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キャンプでテントとバンガローならどっちに泊まりたい派?

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テント派の意見

40代女性

わざわざ、キャンプに行って、バンガローに泊まる意味がまずわかりません。キャンプは日常の便利な生活を忘れて、ワイルドに楽しむためのものだという考えです。料理もテントならば、雨であっても、炭から起こして、バーベキューセットで焼くでしょうし、その苦労を通して学ぶことが、大人になったからこそ、あるとおもいませんか。寒くて寝袋ではねれない夜や、雨や風が酷すぎて、テント内が浸水したり、バーベキューで失敗して料理が食べれないなど、テントにはハプニングがつきものです。そのこと自体を楽しんだり、人間、嫌なことほど、覚えているものです。子供と一緒にそのような、大人の失敗を見ることも、体験することも、大事な経験の一つだと思いますし、子供にとってもかけがえのない思い出になると信じています。便利なものが多くなってきた令和こそ、テントでのキャンプをぜひオススメします。

30代男性

キャンプと言ったらテントだと思います。なぜなら場所の選定、設置、解体と言った作業も含めて楽しむことができる、学ぶことができるのがテントの醍醐味だと思います。
夜にはバンガローでは感じることができないような野外感も味わえることもいいと思います。
テント一つ設営するにしても、場所はどういう地面でそこに設置したらどういう風景が見える、動線が描けるかを考える楽しみもありますし、いざ設営となったら地面の状態をみてペグやタープの設置を工夫するかなどもあります。
解体に関してもいかに自然を汚さずに現状復帰できるか、火の始末をどうするのかなどなど学ぶことがあります。
そう言った全てを自然の中で楽しみながら学び遊べる趣味としてキャンプはテントがいいと思います。
何よりも上記のことにより、絶対に同じ場所でも毎回同じはない楽しみがあるテントがいいです。

40代男性

今年、バンガロー(高級な)を貸し切って社員旅行に行ったのですが、設備が至れり尽くせりすぎてがっかりしました。ホームシアターにカラオケ、ジャグジー…。ある意味便利といえば便利なのですが、キャンプ感はゼロでした。私の趣味はツーリングです。夏期はバイクにテントを積んで気ままに走り、気に行ったところでテントをたて宿泊するのがすきです。テント泊は準備も後かたずけも大変ですが、そのプロセスがキャンプの醍醐味だと感じます。また、他のテント泊の人の何気ない挨拶や朝の知らない他者との洗面場、突然の雨やテントに蜂が入ってくるなどのハプニングはキャンプならではの経験で後になれば笑えます。便利を追求するならばホテル泊を選択した方が良いと思います。断然テント派です。

50代男性

自分の好きなように世界をつくれる。バンガローは、確かに快適かもしれないが、誰でも同じ居心地になりつまらない。テントを張るには、どこに張るか、周りの環境、水回り、となりのキャンパーの面々、食事の食べる場所などなど、様々のことを自分で考える楽しみがある。さらに、いざ自分の場合を確保すれば、そこでなにをしようと自由(周りに迷惑をかけなければ)。最近ではグランピングとか言ってやたらと豪勢なキャンプがあるようだが、テント、コッヘル、寝袋だけで過ごすテントの一夜は最高の贅沢だと思う。それにほどほどの酒と、控えめな焚き火があればあとは眠くなれば寝ればいい状態。テントの一夜は、寒くても暑くても自然の空気を直接感じることができるのが何よりの醍醐味である。朝の目覚めも、寒くなって起きるのが自然に還ることを感じられて良い。

50代女性

あの狭くて、何処に何を置いても、手を伸ばせば届く空間が心地よいです。夜も更けてコンロの火をつければ温かく明るく、静かな時が流れます。顔だけを外に出して空を見上げれば、こぼれ落ちそうな星のシャワーに出逢えます。ソロテントなら、孤独な空間にどっぷり浸ります。好きな時に起きて、好きなものを飲み食いして、本を読む。やがて、気づいたらうたた寝。ふと、テントにさす朝日に気づいて、目覚めたとき、思いきって外に飛び出し、昇る朝日を眺めます。その光に包まれた時、自分がちゃんと生きてる感覚になり、自然から勇気と元気という恵みを与えられてるような気持ちになります。テントを片付けて、折り畳んで帰る時がきました。小さくなったテント。テントが無くなった大地を見て、確かにさっきまで過ごした空間を思い出します。何もかも自分の意志で全て自分で行動した満足感と、不思議な達成感に包まれて、日常に戻っていきます。

