け付けません。小腹がすいたときにスイーツ感覚で甘めの卵焼きを作って食べることもあるのですが、あくまでもおかずではなく、パンケーキとかブリュレとかと同じ感覚です。質問分には「卵焼き」としか記載がないのですが、おかずで食すときのことを指していると想定されますので、やはり私は「しょっぱい派」です。