
好きな梅干しはすっぱい派?甘い派?
2018/06/27
梅干しは甘い方が好きなのか、すっぱい方が好きなのか。
性別や世代で違いはあるのだろうか。
調査してみました。
Contents
梅干しはすっぱい派の意見
20代女性
小さい時から食べているのがすっぱい梅だったから。
自家製の梅干がとても酸っぱく、それが梅だと思って生きてきました。大人になってから甘い梅もあることを知って驚きました。
すっぱい梅のほうがどんな料理にも合うし、そのまま食べても梅を食べていることを感じることができるからです。
おにぎりの具が甘い梅だったら、かなり残念な感じがするしお茶漬けと一緒に食べるのも甘い梅だったらさっぱり感が台無しになってしまうと思います。
30代女性
梅干しというものはおにぎりの中やサラダのドレッシングとしてよく使います。梅干しの酸味とすっぱさを利用しておいしさを引き立てていると思っています。その梅干しにハチミツの甘みなどをつけておくことは他の食べ物のおいしさを引き立てないように思います。
また、食品の傷みを予防したりするためにもすっぱい梅干しの方が効果があり梅干しを活用できると思います。
梅干しと聞いて唾液が自然に出てくるという事は、人間の本能として梅干しは酸っぱいものと認識しているのですっぱい梅干しが私の好みです。
20代男性
梅干しはごはんのお供に最も会っているが自分は甘いのよりもすっぱい方が好きだ
なぜかと言うと甘い梅干しはなかなかごはんに合わない甘いので食べるとご飯が進まないから
しかしすっぱい梅干しを食べるとその酸っぱさでなにかを食べたくなった時にごはんを口に入れると美味しくまたいっぱいの量のご飯をたべれることになるだから梅干しはすっぱい方がいい
その他にも運動中なども梅干しを食べたら塩分があるからいいと言われるがすっぱい方が体にいいらしい。
40代男性
正直なところ私はこの質問の意味があまりよくわかりません。
そもそも梅干はすっぱいものなのだから、甘いものが好きな人は食べなければいいだけの話だと考えます。
甘い梅干しなど私に言わせればもはや梅干しとは呼べるものではないです。
おそらく梅酒などのお酒の影響だと思いますが、甘い味だと梅本来の味が消えてしまうような気がしています。
なので梅干しはなるべくそのままの状態で食べたいです。
なのでお弁当に入っている真っ赤な梅干しも私はあまり好きではありません。
50代女性
梅干しに甘いとか考えられません。
昔から我が家では母が自家製で漬けていたので、自分も毎年漬けています。
当然、市販の梅干しのように酢で漬けたものではなく、人工甘味料の類は入っていません。
梅本来の爽やかな酸味がきいたすっぱい味の梅干しが出来上がります。
塩分が多めなので保存もききますから、梅干しはすっぱいです。
子供の頃から市販の梅干しは食べられません。
変な味がすると子供心に思っていて、甘くても気持ち悪い味がして食べれませんでした。
50代男性
甘い梅干しは、梅本来のうまみを抜き、新たに味をつけているようで好きになれません。自分は酸っぱくて、しょっぱい、昔ながらの梅干しがいいのですが、最近スーパーで売っている梅干しは、健康志向からなのか、甘い梅干しが多く、自分が望んでいる梅干しになかなか出会えないでいます。最近梅干しは、ヤフーのオークションで入手しています。紀州の農家さんが作っている梅干しですが、純粋に梅と塩だけで漬け込んだもので、塩分はかなり高く、血圧の高い人にはお勧めできませんが、梅の風味がそのままなのでお勧めです。
30代女性
梅干しは小さい頃からおじいちゃんが作ってて、その梅干しがとても酸っぱくて美味しくて大好きだったから。
(梅の里)
だからカリカリ梅も酸っぱいのが好きだし、オニギリの梅も酸っぱいやつ、お弁当のご飯の上に乗せる梅干しも酸っぱい梅干し。
むしろ、小さい頃から甘い梅干しは食べたことがなくて、小学生の時に友達が食べてた駄菓子屋の干し梅で甘い梅干しがあるのを初めて知った。
甘い梅干しも美味しいけれど、私は想像するだけで酸っぱい感じがする梅干しが好きです。
40代女性