40代女性

3年前の子供の夏休みにに初めて家族でキャンプに行きました。その時はテントを持っていなかったのでバンガローに泊まったのですが、旦那がキャンプにはまり、すぐにテントを購入しました。そこから我が家のキャンプ生活が始まり、シーズン中は月1回ペースでキャンプに行っています。勿論、テントに泊まっています。ツールームテントで中も広々していて快適です。寒い季節は電源サイトを借り、電気毛布やホットカーペットを持込み、ぬくぬく過ごすことができます。バンガローはいくら掃除をしてくれているとはいえ、知らない誰かが使った空間を使うわけで、やはり少し不衛生なイメージがありますが、テントならその点が全く気になりません。テントは自分で設営するのは大変ですが、それも家族で協力してやるので楽しんでやっています。そしてテントの装飾も楽しいです。色々、手作りしたりして工夫しています。

30代男性

テントを選んだ理由ですが、まずは費用になります。テント泊では基本500円から高くても2000円程度だと思いますが、バンガローでは1万円を超えるサイトが見受けられます。さらにテント装備を購入時はコスパが悪いかと思いますが、何回も使用するうちにバンガローに泊まるより安上がりになるのでは無いでしょうか?
2つ目は行為そのものの楽しさです。せっかく大自然という非日常空間にいるのにバンガローではあまりにももったいないと思います。苦労して火を起こして、薄暗いテントで食べて、夜は寒さに凍える(笑)という非日常的体験をバンガローでは味わえないと思います。確かにバンガローは快適で良いと思いますが、そこまで快適を求めるのであれば、近くのビジネスホテルにでも宿泊した方が何倍も快適で安く宿泊できるはずです。以上の理由により、苦労して非日常的空間を味わうためにキャンプではテントに泊まります。

30代男性

自分が趣味で登山でテント泊をよくするから慣れているため。バンガローもいいですが家族連れや女性、子供が多い時はバンガローを選ぶかもしれません。
テント泊の良い所は、設営から楽しめると思います。10人用など大きなテントは手間がかかりますが、4~6人用などそれ以下のテントですとsetueiniそんなに時間がかかりません、設営する際にどこにたてるのか?斜面があるが寝る際に頭の位置をどこにするのか、トイレからどれくらいの位置にするか、タープや木などで日陰を作ったほうがいいのか、などなど一人で考えたり仲間内と話したりするのがたまらなく楽しいです。また自分のテントを持ってると愛着もつきますし、慣れてくるとどこででも寝れるようになります笑 アウトドアショップに行くといろいろな物欲にかられますがそれも楽しみの一つです。

バンガロー派の意見

30代女性

テントとバンガローどちらも宿泊した結果、どちらも魅力はありますが選べる場合はバンガローを選択したいと思いました。

・テントは季節によって蒸し風呂状態であったり、極寒であったりするため体温調整のための荷物が増えてしまう。
・テントの組み立てが難しく時間を取られてしまうこともありますが、バンガローは着いてすぐに行動することが出来る。
・鍵がかかるバンガローは防犯面でも安心して過ごすことが出来ます。テントでも入り口に鍵をかけて就寝したことがありますが、開けようと思えば簡単に中に入れてしまうため不安がよぎり熟睡できませんでした。キャンプ中もバンガローの場合は貴重品を室内に安心して保管しておけます。
・BBQはキャンプの醍醐味だと思いますが、すぐにコンロが必要な時や水道水を使用したい時にバンガロー内のキッチンを使用することが可能な点が魅力の一つです。

10代男性

どの季節でも共通で言えることですが気温や湿度などの人間の暮らしの中で関わる環境はやはり建物内の方がいいと考えます。テント側のキャンプ感を味わいたいという意見は分からなくもないですが、人間には様々な人がいます。虫が嫌いとか、寒さに弱い、すごく暑がりなど。私自身は虫が苦手なので極力虫との接触を減らしたいです。
また、一般的にバンガローといえば何もないところが多いと思いますが、探せばトイレなどが備え付けられているところもあると思います。そういう面では衛生的にもテントに比べれば良いのではないかと思います。
また、先ほどにも述べたようにバンガローは室内であるので、万が一風邪などを引いた時にも無駄な体力の消耗をすることも無いと思います。他にもコテージなら、テントと違いスペースに余裕があると思うので荷物の心配も必要なくなると思います。
テント側にもメリットがたくさんあることは承知ですが、以上の理由で私はコテージを選びました。

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