ごはんとの取り合わせを考えたときに塩味と酸味のある方があわせやすくおいしい。お茶うけにもご飯にも両方合うと思う。例えば、暖かい時期にごはんがいたむのを防ぐために梅干しを入れるという昔からの風習があるが、これも昔ながらの酸っぱい梅干しだからこそできるものであり、甘いものではかえって、ご飯をダメにしてしまう。こういう点からも安心感がある。甘いものはお茶うけにはいいかもしれないが、ごはんとはあわせられないし、飽きもくる。
40代女性
すっぱくてしょっぱい、というのが梅干の味だと考えているからです。しょっぱい梅干はご飯にも合うし、肉や野菜と合えても抜群に美味しいです。また、梅ジャムとしてパンやヨーグルトと一緒に食べることもできます。梅干の塩分で充分に素材の味付けもできるので減塩にも効果があります。甘い梅干は、調味梅干になってしまい、保存期間がそれほど長くありません。そのため、1パックを購入しても使いきることが難しく賞味期限を気にしないといけません。
30代女性
顔が歪むほどの酸っぱい梅干しが好みの味です。
特におにぎりの具として酸っぱ過ぎるくらいの梅干しが最高に美味しいと思います。
私だけの感覚でしょうけれど、甘い梅干しを食べた時に酸っぱさも感じず、歯茎がくすぐったいような変な感覚が残ってしまいます。
そのはっきりしていない感じがあまり好きではなく、料理に使ってもせっかく梅干しを入れるインパクトも残りません。酸っぱいどころか酸っぱ過ぎるくらいの梅干しが好みです。
30代女性
梅干しはすっぱくて梅干しだと思う。甘いとおやつみたいで、ごはんと合わない。
おにぎりにするにも、酸っぱいので、塩分を感じながら、のりと合わせるのがおいしい。
白いごはん、日本人にはすっぱいものこそが梅干しだと思う。
甘いのは、梅干し本来のものとかけ離れてしまっている。
おやつとしてためるのはいいが、ごはんにのせておいしいものこそ好きな梅干しになると思います。
昔から夏のおにぎりは酸っぱい梅干し味で決まっています。
梅干しは甘い派の意見
20代女性
梅干しはすっぱい派より、甘い派です。元々酸っぱいのは苦手で、梅干しはいつもハチミツ漬けの甘い奴を使って、おにぎりを作っていました。子どもの頃から甘い梅干しを食べていたので、酸っぱいのが慣れていないのかなぁと思い、一度普通の梅干しでおにぎりを作って食べてみたのですが、無理でした。でも不思議とカリカリ梅は食べられます。何故梅干しは無理でカリカリ梅は大丈夫なのか考えた結果、あのカリカリの食感が美味しくて、酸っぱいのを気にせずに食べられるのだと思います。
30代女性
もともと、日の丸弁当の様な「梅干しと白米」の組み合わせがあまり好きではなく、弁当に入った梅干しはおおむねすっぱいものが多かったので、梅干しそのものが嫌いだった。
大人になってから、お土産としてはちみつ漬けの梅干しを頂き、「甘くておいしいよ!」の言葉を受けて口にしてみたところ、それがあまりにおいしかったので甘い梅干しが大好きになってしまったのだが、それからというもの、御茶請けやお菓子として甘い梅干しを自分で買ったり漬けたりする様になって、すっぱい梅干しから縁遠くなってしまって、すっぱい梅干し離れしてしまった。
30代男性
元々酸っぱいのが好きではないというのが一番の理由ですが、はちみつ梅干が好きと言うのもあり梅干は甘い派です。
それと滅多に梅干を食べようとは思わないのもあるのでたまに食べたいと思った時に酸っぱすぎて食欲がなくなるのが怖いというのもあります。
後は、納豆や塩鮭等しょっぱい物を食べた時に口直しに食べたくなる事が多いので酸っぱい物より甘いものの方が美味しく感じられて良いというのもあります。
またおにぎりの具とした時に甘い方がお米の表面はしょっぱいけど中が甘めなので良い塩梅になるというのも好みの理由です。
50代女性
基本的には酸っぱいのが苦手なので、すっぱい梅干しは食べれません。苦痛になります。
梅干しはすっぱいもの、と決まってはいますが、今は色んな味の梅干しが出ているので、甘い方を選びます。
甘い梅干しは、砂糖の甘さではなく、出汁の甘さや、梅本来の甘さがでているので好きです。
すっぱいものは、すっぱさだけしか残らず、すっぱいものが苦手な自分としては苦痛になってきます。甘い梅干しの中には、ハチミツで漬けたものもあるので、胃にもやさしいので甘い梅干しを選ぶようにしています。